ポケモンユナイト(ポケユナ)のオーロットのデータを取り扱っています。オーロットのおすすめのもちもの(持ち物)や、わざ構成(ビルド)・バトルアイテム、立ち回り方まで掲載していますので、ぜひご覧ください。
目次
オーロットの性能
基礎能力
技の分類 |
射程 |
役割 |
難易度 |
進化 |
---|---|---|---|---|
攻撃 |
近接 |
ディフェンス型 |
中級者向け |
1段階 |
戦闘能力 |
耐久能力 |
機動能力 |
得点能力 |
補佐能力 |
2 |
4 |
2 |
2.5 |
2.5 |
進化ルート
レベル5でボクレーからオーロットに進化します。
覚える技
技名 |
効果内容 |
CT(秒) |
|
---|---|---|---|
基本技 |
おにび 技1 |
指定した方向へ怪しい炎を放って攻撃する。当たった相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだやけど状態にする。 |
6 |
えだづき 技2 |
指定した方向を突き刺すように攻撃する。 |
7.5 |
|
技1 レベル5 入れ替え |
ウッドハンマー |
両手を振りかぶって攻撃する。範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、自分の前に強制的に移動させて少しのあいだ行動できなくする。この両手攻撃で1匹でも相手のポケモンにダメージを与えられれば、2段目の攻撃が少しのあいだ解禁される。2段目の攻撃では、巨大な木のハンマーを前方に叩きつけ、命中した相手のポケモンにダメージを与えて少しのあいだ行動できなくする。行動できなくする時間は、自分の残りHPが少ないほど長くなる。このわざは使用するたびに一定のHPを消耗する |
7 |
のろい |
自分のHPとひきかえに、のろわれたゾーンを生み出す。範囲内にいる相手のポケモンに継続ダメージを与え、移動速度を下げる。 |
6 |
|
技2 レベル7 入れ替え |
ウッドホーン |
前方に向かって突進する。当たった相手のポケモンにダメージを与え、つきとばして進み、最後にもういちどダメージを与えた後にふきとばす。 |
8.5 |
いたみわけ |
相手のポケモンを指定し、オーロット自身との間につながりをつくる。つながりが保たれているあいだ、自分の受けたダメージを相手のポケモンに一部分け与える。自分の残りHPが少ないほど、分けるダメージの割合も多くなる。また、このとき自分の残りHPの割合が相手のポケモンより低ければ、HPが回復し、相手には継続ダメージを与えることができる。 |
10 |
|
ユナイト わざ |
闇森ダークガイスト |
のろいの森を作り出す。範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えてふきとばし、移動速度を少しのあいだ下げる。このわざが命中した相手のポケモンに対しては、少しのあいだ、味方チームの全ポケモンが放つ通常攻撃のダメージが1回追加される。 |
133 |
特性 |
しぜんかいふく |
HPが一定以下になると、少しのあいだ徐々に自分のHPが回復し続ける。回復しているあいだ、わざの待ち時間が短くなる。 |
100 |
通常攻撃 |
– |
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、相手のポケモンに与えるダメージが増加し、命中時に自分のHPが回復する。 |
– |
ステータス
わざのダメージ表
オーロットのビルド構成
本記事はのオーロットのソロランクマッチ時の想定で解説していきます。
おすすめルート
ルート |
評価 |
---|---|
上ルート |
A |
上ルートを最もおススメします。レベル7までわざの能力が低いため、集団戦が得意ではないためです。 |
|
中央エリア |
C |
中央エリアはおススメしません。攻撃能力が低いため、周回速度に苦戦するのでレベルが上がりにくいです。 |
|
下ルート |
B |
下ルートは最初のカジリガメ戦であまり脅威になれないため、おススメ度は低いです。 |
もちもの
おすすめの持ち物 |
||
---|---|---|
オーロットのもちものは上記3点になります。
その中でもがくしゅうそうちは確定枠で、ちからのハチマチときあいのハチマチの枠は自由枠になります。
自由枠の代替もちもの |
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|
自身の立ち回りやわざ構成によっても変わってきますので、わからない場合はまずは上記のおすすめのもちものを試してみましょう。
わざ構成
おすすめわざ構成 |
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---|---|
のろい |
いたみわけ |
おススメのわざ構成はこちらです。
いたみわけは必中わざであり、のろいは敵の近くにいることで持続的に周りにダメージを与えていきます。
どちらのわざも接近する必要がありますが、オーロットの張り付いて攻撃するという立ち回りに合っているので、強気に立ち回ることができます。
バトルアイテム
おすすめバトルアイテム |
---|
おすすめのバトルアイテムはキズぐすりです。
オーロットはいかに長く相手に貼り付いていられるかが重要になります。
のろい、いたみわけで持続回復はしますが、とくせいまで使い果たすほどダメージを受けた場合、キズぐすりを使用してさらに耐えましょう。
敵に張り付けば張り付くほど、のろいの強力なダメージで相手チームは致命的なダメージを受けるはずです。
オーロット立ち回り解説
スタート~7分までの立ち回り
オーロットの最初に覚えるわざには行動停止わざがなく、味方に合わせると強力な効果になるものがありません。
そのため、順調にレベルを上げることが求められます。
えだづき・おにびのコンボが優秀
おにび |
えだづき |
えだづき→おにびのコンボはダメージがなかなか高いため、両方をうまく当てていきましょう。
不利な状況であるのならわざで野良ポケモンを討伐することも大事になります。
がくしゅうそうちを持っている場合は野生ポケモンのラストヒットは味方にゆずり、オーロットは敵の妨害を狙う動きを意識しましょう。
7分の大型オブジェクト
7分時点の大型オブジェクトであるカジリガメとロトムの立ち回りはオーロットにとって難易度が高いです。この時点ではレベル7になっていることが稀であり、ウッドハンマーやのろいと近接攻撃がメインになっています。
HP回復もレベル6まではとくせいしかなく、接近すると逆に多くのダメージを受けてしまう可能性があるため、注意が必要です。
オーロット自体にはオブジェクトの削り能力がありません。オブジェクトのラストヒットを狙うことは難しいため、妨害役に徹するほうがいいでしょう。
レベル7から残り2分までの動き方
レベル7になるとようやくオーロットならではの動き方を行えます。
のろいといたみわけ構成、もしくはウッドハンマーとウッドホーンの構成をおすすめします。その二つを回してダメージを与えていきます。
強化攻撃には自己回復がありますので、通常攻撃を行うほど回復を行えるので、うまく張り付いていきましょう。
自己HP回復わざ |
||
---|---|---|
しぜんかいふく |
ウッドホーン |
いたみわけ |
「多人数の相手には弱い」ことには注意しましょう。自己回復があるとはいえ、大ダメージに適用できるレベルではないので敵に当たるときの立ち回りには注意が必要です。
基本的に厄介な敵アタッカーを1対1に持ち込むのが理想です。
残り2分:サンダー戦の動き
最後の2分ではより役割に応じた立ち回りを求められます。
オーロットのサンダー戦での役割
オーロットはサンダー戦において、味方に攻撃がいかないように強い相手ポケモンにうまく回り込み、時にはユナイト技で移動速度を上げたり、シールドを付けたりして敵を抑え込むことが役割です。
オーロット自体にはにはゲームを決める能力はありませんが、立ち回りが強烈なオーロットは確実にチームを楽にさせる能力がありますので、うまく抑え込むように動くと強いです。
サンダーを取られた場合、移動速度アップや移動わざがないため、敵を追いかけるのは無理なので点数を入れに行くほうがいいかと思われます。
オーロットの評価まとめ!
- 強烈な自己回復による持続的な張り付き攻撃
- とくせいによりピンチ時の生存能力が高い
- のろいという新しいタイプのわざのダメージが非常に高い
- 遠距離攻撃がないため敵が集団で動いているときにダメージを与えにくい
- 自傷ダメージがあるため自身のHPを減らしてしまい不利になってしまうことがある
- 野良ポケモンやオブジェクトのHPを減らす速度が遅い
執筆者情報 |
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リュナン モバイルアプリ、ネットイース「非人類学園」の記事にて契約、攻略中。 現在ポケモンユナイトでは攻略サイト、サンダーストライクを主に運用中。 様々な活動に手を広げて挑戦を行っている新人。 |
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