【DbD】【8月2日最新】次回Ver6.1.2アップデート内容まとめ【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」の8月2日(火)、最新Ver.6.1.2アップデートでのゲームバランス調整予定とお知らせをまとめた記事になります。

出典: twitter.com

Ver6.1.2アップデートの配信予定日

Ver6.1.2アップデートは2022年8月2日(火)∼8月6日(土)のいずれかの日に配信予定です。

パークの調整予定

死恐怖症(タナト)

パーク名称

変更前

変更後

全ての生存者は負傷、瀕死、フックに吊るされている生存者1人につき、修理、破壊工作、トーテム浄化の速度に4.5/5/5.5%から最大18/20/22%のペナル ティを受ける。

  • 全ての生存者は負傷、瀕死、フックに吊るされている生存者1人につき、修理、破壊工作、トーテム浄化の速度に1/1.5/2%から最大4/6/8%のペナルティを受ける。
  • 生存者4人が同時に負傷・瀕死・フックに吊るされている状態になったとき、全員のペナルティが12%加算される。

変更内容

  • 負傷・瀕死・またはフックに吊るされている生存者1人につき、全員の修理、破壊工作、トーテム浄化の速度が低下する効果を4.5/5/5.5%→1/1.5/2%に変更。
  • 生存者4人が同時に負傷・瀕死・またはフックに吊るされている状態になったとき、全員の当該作業速度低下効果が12%加算される効果を追加。

注意点

死恐怖症の最大効果は現在とほとんど変わらないものの、それを引き出すには殺人鬼が4人全員を同時に負傷させる要があります。

英雄の奮起

パーク名称

変更前

変更後

味方の代わりに殺人鬼の攻撃を3回受けるとパークが発動する。

パーク発動中は一度だけ、攻撃を受けても負傷状態から瀕死状態にならない。
完全に回復した状態になると、殺人鬼から12/14/16m以上離れている場合に自分のオーラを殺人鬼に探知される。
二度目に瀕死状態になる攻撃を受けた際、英雄の奮起は発動しない。
・オブセッション状態になる確率が上昇する。
・複数の生存者が同時にオブセッションになることはない。

味方の代わりに殺人鬼の攻撃を2回受けるとパークが発動する。
パーク発動中は一度だけ、我慢状態になる。
効果が発動次第、殺人鬼から12/14/16m以上離れている場合に自分のオーラを殺人鬼に探知される。
二度目に瀕死状態になる攻撃を受けた際、英雄の奮起は発動しない。
・オブセッション状態になる確率が上昇する。
・複数の生存者が同時にオブセッションになることはない。

変更内容

  • 発動条件を、味方の代わりに3回→2回殺人鬼の攻撃を受けることに変更。
  • 効果を、特殊な耐久効果→我慢のステータス効果に変更。
  • 他の要因で我慢を得たときと同様に、目立つアクションを行うと効果が無効化される他、すでに深手状態であるときは次回の攻撃を耐えられなくなります。
  • 殺人鬼に自分のオーラが表示される条件を、完全に回復後→効果が発動次第に変更。

注意点

殺人鬼にオーラが表示されるタイミングが回復後ではなく発動時になるので、殺人鬼からその生存者が「英雄の奮起」所持者であることが分かりやすくなります。

悶絶のフック:共鳴する苦痛

パーク名称

変更前

変更後

儀式開始時、4個のランダムなフックが悶絶のフックに置き換わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。

生存者が悶絶のフックに吊るされるたびに修理進行度の最も高い発電機がスパークし、進行度が即座に9/12/15%失われて、さらに後退し始める。

儀式開始時、4個のランダムなフックが悶絶のフックに置き換わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。
生存者が悶絶のフックに吊るされるたびに修理進行度の最も高い発電機が爆発し、進行度が即座に9/12/15%失われて、さらに後退し始める。

変更内容

  • 悶絶のフック:共鳴する苦痛が発動したとき生存者が発電機から手を離す効果が復活
  • 発動しても殺人鬼に場所が通知されない仕様はそのままです。

注意点

この再調整により死人のスイッチとのコンボが復活することになります。

死人のスイッチ

パーク名称

変更前

変更後

生存者をフックに吊るすと、次の35/40/45秒間、死人のスイッチが発動する。
発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。
ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。
殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。

生存者をフックに吊るすと、次の20/25/30秒間、死人のスイッチが発動する。
発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。
ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。
殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。

変更内容

死人のスイッチの効果時間を35/40/45秒→20/25/30秒に変更。

注意点

この再調整により悶絶のフック:共鳴する苦痛とのコンボが復活することになります。

その他のお知らせ

クラウンが一時的に使用不可

現在、クラウンに『寸劇の解毒剤』による迅速ステータス効果が解除されず永遠に続く問題が確認されています。不正利用を防ぐため、クラウンが一時的に使用不可になりました。

Ver6.1.2アップデートで本問題は解消される予定であり、配信後にクラウンの使用不可は解除される予定です。

アーカイブ「オレンジグリフ」の変更

Ver6.1.2アップデートでオレンジグリフチャレンジが他のチャレンジに差し替わります。

学術書12『矛盾』で新たなオレンジグリフチャレンジが登場しましたが、オレンジグリフと交信後に表示されるエフェクトにより気分が悪くなることがあるという報告があったためです。すでに当該チャレンジを達成済みの方は、差し替え後も達成済みのままとなります。オレンジグリフは、エフェクトを修正後、今後のアップデートで復活予定です。

マッチメイキングボーナス再実装はVer6.2.0を予定

マッチメイキングボーナスはSteam版で実施される6.2.0パブリックテストビルドで有効化し、問題が解消されたことが確認できたら、Ver6.2.0アップデートの本実装と同時に再度有効化される予定です。6.1.2アップデートまでに修正はされない見込みです。

マッチメイキングボーナスは、マッチング待ち人数が少ない陣営でプレイするとブラッドポイントにボーナスが付与される新機能です。しかし、前回のチャプター間アップデートで実装後、マッチング待ち人数比率に関わらず常に生存者に100%のBPボーナスが付与される問題が発生しました。そのため、マッチメイキングボーナスは実装数時間で無効化されました。

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