ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』の「フリーザーex」単デッキについての記事です。
フリーザーex単デッキの解説・対策、生成に必要なパック開封ポイントを紹介していますので、バトルの際の参考にしてみてください。
目次
フリーザーex単デッキのレシピ
デッキレシピ
各カードはパックで入手する以外に、「パック開封ポイント」で作ることもできます。
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
デッキに採用しているカードはあくまで一例です。
フリーザーex以外のポケモンを採用しなければデッキのコンセプトはほとんど変わりません。
周りのグッズカード・サポートカードを自分の好みのものや 環境に応じて変えていくのも良いです。
各カードの生成に必要なパック開封ポイント
500Pt/枚 |
|
70Pt/枚 |
|
70Pt/枚 |
|
70Pt/枚 |
各カードを生成する際に必要なパック開封ポイントの一覧表です。
いずれも最低レアリティのものとなりますので、★2などレアリティの高いものが欲しい場合はさらにパック開封ポイントを支払う必要があります。
※表に記載のないグッズ系カードや「博士の研究」はショップチケットで入手してください
▼ショップチケットの入手方法
その他の採用候補
- 各種化石カード
↪化石カードは初手のたねポケモン扱いになりません。
ベンチに控えている2枚目のフリーザーのエネルギーが足りない状態で「ナツメ」を使われてしまうと厳しい展開になるため、2枚目のフリーザーと同時にベンチに展開することを心がけましょう。
ただし、倒されてしまうと相手にポイントが入ってしまうので 場に出した後は必ずトラッシュしてください。 - ハンドスコープ
↪相手の手札を確認できます。
レッドカードがあるタイミングで使うことで、相手の手札を戻して妨害するかどうかの判断ができます。
ミラー対策カード
フリーザーexデッキミラーで有用なカードを紹介しています。
これらのカードは水タイプのため、「カスミ」の効果の対象として使うこともできます。
- コダック/ゴルダック
↪コダックは「ずつう」で相手のサポートカードを妨害できます。
ゴルダックはHP90なので「ふぶき」を耐え、「アクアエッジ」×2でフリーザーを処理可能です。 - オムナイト/オムスター
↪かいの化石の進化先となるポケモンです。
先ほども解説した通り、かいの化石は初手の「たねポケモン」扱いになりません。
1進化のオムナイトの時点で「ふぶき」を耐えることができ、オムスターは「こだいのうずしお」で相手の技を封じ 交代を強制できます。 - ハギギシリ
↪ゴルダック・オムスターと同様に、相手の「ふぶき」を耐えられるHPのラインです。
フリーザーが「ふぶき」でダメカンをばらまいた相手に対して「きずをえぐる」で大ダメージを狙えるのも利点の一つです。
デッキを作るときに引くべきパック
優先度 |
パック名 |
封入カード |
---|---|---|
① |
最強の遺伝子 ミュウツー |
|
➁ |
最強の遺伝子 リザードン |
|
➁ |
最強の遺伝子 ピカチュウ |
最強の遺伝子-ミュウツー 封入率
※99.950%の通常のパックで記載されている確率のみを掲載しています。
|
|
|
|
|
最強の遺伝子-リザードン 封入率
※99.950%の通常のパックで記載されている確率のみを掲載しています。
|
|
|
最強の遺伝子-ピカチュウ
※99.950%の通常のパックで記載されている確率のみを掲載しています。
|
|
|
残りのカードはショップで購入
「博士の研究」「モンスターボール」などの汎用カードは、それぞれショップチケット×2で購入できます。
配布デッキに含まれているものがありますが、足りないものがあれば別途購入してください。
▼ショップチケットの入手方法
フリーザーex単デッキの解説
カスミでエネルギー加速
ポケポケでは先行でもサポートカードを使えます。
カスミはコイントスでウラが出るまで水エネルギーをつけることができ、3枚までエネルギー加速できれば「ふぶき」で相手のベンチを巻き込んで一気に攻撃できます。
コイン次第では先行1ターン目でも攻撃していける
先行ターンではあくまでエネルギーが発生しないだけなので、カスミの効果で充分なエネルギーを付けることができた場合に攻撃していくことができます。
モンスターボールでフリーザーex確定サーチ
→ |
このデッキのたねポケモンはフリーザーexのみとなっていて、モンスターボールを引くと 2枚目のフリーザーexを確定でサーチできるという利点があります。
初手にたねポケモン確定、引き直しのペナルティがない
本家ポケモンカードでは手札にたねポケモンがない場合、再度デッキを引き直し 相手の手札が1枚増えた状態でゲームが始まります。
なお、ポケポケでは初手にたねポケモンが確定で来る仕様になっているので問題ありません。
フリーザーex単デッキの対策
たねポケモンをベンチに置いておく
フリーザー側が上振れてしまった際、たねポケモンを1枚しか出していないと 初手で「ふぶき」でバトルポケモンを処理され、1ターンで負けてしまうことがあります。
カスミで大量にエネルギーをつけられてしまった時点でかなり厳しい展開になりますが、試合を長引かせれば勝てる場合もあるため 必ずベンチにたねポケモンを展開しておきましょう。
レッドカードが比較的刺さりやすい
フリーザーex単デッキは 場に出すポケモンはフリーザーexのみ、手札に「かせき」系カードを抱えることがあることから「レッドカード」が刺さりやすいです。
「博士の研究」などで相手の手札が増えてきた段階で「レッドカード」を使い、使える手札の枚数を減らしていきましょう。
サポートカードは1枚しか使えない点を突く
サポートカード(≒トレーナーのカード)は1ターンに1枚しか使えません。
そのため、フリーザー側が初動で「博士の研究」で手札を増やしてきた場合 エネルギーをつける動きは不可能です。
雷タイプのデッキを使う
雷タイプのポケモンであれば フリーザーexの弱点を突き、大きなダメージが見込めます。
中でもピカチュウex+サンダーexのデッキが強力なので、これらのカードを持っている方は作成してみましょう。
うまく動かすことができれば 2ターン目から「エレキサークル」で110(90+20)ダメージを出すことができます。
▼雷タイプのカード一覧
ピカチュウex デッキレシピ
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
こちらはあくまで一例ですので、使いやすいようにカスタマイズしてみてください!
▼その他の採用候補
筆者のオススメは1エネルギーでベンチ狙撃ができる「ゼブライカ」です。
エレザード・エレブーはコインの結果が絡みますが、80ダメージを出していけるという強みがあります。
いずれのポケモンも「逃げる」ときのエネルギーが1つと少なめなのもポイント。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。