この記事は「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」における、生存者のオススメパーク構成についてをまとめたものです。
※プレイヤーによってパークの優先度や重要性も様々です、あくまで客観的な目線で楽しんでいただけると嬉しいです。と嬉しいです。
アナタはどの役職?DBDプレイスタイル診断
役職 |
プレイスタイルの特徴 |
こんな人が合ってる! |
ランナー

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- タゲ取り役
- 積極的にチェイスを担当、時間を稼ぐ
- スキルが高いほどチームに貢献できる
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- チェイスには自信がある!
- 殺人鬼を翻弄したい!
- 修理ばっかりじゃ退屈!
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メカニック
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- 発電機の修理を優先
- 状況判断、仲間との連携が大切
- マップ上の発電機の場所は把握しておく
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- 確実に生き残りたい!
- しっかりチームに貢献したい!
- けど、チェイスはちょっと苦手!
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アサシン
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- ステルスプレイ、修理と救助のパイプ役
- 戦況にあわせて動ける柔軟さが必要
- 痕跡の一つも残さない影の住人
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- 隠密プレイがとにかく大好き!
- 鬼ごっこよりも隠れんぼ派!
- 時には冷静に、時には大胆に攻める!
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ライフライン
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- 救助に特化した生命線
- 仲間の動きを常に把握する
- 決して最初の犠牲になってはいけない
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- 仲間のためなら命をかけれる!
- 戦況を広い目で見渡せる!
- みんなで脱出したい!
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筆者オススメ × 最強パーク構成
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
必須枠 |
デッドハード |
与えられた猶予 |
決死の一撃 |
鋼の意思 |
チェイス強化 |
救助強化 |
生存率強化 |
隠密強化 |
構成の解説 |
- 現環境4.1.0で最も強力といわれるパークを組み込んだ編成。
- キラーに影響されない万能性を持っている、高ランク帯でもよく見かける王道構成。
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メリット(強み) |
- どのキラーと遭遇しても、パーク自体が腐る場面がなく、安定した立ち回りができる。
- 全ランクでも共通して使用率の高い殺人鬼「山岡凛」に、「鋼の意思」が刺さりやすく、かつ隠密強化。
- 「鋼の意思」と「デッドハード」の相性も抜群。チェイス中に身を潜め、デッハのクールダウンが消化可能。
- 救出ではキャンパー対策の王道「与えられた猶予」をつみ、チェイスは無難に「デッドハード」で強化。
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デメリット(弱み) |
- 索敵パークがないため、周囲の状況判断・心音0の接近にはプレイヤースキルが大きく左右される。
- 連携パークもないので、仲間との意思疎通・救助のタイミングなどは完全にプレイヤースキル任せ。
- 「決死の一撃」対策が増えているため、最悪パークが腐ってしまう可能性がある。
- 野良の場合は代わりに「血族」で連携を強化、パーティーの場合は好みのパークを推奨する。
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初心者:おすすめパーク構成
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
セルフケア |
共感 |
凍り付く背筋 |
血族 |
生存率強化 |
連携強化 |
索敵強化 |
連携強化 |
構成の解説 |
- 初心者サバイバーでもチーム貢献ができ、生存率を高めるための編成。
- チェイス強化パークがないため、隠密&発電の立ち回りが基本になってくる。
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メリット(強み) |
- とにかく生存率をあげることに特化したパーク構成。
- 「セルフケア」は初心者マストのパーク、治療にかかる時間は倍となるが、自分一人で無傷に戻せる。
- 吊られる確率の高い初心者にとって「血族」を持っていることで、味方との連携を少しでも強化できる。
- 索敵に慣れない間は「凍り付く背筋」で練習をしよう。背後から近づくキラーにもいち早く感知ができる。
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デメリット(弱み) |
- あくまでキャラコンの補助的なパークが全体的に多いため、突出した強化が得られない。
- ランクの高いキラーと遭遇するにつれて、上手く刺さらなくなってくる。
- 「セルフケア」は32秒/(完治)が必要。非効率なため、はやく慣れて治療キットのみで試合に参加したい。
- チェイス強化パークがないので、純粋に追われてしまうとすぐにダウンしやすい。
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ランク上げ:おすすめパーク構成
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
張り込み |
きっとやり遂げる |
与えられた猶予 |
決死の一撃 |
修理強化 |
連携強化 |
救出強化 |
生存強化 |
構成の解説 |
- エンブレム評価で4つの項目ポイントを稼ぎやすくした編成。
- 全てのエンブレムをバランスよく熟せるように順応した構成。
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メリット(強み) |
- 発電機をとりあえず1人で1台でやりきれば銀は確定。「張り込み」で修理効率を大幅にアップ。
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救助すれば全員+10ptされるため、なるべく救助することが重要。救出強化パークで成功率を上げる。
- 他のサバイバーの治療をすることで+10ptがもらえる。「きっとやり遂げる」or「共感」が好ましい。
- 担ぎ状態から脱出することで+30pt付与。「決死の一撃」は当然持っていきたい。
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デメリット(弱み) |
- チェイス強化パークがないため、気を付けるを振り切るにはプレイヤースキル次第となる。
- 回復は基本的に他プレイヤー、もしくは治療キットのみとなってしまう。
- 大前提に脱出することが最後のエンブレム評価にも影響するため、隠密の腕前も問われてくる。
- チェイス時間&逃走もエンブレム評価に影響する。視線切りも上手くやれた方が好ましい。
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野良:おすすめパーク構成
自由枠 |
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
アフターケア |
与えられた猶予 |
血族 |
全力疾走 |
連携強化 |
救出強化 |
連携強化 |
チェイス強化 |
構成の解説 |
- 連携ミスを起こしやすい野良プレイに最適の編成。
- 仲間の状況が把握しやすいパークで構成している。
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メリット(強み) |
- 仲間を可視化をするパークを持つことで、仲間との連携を強化できる。
- 特に野良プレイだと、救出のタイミング・逃走経路の誤判断で二次災害が起きてしまいがち。
- 「血族」を使うことで「発電優先 or 救出役になる」の判断が容易にできる。
- 「アフターケア」もしくは「絆」は必須。チェイス中に他生存者へのなすりつけを回避できます。
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デメリット(弱み) |
- これといって編成自体の弱点などは特にない。
- ただし野良である以上、どうしても他生存者のレベル(極端に悪い)と影響を受けてしまう。
- 仲間が可視化されるぶん、視界を常に360度見回していると、より効果を発揮する。
- 開幕吊りで切断する生存者がいると、一気に勝ち目がなくなる。野良あるある。
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ランナー向け:チェイス重視のおすすめパーク構成

出典: deadbydaylight.com
長時間チェイスをやりたい人向け
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
自由枠 |
決死の一撃 |
鋼の意思 |
全力疾走 |
アドレナリン |
生存強化 |
隠密強化 |
チェイス強化 |
生存強化 |
構成の解説 |
- ロングチェイスを見越した編成。
- プレイヤーのスキル次第では、発電機4〜5個分の持久力を発揮する。
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メリット(強み) |
- タゲ取りとしての役割も担うので、足に自信のあるプレイヤーと組み合わされば脅威になる。
- ロングチェイスが上手く刺されば、味方が発電機の修理に専念できる。
- 「鋼の意思」で「全力疾走」のクールダウンを消化しつつ、殺人鬼を錯乱した動きを展開する。
- 通電するまで繋げれたら「アドレナリン」の効果で即座に回復し、一気に距離を離すことができます。
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デメリット(弱み) |
- キラーを撒くようなパークがないので、チェイスの終わりが自分のダウンで幕を閉じる可能性がある。
- 索敵・チェイス中の逃げ道を、目視のみで状況判断する必要がある。
- ゲート開放時に無傷であれば、「アドレナリン」のパーク1枠分が不完全燃焼で腐ってしまう。
- あくまで時間稼ぎがこのパーク編成の肝。ロングチェイスができず、すぐにダウンすると意味がない。
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ヘイト溜め&タゲ取り専門をしたい人向け
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
手札公開 |
デッドハード |
絆 |
ベビーシッター |
索敵強化 |
チェイス強化 |
連携強化 |
連携強化 |
構成の解説 |
- 懐中電灯を片手に、ヘイト&タゲ取りを専門にした編成。
- 若干のネタ構成。殺人鬼の怒りを買いすぎると、脱出まで生存するのは極めて難しい。
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メリット(強み) |
- トンネル志向の殺人鬼に対し「ベビーシッター」がとにかく刺さる。
- 懐中電灯が鍵になる。担ぎ直後、板壊し直後は必ず光を当てることでヘイト&タゲ取りを行える。
- 「手札公開」の効果でダウンした生存者の可視化距離をアップ、すぐに駆けつけて担ぎを妨害しよう。
- タゲ取りに成功したら「絆」でなるべく仲間を避け、発電機修理の時間を稼いであげれる。
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デメリット(弱み) |
- 懐中電灯を当てるコツが必要条件になる。
- ヘイトを溜めすぎると、第一犠牲者としてゲームを追放される可能性が極めて高い。
- チェイスによっぽど自信がある、実力があるプレイヤーが扱わないと、完全に腐り構成。
- 懐中電灯はレア度の高い、使用時間の長いものが必要になってくる。
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殺人鬼を撒きたい&撹乱したい人向け
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
ダンス・ウィズ・ミー |
しなやか |
素早く静かに |
凍り付く背筋 |
隠密強化 |
チェイス強化 |
隠密強化 |
索敵強化 |
構成の解説 |
- 乗り越えで殺人鬼を一気に撹乱することができる編成。
- 大抵のキラーであれば追跡を撒くことが可能。
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メリット(強み) |
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デメリット(弱み) |
- 直線、何もない場所でのチェイスが圧倒的に弱い。
- キラーからの視線が途切れる場所で、窓枠を使う必要がある。
- 使うタイミングの見分け方にコツ、慣れがいる。
- 乗り越え時は殺人鬼の攻撃が当たりやすいため、距離感を掴んでおく必要がある。
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メカニック向け:発電機優先のおすすめパーク構成

出典: deadbydaylight.com
みんなと一緒にガンガン修理したい人向け
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
自由枠 |
有能の証明 |
一緒にいよう |
凍り付く背筋 |
全力疾走 |
修理強化 |
連携強化 |
索敵強化 |
チェイス強化 |
構成の解説 |
- 仲間と一緒に発電機を触ることで、修理速度も爆上がりする編成。
- 自分の位置を共有できるため、味方の状況判断もサポートができる。
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メリット(強み) |
- 「一緒にいよう」で自分が修理している場所を共有、駆けつけた仲間に「有能の証明」の効果を付与させれる。
- 自分が修理中に仲間がダウンしても、「一緒にいよう」の効果で様子を伺いつつ状況判断ができる。
- 一緒に修理をする仲間が多いほど修理速度も爆発的に伸びる。結果、試合展開は有利に運ばれる。
- 試合終盤、発電機の数が減ってきても、生存者の数次第では一気にゲート解放までたどりつける。
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デメリット(弱み) |
- 仲間との連携があってこそ効果を発揮するため、人数が減っていくにつれ修理効率は悪くなる。
- 発電機が固まってしまうと硬直状態が続いてしまう。
- 殺人鬼を撒くためのパークがないため、隠密・視線切りの上手さが必要とされる。
- 「一緒にいよう」の効果を発動しても仲間が駆けつけない場合もある。
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1人でコソコソ修理をしたい人向け
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
張り込み |
鋼の意思 |
凍り付く背筋 |
全力疾走 |
修理強化 |
隠密強化 |
索敵強化 |
チェイス強化 |
構成の解説 |
- 隠密が得意なメカニックにおすすめの編成。
- 1人で1台を確実に修理することができる。
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メリット(強み) |
- 「張り込み」でスキルチェックグレイトのボーナスを0.8秒→1.6秒に増加。一気に修理に加速をつけれる。
- 「凍り付く背筋」でいち早く接近を感知でき、すぐに身を潜めれば「張り込み」も回収ができる。
- 「張り込み」のトークンは治療中のスキルチェックにも使えるので、治療速度もアップし一石二鳥。
- 治療キットにアドオンを付ければ、治療速度も上がって一気に回復ができる。
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メリット(弱み) |
- 殺人鬼も発電機を巡回するため、隠密が下手だとすぐにバレて修理どころじゃなくなる。
- 仲間の位置を確認できるのようなパークはないので、チェイス中になすりつけてしまう可能性が高い。
- トンネルをされると状況を打破するようなパークがないため、死亡の確率は上がる。
- 修理が目的のパーク編成なので、発電機の場所はある程度覚えておくのが好ましい。
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アサシン向け:隠密重視のおすすめパーク構成

出典: deadbydaylight.com
とにかく見つかりたくない人向け
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
自由枠 |
ディストーション |
都会の逃走術 |
鋼の意思 |
全力疾走 |
隠密強化 |
隠密強化 |
隠密強化 |
チェイス強化 |
構成の解説 |
- 殺人鬼の目を掻い潜ることに特化した編成。
- 息を潜め、痕跡の一つも残さない影の立役者。
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メリット(強み) |
- とにかく隠密行動を大前提に、殺人鬼から発見されない立ち回りができる。
- 「バベチリ」対策にも「ディストーション」が刺さり、トークンを失うたびに殺人鬼のパーク構成が予測できる。
- ステルス面で抜群の効果を発揮するため、下手をしない限りはチェイスへ展開することがない。
- 「都会の逃走術」でその場をすぐに去ることができ、静かに殺人鬼から距離をとることができる。
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デメリット(弱み) |
- 「ディストーション」は味方と一緒にいると意味がないので、結果的に一匹狼プレイになる。
- 隠密は全プレイヤー共通で必須スキル。パーク頼りになってしまうと自分の腕が成長しない。
- 上手に隠れられると、自分だけ一度も吊られない状況も生まれてくる。
- 結果的に他の生存者が処刑されれば、自分の脱出率もグンと下がってしまうため、バランスが必要。
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ライフライン向け:救助優先のおすすめパーク構成

安全に仲間をしてあげたい人向け
必須枠 |
必須枠 |
必須枠 |
自由枠 |
きっとやり遂げる |
血族 |
アフターケア |
デッドハード |
連携強化 |
連携強化 |
連携強化 |
チェイス強化 |
構成の解説 |
- 安全に、そして確実に仲間を救助するための編成。
- 戦況を見渡し上手に状況判断をくだせる。
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メリット(強み) |
- 仲間との連携を最大限に駆使して、救助の成功率を強化した構成。
- 「血族」で仲間の動きと殺人鬼の距離を把握することで、安全に救出することが可能。
- 救出後は「きっとやり遂げる」の効果で高速回復を付与させる。
- 「アフターケア」は回復させた仲間が可視化されるため、場合によっては肉壁に入ってあげたりもできる。
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デメリット(弱み) |
- 救助に特化したパーク構成であるため、効果を発揮するのが仲間が吊られてから。
- 自分自身が最初の犠牲者になってしまうと、トンネルを喰らう可能性もあるため、ある程度の隠密スキルが必要。
- 野良プレイの場合、仲間が自分より先に救出することがある。パークの効果を活かせなくなる。
- 救出にこだわり過ぎると、本来見捨てるべきタイミングでも無理に助けてしまい二次災害を招く。
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コメント一覧(2)
好機の窓で草
好機の窓 セルフケア 鋼の意志 都会の逃走術 で遊んでます(^ω^)
追いかけられても逃げ切って回復する事がコンセプトですな
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