ポケモンユナイト(ポケユナ)の11月10日に実装予定のアプデ(アップデート・パッチノート)内容についてまとめています。ヨクバリスのナーフ状況についても掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
目次
アップデート日時
上記の時間帯にアップデートが行われます。
ヨクバリス変更内容
修正内容一覧
ヨクバリスに上記の修正が告知されました。特にヨクバリスの動向は全ポケユナユーザーが気になっていたといっても過言ではないので、一つずつ解説していきます。
とくせいがナーフ
特性の「ほおぶくろ」がナーフされ、回復量が減少しました。
ヨクバリスの異常なまでの生存力を支える重要な要素だったため、ナーフ度合いによってはかなりの弱体化と言えるでしょう。
ナーフ前回復量
ナーフ前のきのみの回復量は15レベル時で339と169でした。
ナーフ後も同様の検証方法を行うので、ナーフ後の回復量をチェックしましょう。
ほしがる不具合修正
「ほしがる」使用中に「ゲップ」の待ち時間が短縮されてしまう不具合が修正されます。
これで「ゲップ」はわざ表記通りの待ち時間になります。
上記の通り不具合は修正されますが、「ほしがる」の効果自体に変更はありません。
そのため、今まで通り「ほしがる」の妨害無効を利用したマラソン大会は今後も行われることでしょう。
ほおばるナーフ
「ほおばる」のシールド効果がなくなります。
とはいえ、元々ヨクバリスは「ほしがる」1択であったため、特に影響はありません。
タネマシンガン上方修正
「タネマシンガン」が上方修正され、ダメージ量が増加します。
上記は上方修正前の15レベル時のダメージで、単発171のダメージが出ています。
上方修正後も同様の検証方法を行うので、上方修正前後のダメージ量をチェックしましょう。
「タネマシンガン」のダメージ増加量にもよりますが、基本的には「タネマシンガン」は継続型スキルのため、ヨクバリスのユナイトわざのCT短縮と圧倒的に相性が悪いわざです。
そのため、正直上方修正が来たところでよほど革命的な上方修正量でなければ、採用の確率は限りなく低いと言わざるを得ません。
ゲップナーフ
これが今回の目玉となるナーフでしょう。ヨクバリスの主力火力スキルである「ゲップ」がナーフされます。
まずは、ダメージ量の減少です。15レベル時のナーフ前のゲップのダメージ量は2225です。
ナーフ後も同様の検証方法を行うので、ナーフ後のダメージ量をチェックしましょう。
待ち時間増加
「ゲップ」の待ち時間が増加されます。
現在の待ち時間が5秒なので、何秒に増加されるか次第でかなり使用感が変わってくるでしょう。
きのみの1個ごとにCT1秒減少を利用した、きのみストック最大時のゲップ2連打が今後はできなくなります。
そのため、ゲップの使いどころやきのみストックの管理が今まで以上にシビアになるでしょう。
ユナイトわざ
ユナイトわざ使用時にジャンプ台をタイミングよく利用するとユナイトわざを連射できてしまう不具合が修正されます。
こちらは不具合修正なので、ナーフではないことに注意しましょう。
その他アプデ内容一覧
アローラキュウコン
アローラキュウコンの上方修正が入ります。
現環境ではアローラキュウコンは使いどころが難しい立ち位置ですが、この修正によって評価が変わる可能性があります。
アローラキュウコンの立ち回り解説!・おすすめビルド解説
サーナイト
サーナイトに上方修正が入ります。
“サイコキネシス”の性能が全体的に強化される予定なので、修正後の性能に期待しましょう。
サーナイトのデータ一覧・おすすめビルド解説
ニンフィア
ニンフィアは不具合修正のみですので、特にナーフや上方修正はなく、使用感に変わりはないでしょう。
ニンフィアのおすすめの持ち物やわざ構成(ビルド)・バトルアイテムと立ち回りまとめ
ピカチュウ
ピカチュウは不具合修正のみですので、特にナーフや上方修正はなく、使用感に変わりはないでしょう。
ピカチュウのデータ一覧・おすすめビルド解説
ガブリアス
こちらは不具合修正ではありますが、ガブリアスにとっては非常に大きな修正と言えるでしょう。
反射ダメージが異常だった
上記のGIF画像の通り、今までは「ワイルドボルト」を「さめはだ」で反射した際のダメージ量が尋常ではありませんでした。
そのため、ガブリアスは現環境の覇権キャラの一角であるゼラオラに対するメタキャラ的な使い方もされていましたが、今後はそういった運用方法はできなくなるでしょう。
バトルアイテム
上記のアイテムが修正されます。
なんでもなおし
今まで状態異常をなんでも治すはずのなんでもなおしは毒のみ治せませんでした。
その不具合が修正されるので、アプデ後は名前の通り「なんでもなおし」となるでしょう。
キズぐすり
いままで回復量が低すぎて使いどころのなかったキズぐすりですが、修正内容次第では今後使い道が生まれる可能性があります。
スピーダー
スピーダーも速度上昇効果がさらに上方修正されるため、今までと違った運用方法が開発されるでしょう。
特にスピーダー使用中は減速効果を受けないため、スピーダーには注目が高まる可能性が高いと言えます。
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