DeadbyDaylight(デッドバイデイライト)の今後のアップデートVer5.2.0で予定している内容を以下にまとめました。
出典: twitter.com
目次
スキルレーティング制マッチ
過去に試験的に一定期間、このスキルレーティング制のマッチメイキングシステムが適応されていました。
スキルレーティングとは?
これまでのようなランクマッチ制ではなく、ゲーム内での評価などからプレイヤーの腕前をベースとし、各プレイヤーにレーティングが付けられ(非公表)それを目安にマッチングを行うシステムです。
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実装について
5.2.0アップデート後に、スキルレーティング制マッチメイキングシステムを無期限でライブサーバーに実装するとのことです。
スキルレーティング制になることで、マッチングまでの待ち時間も多少軽減されると憶測されています。
ランクの変更と報酬
これまでのランクマッチ制がスキルレーティング制に変わることに伴い、ランクのシステム自体が大幅に変更されます。
名称の変更
今後、「ランク」は「グレード」という名前に変更され、見た目も以下のように変更されます。
システム
この「グレード」を上げるためにはPip (米粒) を獲得していく形はこれまでのランク制と変わりませんが、Pipの減少量に上限が設けられるようです。
リセット日はこれまでと同じ、毎月13日です。
グレードは最下位である『灰IV』にリセットされ、来月の13日までにどこまでグレードを上げるかによってブラッドポイント(最大25万BP)がもらえます。
グレード報酬は、殺人鬼と生存者でそれぞれもらえます。
セノバイトの変更について
鎖の調整
- 自動的に出現する鎖の位置を調整し、より安定して命中するように変更
- チェーンハンティングで、常に3本の鎖が1本ずつ3秒おきに出現するようにし、生存者の残り人数が少なくなると3本ごとに発生するインターバルが長くなるように変更
- フックから救助された生存者は3秒間鎖が刺さらないように変更
ルマルシャンの箱の調整
- 生存者がルマルシャンの箱を拾ったとき、他の生存者のチェーンハンティングのみが抑えられるようにし、箱を拾った生存者に対してはチェーンハンティングが止まらないように変更
※箱を拾って解かずにずっと持っていると、チェーンハンティングの鎖とインタラクトを妨害してくる鎖の両方に襲われ、箱を解かないと行動が非常に制限されるようです。
- 箱を解くアクションを中止したとき、1秒間のクールダウンを設けるように変更
門の調整
- 複数階層があるマップにおいて門を開きやすくなるよう、門の設置のされ方を変更
- 門を操作できる時間に6秒間の上限を設けるように変更
セノバイドの調整
- ピンヘッドの得点行動で得られるブラッドポイントを全体的に増加
ゲームのパフォーマンス
画面が固まる問題について
デッド・ハード使用時や発電機の修理完了時、仲間を治療している時に画面が固まることがある問題を、Ver5.2.0のアップデートで修正予定とのことです。
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