ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』でカード生成をする方法を紹介する記事です。
カード生成に必要になる「パック開封ポイント」と、各レアリティの生成に必要なポイント寮、おすすめの生成カードについて解説しています。
目次
カード生成とは?
概要
その名の通り、カードを生成する機能です。
必要なカードを単体で入手することができ、パックから特定のカードが入手できない時に役立ってくれます。
おすすめ生成カード
汎用性の高いサポートカード
開封ポイントで最も交換するべきなのは「ナツメ」「サカキ」の汎用サポートカードです。
ナツメは相手のベンチの進化前ポケモンや、ダメージを受けてベンチに下がったポケモンを引きずり出す動きが強力で、サカキはダメージ+10効果で倒せる範囲を広げることができます。
なお、リザードンexデッキではサカキを使うことはほぼありませんので、リザードンデッキを作りたい方は後回しにしても構いません。
▼リザードンexデッキのレシピ・立ち回り
入手できていないデッキのメインカード
▼フリーザーex単デッキに必要なカードの一例
パック |
入手できるカード |
---|---|
|
自分が入手できていない デッキのメインカードを作るのもオススメです。
ここでは、複数のパックを引く必要がある「フリーザーex単デッキ」を作ると仮定して話を進めていきます。
基本的には メインカードとなるフリーザーexの入ったパック「最強の遺伝子 ミュウツー」を最優先で引き、残りのパックは後回しにするのが最高効率です。
こういった場合、他のパックでしか入手できない「ナツメ」「カスミ」などを生成するのが良いです。
▼フリーザーex単デッキのレシピ・立ち回り
カード生成の方法
手順
ショップ右下の「〇〇pt」の部分をタップ
ショップの右下にある パック開封ポイントのアイコンをタップします。
生成したいカードを探す
スワイプし、生成したいカードを探してください。
高レアリティのカードのほとんどは下部に置かれています。
カードを生成
欲しいカードをタップし、+ボタンで生成する枚数を決め「交換する」をタップしましょう。
生成に必要な「パック開封ポイント」の仕様
パック開封時に得られる
パック開封ポイントはその名の通り パックを開封した際に得られるポイントで、1パックにつき5ポイント獲得できます。
パックのシリーズごとに「パック開封ポイント」が異なる
パック開封ポイントは、パックのシリーズごとに共有されています。シリーズを跨いで パック開封ポイントを使うことはできません。
新弾に備えて現在のパックで パック開封ポイントを溜めていても意味がありませんので、適度に使っていくことをオススメします。
※こちらの内容は、新たなシリーズが追加されるまでは気にする必要はありません。
▼現在は「最強の遺伝子」シリーズのみ
現在のバージョンでは「最強の遺伝子」シリーズのみがリリースされています。
2500pt以上は溜められない
パック開封ポイントの上限は2500ポイントです。
ここまで溜まることは稀ですが 2500ポイントある状態でパックを開封するとポイントが得られないので、溜まりきったらカードを生成しておきましょう。
生成時はレアリティごとに必要なポイントが異なる
カードを生成する際は、レアリティによって必要なパック開封ポイントが異なります。
最もありふれたレアリティの「♦1」では35ポイントですが、最高レアリティの「👑」の生成には2500ポイントかかります。
なお、イベントなどで入手できる限定の「PROMO」カードは生成できません。
レアリティ |
必要なパック開封ポイント |
---|---|
♦1 |
35Pt |
♦2 |
70Pt |
♦3 |
150Pt |
♦4 |
500Pt |
★1 |
400Pt |
★2 |
1250Pt |
★3 |
1500Pt |
👑 |
2500Pt |
PROMO |
生成不可 |
分解機能はないが「エフェクト」を付けられる
他のデジタルTCGでよく見られる ダブったカードをポイントにする「分解機能」ですが、こちらは実装されていません。
代わりに「エフェクト交換」ができ、カードのコレクションやバトルの時に演出を付けることができます。
トレード機能実装でダブりカードを消化しやすそう
「トレード」機能が今後のアップデートで追加されるようです。
詳しい仕様は判明していませんが、ダブっているレアカードを他のプレイヤーとトレードできるようになれば嬉しいですね。
▼トレードについて
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