【サバイバー向け】【DbD】強ポジ・弱ポジとは?見分け方やそれぞれの注意点【デッドバイデイライト】

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攻略大百科編集部

本記事で「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」チェイスにおける強ポジ・弱ポジについて解説ています。

はじめに

実況動画などを見る方は強ポジ・弱ポジという単語を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

今回は知っておくとチェイスが有利になる強ポジ・弱ポジ、そして使い方について解説していきます。

強ポジ・弱ポジとは

強ポジ(強いチェイス場所)

強ポジとはキラーが先回りをして簡単に追いつくことが出来ないチェイスポジションのことをいいます。

簡単に説明すると「グルグルしているだけで時間を稼げる場所」が強ポジになります。

分かりやすい場所として、板が置いてあり周回距離が長い場所が挙げられます。

1周の距離が長い強板

キラーが窓を越える以外に追いかける方法が無い場所も強ポジになります。

死んだ犬の酒場固有の強窓

弱ポジ(弱いチェイス場所)

反対に弱ポジとは、板や窓を使ってもすぐに回り込まれてしまうようなチェイスポジションのことをいいます。

具体例として小さな岩と岩の間の板などが挙げられます。

板を使ってもすぐに回り込まれてしまう

弱ポジで逃げる場合は不利な読み合いに勝つことが必要になります。

強ポジ・弱ポジそれぞれの使い方

強ポジ・弱ポジが分かったところでそれぞれの使い方を見ていきましょう。

強ポジの使い方

窓を越えるだけで時間を稼ぐことが出来る場所では追いつかれない限り周回し窓を飛び続けましょう

窓を越えるだけで距離を離せる

追いつかれそうになったら付近の板ポジションに逃げ込むことで更に時間を稼ぐことが出来ます。

板がある強ポジの場合、すぐに板を倒さないようにしましょう

具体例として、小屋チェイスでは窓を3回使ってから板を倒すことが理想とされます。

板の温存も考える

強ポジと呼ばれている場所は板が無くなるとたちまち弱くなってしまう場所がほとんどです。

特に儀式序盤ではダウンでなく負傷になるだけであれば板を倒さずに温存する判断も大事になります。

板を残すことが出来れば中盤〜終盤に他のサバイバーが逃げ込んだときに時間を稼ぐことが出来るようになるので、余裕があれば板の温存も考えていきましょう

 

弱ポジの使い方

強ポジと違い弱ポジでは板を倒してしまったら基本負傷になってしまいます。

ですのでなるべく板スタンを狙いましょう。

板を倒したあとはその場で長時間粘らないようにしましょう。

粘らずにフェイントを掛けてすぐ離れる

読み合いは基本的にキラー有利となるので板を乗り越えると見せかけて他のポジションに逃げ込むことで更にチェイス時間を伸ばすことが出来ます。

まとめ

回るだけで時間を稼げる場所が強ポジ!

すぐに回り込まれてしまうところが弱ポジ!

強ポジの板はすぐに倒さず温存も考える!

弱ポジの板はなるべく当てて使う!

読み合いになった場合、フェイントをかけて離れる!

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