【DbD】新キラー「ツインズ」の使用感や立ち回り予想!【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」で登場予定の新キラー「ツインズ」のPTB(テストバージョン)を実際にプレイしてみました。

※基本性能や特殊能力は本実装のさいに変更される可能性があります。

出典: twitter.com


ツインズの基本情報

キャラ画像

基本性能

徒歩速度・4.6m/s

心音範囲・32m

背の高さ・高い

血の結束

能力の詳細

能力ボタンを押すとヴィクトルを体から分離させ、操作することができる。


ヴィクトル操作中はシャルロットはその場にとどまります。セカンドボタン押すことでシャルロッテの操作に戻ることができる。

その場合はヴィクトルはその場にとどまり、近く生存者がいる場合殺人鬼の本能によりシャルロットに生存者の居場所を通知します。


シャルロット操作中のヴィクトルは生存者が潰すことができる


能力ボタンを押すと自分の目の前にヴィクトルを放出します。



放出後はヴィクトル操作画面にかわります。視点は低いですが、高速で移動することができます。

また、ヴィクトルの心音は0mですが、ヴィクトルのうめき声が16mほどの距離から聞こえます。



ヴィクトル操作にセカンダリボタンを押すとシャルロットの操作にもどることができます。

シャルロット操作時、ヴィクトルの近くにいる生存者は殺人鬼の本能で通知されます。



シャルロット操作時、ヴィクトルは生存者のアクションによって潰されてしまいます

潰されたヴィクトルは5秒ほどでまたシャルロットから放出することができます。

飛び付き

能力の詳細

ヴィクトル操作中、能力ボタンを長押しすることでゲージがたまり、最大になった状態で攻撃ボタンを押すと、デモゴルゴンのような突進攻撃を発動させることができます。


突進攻撃が無傷の生存者に命中した場合、ヴィクトルはその生存者の頭部にはりつき、衰弱、忘却、行動不能のステータス効果を与え、ロッカーへの進入と脱出ゲートからの脱出が不可になり、付近にいる生存者のオーラが視えるようになります。負傷した生存者に命中した場合はそのまま生存者をダウンさせます。


張り付かれた生存者は払い除けアクションを完了するとヴィクトルを潰すことができます。また、飛びつきを外したあとは少しの間行動不能状態になり、その間に生存者がヴィクトルを潰すことができる。


ヴィクトル操作時、特殊能力ボタンを長押し後、攻撃ボタンで飛び付き攻撃を行うことができます。



飛び付き攻撃を無傷の生存者に命中させると、生存者の頭部にヴィクトルが張り付き自動的にシャルロットの操作に

ヴィクトルに張り付かれた生存者は、板や窓枠を越えるなどのチェイスアクション以外の行動ができなくなります。



ヴィクトルに張り付かれた生存者は脱出ゲートから逃げることもできなくなります。

使用感について

実際にツインズを使用してみた感想を以下にまとめました。

基本的な操作感

基本的な徒歩キラーの速度と高い視点をもっているので、索敵やチェイスによる不快感はありませんでした。

ただし、背の高さから壁の低い板グル中のフェイントが聞きにくさを感じました。

特殊能力について

今回のキラーは、シャルロットとヴィクトルの二人のキラーを使い分けて戦う新しいキラーとなります。

ヴィクトルは移動速度は速いですが、視点の低さと飛び付き攻撃のあてにくさから、家庭用機版での操作がかなり難しいものになると予想されます。

しかし、ヴィクトルは攻撃手段としてだけではなく、索敵手段・待ち伏せとしても使えるので戦略の幅は大きく増えるでしょう。

また、ヴィクトルは生存者によって破壊されますがクールタイムも短く特殊能力を頻繁につかって戦えるのはとても好印象でした。

立ち回り予想

特殊能力を使った挟み撃ち

板グルなどのチェイス中に、シャルロットで通路を封鎖しヴィクトルで追い詰めるという戦略ができると予想されます。

実際に赤ランク帯のサバイバーと戦っても通用した戦略でしたので、ツインズのチェイスの一般的な動きになりえると思いますが、欠点もあります。

チェイス前にヴィクトルを回収できていることが条件となり、索敵などにヴィクトルを放出して生存者に破壊されていない場合この動きができなくなります。

こちらの欠点がかなりネックで、シャルロット操作時にヴィクトルを回収するなどのアクションがないので、こちらの戦術をメインに戦うと容易にヴィクトルを放出できなくなります。

ヴィクトルを使ったキャンプ

※キャンプとはフックに吊った生存者のちかくでキラーが見張ることの総称です。

ヴィクトルは心音がなく近くの生存者の位置を知らせてくれます。なので、フックに吊った生存者の近くにヴィクトルを配置し救助にきた生存者を狙うという疑似的なキャンプムーブが有効になると予想されます。

ただし、ヴィクトルとシャルロットの操作の切り替えはフック吊った生存者のすぐちかくで交代することができません。なので地下の通路に破壊されないシャルロットを待機させてヴィクトルで他の生存者を狙うなどの動きはできません。

総評

今回はいままでにない新しいスタイルのキラーですが、操作難易度はかなり高いキラーであることは間違いないと予想されます。

また、特殊能力が複雑なためまだまだ発展途上ではあるものの、現在実装されている上位キラーに食い込むほどの性能はないと感じました。

 

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