【ドラクエ7】おすすめの職業│転職の仕組みや基本職・上級職のおすすめ職業を紹介【DQ7】

攻略大百科編集部
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『ドラゴンクエスト7-エデンの戦士たち』の職業システムのまとめです。転職の仕組みや熟練度の解説、基本職・上級職別のおすすめ職業を掲載しています。

熟練度の稼ぎ方

経験値の稼ぎ方

モンスター職

職業とは?

ストーリーを進めると職業に就ける

ダーマ編をクリア後にダーマ神殿にいる大神官と話すと転職できます

転職してもレベルや装備できるものは変わらないので気軽に転職してみましょう。

現在・過去どちらでも転職できる

▼クリア後に転職が解放されるダーマ編の詳しい攻略は以下で掲載しています。

職業に応じてステータスが変わる

就く職業に応じて各ステータスに補正が掛かります

ステータスが大幅に下がってしまう職業もあるので注意しましょう。

転職しただけでステータスが大幅に変わることも

戦闘回数をこなすと熟練度が上がる

職業に就いた状態で一定の戦闘回数をこなすと熟練度が上がります

熟練度が上がると新しい技を覚えます。

職業ごとに覚えられる技が変わるので役割にあった職業で熟練度を稼ぎましょう。

戦闘を繰り返して技を覚えよう

職業によっては会心率が上がったり消費MPが減少したり、特殊能力が付く場合があります

どの特殊能力も熟練度が上がると強化されます。

人間職とモンスター職がある

職業は大きく分けて人間職とモンスター職に分類されます

モンスター職を極めるには必要戦闘回数が多く上級者向けですが、覚えた技は別の職業でも使用できるので最強のキャラクターを作る場合は必須です。

モンスター職の特徴
  • ステータスだけでなく耐性にも補正が掛かる
  • 上級モンスター職で覚えた技も別の職業で使える
  • 下級モンスター職になるにはモンスターの心が必須
  • 心を持っていれば最初から上級・最上級モンスター職に就くことも可能

▼モンスター職・モンスターの心の詳しい解説は以下で掲載しています。

基本職をマスターすると上級職になれる

特定の基本職を複数マスターすると上級職に転職できるようになります

上級職はステータス上昇値が高く、覚えられる技も強力なものが多いです。

上級職で覚えた技は別の職業では使えないので注意しましょう。

また、特定の上級職を複数マスターすると更に強力な最上級職に転職できるようになります。

上級職の特徴
  • 特定の基本職を複数マスターすると転職可能になる
  • ステータス上昇値が比較的高い
  • 強力な技を数多く覚える
  • 上級・最上級職で覚えた技は転職すると使えない

人間職の転職チャート

おすすめの基本職

戦士

極めると転職できる上級職
  • 「戦士」+「武闘家」→「バトルマスター」
  • 「戦士」+「魔法使い」→「魔法戦士」

物理攻撃を強化できる「気合いため」

★2で覚える「気合いため」は次のターンの物理攻撃ダメージを2倍強にできます

「武闘家」で覚える「せいけん突き」と組み合わせると約4倍強のダメージを与えられるので序盤~終盤すべてのボス戦で活躍できます。

隠れた効果として「気合いため」を使った次の攻撃は必ず命中するので「マヌーサ」や「まぶしいひかり」対策にもなります。

武闘家

極めると転職できる上級職
  • 「武闘家」+「戦士」→「バトルマスター」

「せいけん突き」がボス戦で大活躍

★7で覚える「せいけん突き」は通常攻撃の約2倍のダメージを与えられます

「気合いため」や「バイキルト」と組み合わせると約8倍強までダメージを増やせるので終盤まで活躍できる特技です。

非常に強力な特技ですが、強打系耐性を持っている敵には避けられてしまうので注意しましょう。

シンプルだが終盤でも通用する

序盤は「かまいたち」も強い

★8で覚える「かまいたち」は守備力無視でバギ系約70ダメージ*1を与えられます

攻撃力が低くても安定したダメージ量を見込めるため、ちからが育ち切っていない序盤は強力です。

消費MPが0なので道中の戦闘でも活躍します。

バギ系耐性を持っていない敵に有効

*1.使用者のレベルに応じて約180まで増加

魔法使い

極めると転職できる上級職
  • 「魔法使い」+「僧侶」→「賢者」
  • 「魔法使い」+「戦士」→「魔法戦士」

序盤は「メラミ」「イオラ」が大活躍

★5で「メラミ」、★6で「イオラ」を覚えます

「メラミ」は単体に約80ダメージ、「イオラ」は全体に約60ダメージ与えられます。

敵の耐性にもよりますがどちらも安定したダメージ量を見込めます。

序盤の優秀な攻撃呪文

HPが低いので育成中は注意

HP補正値が60%非常に低いです

攻撃を一回受けただけで死んでしまうこともあるので注意しましょう。

ボス戦のときだけ別の職業に転職するのも一つの手です。

羊飼い

極めると転職できる上級職
  • 羊飼い+盗賊→魔物ハンター

高確率で敵全体を眠らせる「ひつじかぞえ歌」

★5で覚えるひつじかぞえ歌は敵全体を高確率で眠らせられます

「ラリホーマ*1」と効きやすさは同じですが、効果範囲が広く呪文を封じられていても使える「ひつじかぞえ歌」の方が使いやすいです。

一部のボスは眠りに完全耐性を持っていないのでボス戦でも活躍します。

高確率で全体を眠らせる

*1.敵1グループを高確率で眠らせる呪文

吹雪耐性を上げる「ウールガード」

★7で覚える「ウールガード」は味方全体の吹雪耐性を上げられます

中盤以降のボスは強力なブレス攻撃を使ってくることが多いので覚えていると回復に余裕が生まれます。

吹雪ブレス対策で使っておくと安心

習得難易度が低いので「フバーハ」を覚えるまでの繋ぎとして使いましょう。

「ウールガード」は炎耐性を上げられないので注意しましょう。

経験値・熟練度稼ぎに「くちぶえ」が便利

★5で覚える「くちぶえ」をモンスターが現れる場所で使うと即座に戦闘が始まります

経験値・熟練度稼ぎ、モンスターの勧誘にも便利なので覚えておきたい特技です。

船乗り

極めると転職できる上級職
  • 「船乗り」+「盗賊」→「海賊」

ステータス補正値が優秀

基本職の中ではステータスのマイナス補正が少ないです

HPの補正値は115%と基本職の中でトップなので船乗りに転職しておくと死亡率を抑えられます。

ボス戦で苦戦した場合は「船乗り」に転職して再挑戦しましょう。

「キアリク」はあると便利

★3で覚える「キアリク」は味方全体の眠りとマヒを解除できます

「まんげつ草」で代用も可能ですが、「キアリク」は全体に効果があるので1人は覚えていると冒険が楽になります。

おすすめの上級職

バトルマスター

転職条件
  • 「戦士」+「武闘家」
極めると転職できる最上級職
  • 「バトルマスター」+「パラディン」→「ゴッドハンド」
  • 上級・最上級職の中から3種マスター→「勇者」

ちからの補正値が上級職の中で一番高い

ちからの補正値が115%と上級職の中で一番高いです

ちからは通常攻撃だけでなく「せいけん突き」や「ばくれつけん」のダメージにも影響するので物理攻撃役に向いています。

賢者

転職条件
  • 「魔法使い」+「僧侶」
極めると転職できる最上級職
  • 「賢者」+「スーパースター」→「天地雷鳴士」
  • 上級・最上級職の中から3種マスター→「勇者」

消費MPが軽減

熟練度が★3以上になると消費MPが軽減されます

★3で通常の85%、★8で通常の60%で呪文・特技を使えます。

移動中も効果は発動するので道中のHP回復も安心して任せられます。

仲間NPCを増やせる「しょうかん」を覚える

★7で精霊を呼び出す「しょうかん」を覚えます

使用者のレベルに応じて呼び出せる候補が増えていき、強力な精霊を召喚できるようになります。

攻撃や補助をしてくれる他、敵の攻撃対象に選ばれることもあるので壁役としても優秀です。

命令は出せないが一緒に戦ってくれる

精霊を直接回復することはできませんが、「ベホマラー」などパーティ全体に効果があるものであれば一緒に回復も可能です。

「しょうかん」を使えるのは1戦闘に1回までです。

呼び出した精霊が死んでしまった場合も再び召喚できないので注意しましょう。

最上級職はどれもおすすめ

上級職を複数極めると転職できる最上級職はそれぞれ違う強みを持っています

最上級職はどの職業でも1人を完全回復した状態で確実に蘇生する「ザオリク」を覚えます。

好みに合わせて選びましょう。

ゴッドハンド

転職条件
  • 「バトルマスター」+「パラディン」

ちからの補正値が人間職の中で一番高い

ちからの補正値が125%と人間職の中で一番高いです

「勇者」よりも15%高いのでメインの攻撃役に向いています。

最強の攻撃特技「アルテマソード」を覚える

★8で敵1体に大ダメージ与えられる「アルテマソード」を覚えます

「アルテマソード」は守備力の影響を受けず、確実に500~600ダメージ与えられます。

「バイキルト」や「ルカニ」でダメージを増やすことはできませんが、下準備をしなくても大ダメージを与えられるので扱いやすいです。

確実に大ダメージを与えられる

「アルテマソード」は「ゴッドハンド」のみ使用可能なので明確な強みと言えます。

固定ダメージを活かしてメタル系モンスター狩りにも役立ちます。

特殊能力は持たない

「ゴッドハンド」は他の最上級職と違い特殊能力を持っていません

「勇者」は「ゴッドハンド」よりもちからが低い代わりにターン終了時にHPが自動回復します。

攻撃よりも耐久を優先したい場合は「勇者」がおすすめです。

天地雷鳴士

転職条件
  • 「賢者」+「スーパースター」

消費MPが軽減

「賢者」と同様、熟練度が★3以上になると消費MPが軽減されます。

最初から通常の85%、★8で通常の50%で呪文・特技を使えます。

仲間NPCを増やせる「げんま召喚」を覚える

★8で幻魔を呼び出す「げんま召喚」を覚えます

幻魔は精霊と比べてステータスが高いだけでなく行動も強化されているので非常に頼もしい存在です。

精霊の中で一番強いバズウのHPは800ですが、幻魔の中で一番強いドメディのHPは3000もあるので倒される心配がありません。

精霊よりも強い

「げんま召喚」を使えるのは1戦闘に1回までです。

精霊と幻魔を同時に呼び出すことはできませんが、1回づつ呼び出すことは可能です。

「ベホマラー」は覚えないので注意

「天地雷鳴士」は自力で「ベホマラー」を覚えられません

代わりに「ハッスルダンス」を覚えますが回復量が約60と低いです。

「ホイミスライム」などのモンスター職で「ベホマラー」を覚えておくのがおすすめです。

勇者

転職条件
  • 上級・最上級職の中から3種マスター
    ↳ゆうしゃの心があれば条件を無視できる

ターン終了時に自動回復する

★4以降からターン終了時にHPが自動で回復するようになります

何もしなくてもHPが回復していくので全職業の中でもトップクラスの耐久性を誇ります。

熟練度が上がるごとにHP回復量は上昇し最大で50回復します。

自動回復が強力

最強の回復呪文「ベホマズン」を覚える

★7で味方全体のHPを完全回復する「ベホマズン」を覚えます

クリア後は「ベホマラー」でも回復が追い付かなくなる場面も多いので「ベホマズン」があると安心です。

どれだけダメージを受けていても全回復できる

攻撃役としては「ゴットハンド」に劣る

ちからの補正値が110%と「ゴッドハンド」よりも15%低いです

レベルが上がり基礎ステータスが上がれば上がるほど差は広がります。

耐久よりも攻撃を優先したい場合は「ゴッドハンド」がおすすめです。

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