【DbD】新キラー「エクセキューショナー」の使用感や立ち回り予想!【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

「DeadbyDaylight(デッドバイデイライド)」で登場予定の新キラー「エクセキューショナー (Pyramid head)」のPTB(テストプレイ)を実際にプレイしてみました。

以下に特殊能力や使用感の紹介をまとめましたのでご覧ください。

エクセキューショナー基本情報

エクセキューショナー

キャラクター データ
エクセキューショナー 公式紹介文 固有パーク 特性/特殊能力 ...
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特殊能力「裁きの儀式」

エクセキューショナーの特殊能力「裁きの儀式」は様々な能力を発揮します。

裁きの儀式

効果

能力ボタンを押すと発動する。発動したら能力ボタンを押したまま好きな方向に移動し、地面にトレイルを刻み込む。ボタンを離すとトレイルが完成する。

トレイルの上を歩くか走って通った生存者は、殺人鬼の本能を呼び起こして煩悶のステータス効果を受ける。煩悶の効果を受けている生存者が瀕死状態になると、贖罪の檻に送り込むことができる。

特殊アビリティ

① 地獄の罰

裁きの儀式が発動中、攻撃ボタンを押すと地獄の罰を発動する。このアビリティはエクセキューショナーの前方にエネルギーの波動を解き放ち、軌道上の生存者にダメージを与える。地獄の罰は、障害物を貫通する。


② 贖罪の檻
煩悶のステータス効果を受けた瀕死状態の生存者の前に立ってアビリティ発動ボタンを押すと、生存者を持ち上げてマップ上のフックに運ぶことなく贖罪の檻に送り込むことができる。

贖罪の檻に入った生存者はフックに吊るされているかのように処刑フェーズが進行し、エンティティに捧げることができる。

贖罪の檻で耐久フェーズを迎えた生存者は、エンティティを退けるためにスキルチェックを行う必要がある。

生存者は、贖罪の檻とフックとの間で処刑進行度を共有する。
贖罪の檻から救出された生存者、あるいは救出した生存者は、煩悶の苦しみから解放される。


③ 最後の審判
フックまたは贖罪の檻ですでに耐久フェーズに入っており、かつ煩悶に苦しんでいる瀕死状態の生存者の前に立ってアビリティ発動ボタンを押すと、最後の審判を発動する。

その生存者を惨殺することができる。

地獄の罰

裁きの儀式を使用し、そのまま攻撃ボタンを押すことで発動する技です。

この軌道上にいるサバイバーを負傷させることができます。

壁や板を貫通して攻撃が通りますので、板を使用したチェイス中などに使用すると強力でしょう。

(※この「地獄の罰」で板を破壊することはできません

贖罪の檻(しょくざいのおり)

出典: www.youtube.com

煩悶状態のサバイバーをダウンさせると、そのまま贖罪の檻に送り込むことができます。

贖罪の檻とはフックの上位互換のようなもので、どちらに吊るされても処刑フェーズの進行度は共通します。

出典: www.youtube.com

煩悶(はんもん)とは
裁きの儀式で構えた状態のまま移動することで「トレイル」という波動が地面に刻まれます。

出典: www.youtube.com

この波動の上をサバイバーが通ることで、そのサバイバーに「煩悶」の効果が付与されます。

フックと贖罪の檻の比較

フック

贖罪の檻

運び方

担いで運ぶ

ボタンを押すと自動的に送られる

耐久フェーズ

連打

スキルチェック

※ミスでゲージが一気に減少

救助

通常

通常(煩悶状態の場合解除)

パークの発動

※ボロタイ/バベチリなど

あり

なし

最後の審判

出典: www.youtube.com

フックか贖罪の檻で既に耐久フェーズに入っており、尚且つ煩悶状態のサバイバーをダウンさせると、そのまま処刑することができます。

その場で処刑できるメメントモリのようなイメージとなります。

使用感について

実際にエクセキューショナーを使用してみた感想を以下にまとめました。

裁きの儀式を使用してのチェイス

チェイス時、基本的な立ち回りとして「板グル」が使用されています。

※板の周りをうまく回ってチェイスし、ギリギリで引き付けて板を当ててキラーをスタンさせるなどの戦術

この板グル中に地獄の罰を当てることが意外と困難でした。

地獄の罰を発動させるには、裁きの儀式で溜める動作を挟まなくてはなりません。

この溜めがバレてしまえば、サバイバーは蛇行をするなどしてこの軌道をうまく避けようとします。

また、サバイバーの方が仕様を理解している場合は板を倒そうとしてきません。

トレイルが避けられる…

慣れないままにあちこちにトレイルを引いてみましたが、サバイバーの目線からも確認できるためあっさり避けられてしまいます。

トレイルを引くところはよく考えた方が良いかもしれません。

贖罪の檻は遠いことも

せっかく贖罪の檻に送り込んでも、その檻が結構遠いことがあります。

その付近に別のサバイバーがいる場合、あっさり救助されてしまうことも…

立ち回り予想

板を倒されたらチャンス

エクセキューショナーに板を倒すのはリスクが高い行為です。

板を倒す動作をしている時に、地獄の罰で板の向こう側にいるサバイバーを攻撃しましょう。

板を超える動作や、窓枠を飛び越える動作の時にも有効です。

トレイルを引く

発電機を巡回する際には、トレイルを引くのを忘れないようにしましょう。

特に狭い道にトレイルを引いておくことで、サバイバーが避けようのない状況を作れると理想的です。

さらに発電機やフック、トーテムの付近にトレイルをうまく引いていくことで、煩悶状態のサバイバーを増やすことができそうです。

透視できるパーク

サバイバーのオーラを透視できるパークは、地獄の罰と非常に相性がよさそうです。

オーラが見える状態であれば「地獄の罰」で建物を貫通し攻撃を与えるのも簡単になります。

フック関連のパーク

贖罪の檻に送る頻度が多ければ多いほど、フックに関係するパークは無効となります。

逆にフックに関係するパークを入れない分、その他の自分の使用しやすいパークを盛り込むこともできるでしょう。

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