【ゼノブレイドDE】追加ストーリー「つながる未来」新要素・本編との違いまとめ【リメイク】

「ゼノブレイドDE(リメイク版)」の追加ストーリー「つながる未来」について紹介しています。つながる未来の新要素やノボンジャー、ゲームシステムの違いなどを掲載しているので、是非参考にしてください。

追加ストーリー「つながる未来」

本編から1年後の世界

リマスター版で新たに追加されたストーリー「つながる未来」は、本編の最終決戦から1年後の世界が描かれています。

シュルクとメリアがメインキャラクターとして登場し、「巨神肩」を舞台に冒険する物語です。

本編をクリアしていなくてもプレイ可能

追加ストーリーはゼノブレイド本編をクリアしていなくてもプレイすることができます。

新マップ「巨神肩」

追加ストーリーの舞台は本編にはなかった新マップである「巨神肩」です。

本編でも登場した様々なモンスターが生息しており、コレクションアイテムを集めてコレペディアを完成させることもできます。

新しい仲間

追加ストーリーでは、シュルクとメリアの他に、新たな仲間としてノボン族の「キノ」と「ネネ」が加わります。

キノはカルナと同じアーツを覚えているため回復役、ネネはラインと同じアーツを覚えているため壁役として活躍します。

ノポンジャー

ノポンジャーは仲間にすることで戦闘の手助けをしてくれるゲストキャラクターのような存在です。

ノポンジャーのトクイワザはチームの色によってそれぞれ違いがあり、赤色は攻撃、青色は回復、黄チームはデバフを得意とします。

ノポンジャーは各地に合計11体おり、話しかけてクエストをクリアすることで仲間にできます。

霧乃獣

追加ストーリーでは、通常のモンスターがパワーアップした「霧乃獣」が出現します。

霧乃獣は騒乱波動を放って周囲のモンスターを引き寄せ、さらに騒乱のオーラを付与してモンスターを強化してきます。

騒乱のオーラはシュルクの「モナドブレイカー」やメリアの「マインドブラスト」で消去可能です。

クリア後の要素

追加ストーリをクリアすると、下記の3つの特典が得られます。

• 追加ストーリーでシュルクの武器にもファッション装備が使用可能に
• 本編のタイムアタックで8番目の課題が遊べるように
• 本編のタイムアタック交換アイテムに「アーツ奥義書」が追加(アーツのレベル上限が12になる)

ゲームシステムの違い

連携必殺技

追加ストーリーでは、チェインアタックの代わりに「連携必殺技」が使用できます。

ノポンジャーの隊員を仲間にすることで、新たな必殺技を使用可能になり、敵に大ダメージを与えられます。

エーテル鉱床からジェムが採れる

追加ストーリーでは、エーテルハシという道具を利用して、エーテル鉱床から結晶ではなくジェムそのものを採掘できます。

ストーリーを進めるとエーテルハシパワーアップのクエストを受注できるようになり、より高ランクのジェムが入手可能になります。

アーツ書ショップ

追加ストーリーでは、上級アーツの書はモンスターからのドロップではなく、アーツ書ショップから入手することができます。

アーツ書を買うには、ユニークモンスターや霧乃獣を倒したときに手に入る「アーツコイン」が必要です。

初討伐時には必ずアーツコインを入手することができます。

未来視が使えない

追加ストーリーではシュルクの未来視が発動しないため、常にHPに気を付けて行動しましょう。

被ダメージを抑えたいときは、物理・エーテル両方のアーツを軽減できる「モナドアーマー」が使いやすくおすすめです。

スキルが封印・アーツは同じ

追加ストーリーではキャラがスキルを習得することはできません。

アーツに関しては、シュルクとメリアが使用できるものは本編と全く同じですが、すべてのアーツがレベル5の状態でスタートします。