【ドラクエウォーク】高難度クエスト(いてついた王国と炎熱の兄妹)の攻略法とボスの弱点

ドラクエウォーク(DQウォーク)のハロウィンイベントの超高難度クエスト「いてついた王国と炎熱の兄妹」の攻略方法を紹介しています。挑戦前の準備や各ボスの弱点・攻略ポイントなどを掲載しているので、是非参考にしてください。

高難度クエストの概要

開催期間が長め

高難度クエストの開催期間は3月17日(水)までと、約1か月半の期間があるため、パーティの育成が済んでいない方は、レベルを上げてから挑みましょう。

報酬は称号とゴールドのみ

高難度クエストの報酬は、限定称号やゴールドだけなので、無理にクリアする必要はありません。

バトル前の準備

パラディンを編成

アンクルホーンとうごくひょうぞうは物理攻撃が強力で、さらに痛恨の一撃も使用してくるため、「パラディン」を編成するのがおすすめです。

余裕があれば「ビッグシールド」を付与しておくことで、さらに安定性が増します。

また、「致死ダメージを受けても確率でHP1で生き残る」効果を持つ「クロコダイン」のこころがあれば装備させておきましょう。

マホトーンを用意

アンクルホーンは「バギクロス」や「マヒャド」などの全体攻撃を使用してきますが、「マホトーン」が効きやすいため、呪文さえ封じておけば全体攻撃は「はげしいほのお」だけになります。

レンジャーの「フバーハ」を使えばはげしいほのおのダメージも抑えられるので、「マホトーン」を使用できる装備やこころはできるだけ持っていきましょう。

火力を出しつつ呪文封じを付与できる「炎獅子のツメ」も非常に強力です。

まもりのたてを用意

アンクルホーンやうごくひょうぞうは休み付与の攻撃を使用してくるため、回復役には最初「まもりのたて」を使用しておくのがおすすめです。

また、アンクルホーンの「ブレイクフラッシュ」は「マヌーサ」の効果もあるため、物理職にもまもりのたてを用意しましょう。

耐性はメラ系優先

アンクルホーンは呪文を封じてしまえば厄介な属性攻撃は「はげしいほのお」だけなので、耐性はメラ系を優先させましょう。

次点で悪魔系・物質系の耐性装備もあれば装備しておくのがおすすめです。

メラ・ギラ属性武器がおすすめ

2体ともメラ・ギラ属性が特に有効なので、強力な単体スキルを持つ武器を装備していくのがおすすめです。

うごくひょうぞうは物理防御がかなり高く、アンクルホーンは「ブレイクフラッシュ」で幻惑を付与してくるため、可能であればアタッカーは魔法職にするのがいいでしょう。

高難度クエストの攻略

高難度クエストの敵情報

▼アンクルホーン

▼うごくひょうぞう

高難度クエストの攻略ポイント

■1:パラディンの防御を固める

アンクルホーンやうごくひょうぞうの通常攻撃や痛恨の一撃を耐えるために、余裕があるターンはパラディンに「ビッグシールド」を付与して守りを固めておきましょう。

また、初ターンに回復役の賢者と物理攻撃役には「まもりのたて」を使用しておくのがおすすめです。

■2:マホトーンで呪文を封じる

アンクルホーンの呪文を封じるために、「マホトーン」を使用しましょう。

低確率ですがうごくひょうぞうにも効くため、運が良ければ「ベホイミ」を封じることができます。

■3:カウントダウン後の回復に注意

うごくひょうぞうはHPが約半分以下になるとカウントダウンが始まり、3ターン後に「ベホマラー」で全体のHPを約15000も回復してしまうため、カウントダウンが終わる3ターン以内に倒す必要があります。

敵のHPが減ってきたら「パイシオン」「魔力かくせい」などであらかじめ準備しておき、カウントダウン後に高火力で一気にダメージを与えましょう。

パーティの火力が足りない場合は、ベホマラーで回復する直前のターンにレンジャーの影縛りを打つか、「マホトーン」を連打するという手もありますが、運要素がかなり高くなります。