MOBA用語辞典|ポケモンユナイト用【ポケユナ】

最終更新日
攻略大百科編集部

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ポケモンユナイト(ポケユナ)でよく使われるMOBA用語とその意味を掲載しています。覚えておくと便利になる用語を中心に解説しておりますので、ぜひご覧ください。

MOBA用語解説

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基本編

なるべくポケユナの用語を使おう

他のMOBA系ジャンルを多く経験している人ほど、MOBA系用語を咄嗟に使ってしまいがちです。しかしながら、ポケモンユナイトでは数多くの用語がポケモンユナイト専用の用語に置き換えられている(例:ウルト→ユナイトわざ)ので、MOBA経験者もなるべくポケモンユナイトの用語を使うように意識しましょう。

用語名

意味

MOBA

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(英: Multiplayer online battle arena)の頭文字をとっている。読み方は”モバ”。 ゲームジャンルの事で、ポケユナもこのMOBAというゲームジャンルに分類される。基本的には、複数のプレイヤーが2つのチームに分かれ、各プレイヤーが味方と協力しながら敵チームの本拠地を破壊して勝利を目指すスタイルのゲームのこと。ポケユナにおいては相手より多くのゴールを決める事が勝利条件。

レーン

ポケユナではルートの事。上ルート、下ルート、中央エリアの3つがこれに該当する。ポケユナをやる時は他のMOBA経験者も”レーン”ではなく”ルート”と呼称した方がわかりやすい。

ロール

各ポケモンの役割の事。ポケユナではディフェンス型・アタック型・スピード型・サポート型・バランス型の計5つがある。

ウルト(ult)

必殺技スキルの事。ポケユナではユナイトわざと呼ばれる。ポケユナをやる時は他のMOBA経験者も”ウルト”ではなく”ユナイトわざ”と呼称した方がわかりやすい。

ブッシュ

草むらのこと。MAP上に点在する、入ると敵から姿が見えなくなるオブジェクトのこと。

ジャングル

ポケモンユナイトでは中央エリアのこと。上や下といった決まったルートがなく、味方チームが有利になるようにいろんな場所を行き来する、アサシン的役割。ジャングルを担当するキャラの事は「ジャングラー」と呼ぶ。ポケユナをやる時は他のMOBA経験者も”ジャングル”ではなく”中央エリア”と呼称した方がわかりやすい。

ラストヒット

略して”ラスヒ”とも言う。言葉の通り、敵ポケモンや野生ポケモンへのとどめの一撃のこと。 特にMOBA系のジャンルのゲーム(ポケユナ含む)はラストヒットを取ったキャラに経験値が入るため、ラストヒットはしっかりと意識しよう。

応用編

用語名

意味

ファーム

簡単に言うと経験値を獲得してレベルを上げる行動の事。ポケユナで言うと、野生ポケモンを狩る行為が該当する。厳密に言うと敵ポケモンを倒したり、ゴールしても経験値は入るが、基本ファームと言われたら敵とは戦闘しないで”安全に”野生ポケモンを狩る事を指していると思ったほうがいい。

ガンク

自分のルートから移動して他のルートの敵に攻撃すること。奇襲という意味合いが強く、中央エリアのポケモンがガンクを担当することが多い。基本的には、ガンク=自分の担当レーン外の敵に攻撃する行為と覚えれば問題ない。

スティール

敵が削った野生ポケモンのラストヒットだけを遠距離攻撃や高機動系スキルで掠め取る行為。ポケユナでは必須技能と言っても過言ではない。更に、相手エリア側の野生ポケモンを狩る行為もスティールと呼ばれる。

視界を取る/td>

MAP上の敵ポケモンはある程度近づかないと画面左上のミニマップ上に表示されない。そのため、”死なない程度に”敵がいそうなポイントに近づいて敵をミニMAP上に表示させることを”視界を取る”という。

寄る

集団戦が発生する場所に移動すること。集まる行為。

ゾーニング

相手を指定の箇所に近付けさせないように攻撃してHPを減らすテクニック。カジリガメ戦やサンダー戦等の重要な野生ポケモンの奪い合い時に必要なことが多い。 基本的には、絶対に倒されない遠距離から攻撃を当てて近寄らせないことが多い。

ハラス

集団戦に入る前に相手のHPを少しずつ削る事で、その後の集団戦を有利に運ぶテクニック。基本的には遠くから安全に攻撃できる遠距離攻撃持ちのポケモンが担当する。

プッシュ

味方と協力して戦線を押し上げ、敵の戦線を下げること。ポケユナではゴールするためにゴールエリアの後ろまで敵を下がらせたり、HPがミリまで減った敵を仕留めきることを指すことが多い。

イニシエート

集団戦をするきっかけを作ること。イニシエートはディフェンス型などの高耐久ポケモンを使用しているプレイヤーが率先して行うことが多い(プクリンのうたうやカビゴンのヘビーボンバー等の行動阻害を敵の集団に与えるスキルが筆頭)

CC

Crowd Control(クラウドコントロール)の略。行動阻害や行動妨害とも言われる。基本的には敵ポケモンの動きを阻害する系のスキルの総称(プクリンのうたうやカビゴンのヘビーボンバーなど)

ラッシュ

一気に攻勢をしかけること。主にポケユナでは、一気に攻勢を掛けることで重要野生ポケモン(サンダーやカジリガメ等)を倒し切ったり、敵ゴールを壊し切ったりする時に使うことが多い。

マクロ

戦術の事。戦場を俯瞰して状況を判断し、適切な行動を取ること。チーム単位での動きはマクロと言える。

ミクロ

操作の上手さの事。例えば、スキルの当て方や使うタイミング等。個人技と言い換えてもいい。

afk

試合を放置すること。一切操作しないこと。 非常に悪質な行為なので、今の試合の敗北が確実になったとしても控えること。度を超えたafk行為は通報対象になり、マッチングメンバーに迷惑をかけるのは勿論の事、ペナルティでしばらくランクマッチに行けなくなったり、所属しているサークルの悪評にも繋がる可能性がある。

フィード

feed(餌)というのが直訳。MOBA用語で言うと、敵の経験値になりに行く行為のこと。敵とのレベル差があったり、人数差があったり、HPが少ないのに回復したり引いたりせず突撃して死ぬなどがこれに該当する。 これがあまりにも酷いと、通報対象にもなりかねないので、気を付けよう。

パワースパイク

そのポケモンが力を発揮できるようになるタイミングのこと。主力となるわざを覚えるタイミングや、進化するタイミングを指すことが多い。

インべート

敵側中央エリアの野生ポケモンをスティールしにいくこと。

Y(あゆみん杯戦術)

サンダーを無視して全員でゴールを決めに行くマクロ戦術。サンダーを敵がとっても縮まらない点差を付けられた際に、運の要素が絡まらなくなるので非常に有効。

コール

チームの司令塔役。マクロ方針や動き方をチームメンバーに試合中にVCで指示を出す役回り。当然コールをするためには高度な知識と柔軟な判断能力、簡潔な指示の出し方など、様々な技術を求められます。

カイト

遠距離から移動し続けながら攻撃を行い、相手の攻撃が届かずこちらの攻撃が届く位置をキープする立ち回りの事。主に火力はあるが耐久が脆く、近づかれるのが苦手な遠距離アタッカーに必要なテクニック。

リーシュ

中央担当以外のルートのポケモンが、中央担当ポケモンのファームを早めるために、中央エリアの野生ポケモンを一緒に攻撃すること。この際、絶対に中央以外のポケモンがラストヒットを取らないように注意する必要がある。

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