Dead by Daylight(デッドバイデイライト)における、生存者プレイ中のトーテムについての立ち回りをまとめた記事となります。
目次
トーテム基本情報
トーテムについて
マップの5か所に生成される破壊可能なオブジェクトです。
無力なトーテム |
呪いのトーテム |
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「呪いのトーテム」と「無力なトーテム」の二種類があり、殺人鬼が呪術系パークを装備していると呪いのトーテムが生成されます。
トーテムの破壊
トーテムの近くでアクションボタンを押すことでトーテムの破壊を行うことができます。
基本的に15秒で破壊することができ、無力なトーテムは「1,000BP」呪いのトーテムは「1,500BP」を獲得することができます。
また呪いのトーテムを破壊すると殺人鬼の呪術系パークの効果を無効化することができます。(例外あり)
トーテムについての立ち回り
様々な状況におけるトーテムについての考えた方と立ち回りになります。
基本的な考え方
無力なトーテムは破壊しない
無力なトーテムは破壊に15秒もかかるうえ、メリットが薄いため破壊するのはおすすめしません。後述する、ノーワン対策を行う場合のみ破壊を行いましょう。
呪いのトーテムは見つけ次第破壊する
呪術系パークには、呪いのトーテムを破壊することで発動する場合もあります。しかし、結果的に破壊したほうがメリットがある場合が多いため見つけ次第破壊するのがおすすめです。
儀式開始直後
ゲーム開始時、トーテム関係で一番最初に「 呪術:破滅」が存在するかどうかを確認しましょう。
確認方法で一番はやい手段は、発電機を一瞬だけさわることです。「 呪術:破滅」が存在する場合、発電機から手を離した瞬間、発電機から火花がでる他、ゲーム画面右側にも「 呪術:破滅」の表記が出現します。
呪術:破滅の対策
「 呪術:破滅」の確認ができた場合、まず発電機の周囲にトーテムがないか確認しましょう。呪いのトーテムがない場合は、そのまま発電機をまわしましょう。その後も、他の発電機修理のついでにトーテムを探すという程度で動きましょう。
重要なポイントとして、「トーテムを探すためだけにマップを駆け巡るのはNG」ということです。
トーテム生成位置は、ランダム性がたかく頻繁に生成場所が更新されます。生存者全員が呪いのトーテムを探し回っている場合、その時間のロスが試合へ影響してしまいます。
ただし、チームで生存者をプレイしている場合は、トーテムを探した位置などの情報共有を行うことができるので呪いのトーテムを積極的破壊しにいくことも強い動きになります。
呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)の対策
「 呪術:誰も死から逃れられない」は、通電後能力が発動する呪術系パークです。
こちらは、発動するまで殺人鬼がこのパークをつけているかどうがわからないため、発動させないためには全てのトーテムを破壊する必要があります。しかり、マップ中の全てトーテムを破壊するのはとても時間がかかる上、チームプレイをしていない場合は全て破壊できたかどうかを確認する手段もありません。
有効な対策としては、「ゲート近くで見つけたトーテムは破壊せず残しておく」「ゲートから遠いトーテムは破壊する」という方法です。
通電後のキラーはゲートから離れた位置に生存者を吊ること多いので、ゲート近くのトーテムに「 呪術:誰も死から逃れられない」の効果が付与された場合安全に破壊することができるからです。
呪術:霊障の地の対策
「 呪術:霊障の地」は、呪いのトーテムを破壊することで発動する呪術系パークです。
こちらは、他の呪術系パークと併用されることが多いため、破壊するまで「 呪術:霊障の地」かどうかを判断する手段がありません。
対策としては、「できるだけ序盤に発動させてしまう」ということです。
「 呪術:霊障の地」は一撃ダウン状態になるため、生存者がすくなくなった後半で発動すればするほど強い効果になりやすいです。そのため、序盤で発動させてしまうことが一番の対策といえます。
呪術:不死の対策
「 呪術:不死」は、呪いのトーテムを復活させることできる呪術系パークです。
こちらの対策として、「呪いのトーテムを複数見つけておく」ということです。
「 呪術:不死」以外の呪いのトーテムを破壊しても、他の無力なトーテムへ復活してしまうため、先に移動していない呪いのトーテムを見つけておくことで、確実に「 呪術:不死」のトーテムを特定することができます。
ただし、複数の呪いのトーテムを見つけておくというのは運に左右されやすいため、破壊を諦めて発電機に集中するのも良いでしょう。
また、「 呪術:不死」の能力変更が確定しています。
能力変更後の対策は、「呪いのトーテムを見つけ次第破壊する」という基本的な動きで十分対応できるでしょう。
その他呪術系パークの対策
その他の呪術系パークは、呪術:破滅の対策同様、発電機修理のついでに周囲を確認する程度の意識で立ち回り、見つけ次第破壊するという動きが良いでしょう。
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