【時のオカリナ】3DS版の追加要素・変更点について【ゼルダ時オカ Switch64】

攻略大百科編集部
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「ゼルダの伝説 時のオカリナ」にて、3DS版で追加された要素・変更された点を紹介します。

追加要素

シーカーストーン

攻略のヒントが見れる「シーカーストーン」が自宅前と時の神殿内に設置されました。

「裏ゼルダ」

難易度が高くなった「裏ゼルダ」を「表ゼルダ」クリア後に遊べるようになりました。

「裏ゼルダ」はダンジョンの仕掛けが変更され敵も強化されており、さらに画面が左右反転になっています。

ボスチャレンジ

今まで倒したボスと再戦できる「ボスチャレンジ」が追加されました。

森の神殿クリア以降、自宅のベッドを調べると挑戦できるようになります。

変更点

グラフィックの変更

グラフィックが全面リメイクされ更に綺麗になり、巨人のナイフ・ダイゴロン刀の鞘のデザインや弓の番え方が変更になりました。

画面の仕様変更

3DS版は画面が2つあることから上画面にプレイ画面、下画面の方にアイテムやマップ、ルピーや体力などが表示されるようになりました。

操作変更

注目ボタンがN64版ではZボタンなのに対して、3DS版はLボタンになっていたりと操作する際のボタン配置も変わっています。

また、3DS版ではジャイロ操作も可能になり、パチンコや弓などの使用の際本体を傾けて標準を合わせる事が可能になりました。

セレクトアイテム

N64版ではセットできるのは3つまででしたが、3DS版では全部で4つ(X・Y・Ⅰ・Ⅱ)セットできるようになりました。
ブーツもセレクトアイテム扱いとなりました。

また、オカリナは下画面左下にアイコンが設置されたので、セットする必要は無くなりました。

オカリナ

先述の通りオカリナはアイコンをタッチするだけで使えるようになり、演奏する際のボタンも変更されています。

下画面で楽譜を表示しながら演奏するとこも可能になりました。

もだえ石とひびき石

N64版では「もだえ石」と呼ばれ、コントローラーの振動で怪しい場所を知らせてくれましたが、3DS版には振動機能がないので、音で知らせる「ひびき石」に変更になりました。

ムシ

ムシをあきビンにいれると1匹が3匹に増えており、フワッとした土にムシを放つ際、その内の1匹をあきビンに入れて補充することが3DS版まで不可能になりました。

一部ダンジョンの仕様変更

鉄格子の中にあるスイッチを回転切りで作動させる仕掛けが、鉄格子の外にスイッチが置かれるようになり回転切りの必要が無くなりました。

また、水の神殿は水位に対応した色をつけることで、行ける場所が分かりやすくなり、攻略がN64版に比べ少し楽になりました。

バクの修正

N64版にあったバグのいくつかが修正されました。特に「密猟者のノコギリバグ」が修正されたことで、「デクの実」の所持数を増やすタイミングを計る必要は無くなりました。

密猟者のノコギリバグとは

N64版では、大人時代にわらしべイベントで「密猟者のノコギリ」を入手して以降、迷いの森のお面品評会のイベントが発生しなくなり、「デクの実」の所持数を増やすことができなくなってしまいました。
その為、N64版ではノコギリ入手前にお面イベントを全て済ませる必要がありました。

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