ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』の「リザードンex」デッキについての記事です。
リザードンexデッキの解説・対策、生成に必要なパック開封ポイントを紹介していますので、バトルの際の参考にしてみてください。
目次
リザードンexデッキのレシピ
デッキレシピ
各カードはパックで入手する以外に、「パック開封ポイント」で作ることもできます。
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デッキに採用しているカードはあくまで一例です。
主軸となるヒトカゲ~リザードンex、エネルギー加速要員のファイアーexを採用しておけば問題ありません。
周りのグッズカード・サポートカードを自分の好みのものや 環境に応じて変えていくのも良いです。
各カードの生成に必要なパック開封ポイント
500Pt/枚 |
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35Pt/枚 |
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70Pt/枚 |
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500Pt/枚 |
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70Pt/枚 |
各カードを生成する際に必要なパック開封ポイントの一覧表です。
いずれも最低レアリティのものとなりますので、★2などレアリティの高いものが欲しい場合はさらにパック開封ポイントを支払う必要があります。
※表に記載のないグッズ系カードや「博士の研究」はショップチケットで入手してください
▼ショップチケットの入手方法
その他の採用候補
メインギミックであるヒトカゲ~リザードンex、貴重なエネルギー加速要員であるファイヤーexは必須となり、この時点でデッキが8枚埋まります。
アタッカーはこれらのポケモンで事足りているので、グッズ・サポート枠を変えるのが良いです。
- ポケモン図鑑
↪自分のデッキの上3枚を見ることができます。「オーキド博士」「モンスターボール」と一緒に採用がオススメ。
デッキの上のカードが有効札であれば「オーキド博士」でドローするか、次のターンを待ちます。
逆に不要なカードが見えた場合は「モンスターボール」でランダムなたねポケモンを手札に加え、デッキをシャッフルしましょう。
- ハンドスコープ
↪相手の手札を覗ける(=ピーピング効果)カードです。「レッドカード」とセットで採用し、同時に使うのがオススメ。
相手の進化ラインのポケモンを山札に戻したり、こちらへの脅威となりうる「レッドカード」などのカードが見えたら「レッドカード」を使いましょう。
デッキを作るときに引くべきパック
優先度 |
パック名 |
封入カード |
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① |
最強の遺伝子 リザードン |
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– |
最強の遺伝子 ミュウツー |
必要カードなし |
– |
最強の遺伝子 ピカチュウ |
必要カードなし |
最強の遺伝子-ミュウツー 封入率
※99.950%の通常のパックで記載されている確率のみを掲載しています。
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ゲットチャレンジで入手してもOK
リザードンexデッキは、「最強の遺伝子 リザードン」を引くだけでメインカードが揃います。
他のプレイヤーが引いたパックを再現した5枚のうちからランダムに1枚入手できる「ゲットチャレンジ」で、リザードン関連のカードが見えたら 取得を狙ってみましょう。
▼ゲットチャレンジ
残りのカードはショップで購入
「博士の研究」「モンスターボール」などの汎用カードは、それぞれショップチケット×2で購入できます。
配布デッキに含まれているものがありますが、足りないものがあれば別途購入してください。
▼ショップチケットの入手方法
リザードンexデッキの解説
序盤はベンチにヒトカゲ+バトル場にファイヤー
序盤はベンチにヒトカゲを置き、バトル場のファイヤーexのワザ「れっかのまい」でエネルギー加速です。
リザードンexの攻撃の準備ができてしまえば、「スピーダー」などでファイヤーexを早々に下げるのも良いでしょう。
自分の3回目のターンにリザードンexができているとベスト
1ターン目にヒトカゲをベンチに置けていれば、最速で 3回目の自分のターンにリザードンexを出すことができます。
「ぐれんのあらし」は全てのポケモンを一撃で倒せる
リザードンexのワザ「ぐれんのあらし」は200ダメージと、作中最強の火力を持っています。
2進化ポケモンで最もHPの高い「フシギバナex」ですら190HPなので、現在の『ポケポケ』に存在する全てのポケモンを一撃で倒すことができます。
そのため、他のデッキで打点強化要員として採用されている「サカキ」を採用する意味はありません。
エネルギー5枚で連続「ぐれんのあらし」
「ぐれんのあらし」使用後、コストとしてエネルギーを2枚トラッシュする必要があります。
エネルギーが4個の状態だと-2されてエネルギーが2つに減り、連続して「ぐれんのあらし」が使えません。
5個ついている場合は-2されても3つ残るので、次のターンにエネルギーゾーンからエネルギーをつければ 連続で「ぐれんのあらし」を使うことができます。
exポケモンを採用している相手に強め
基本的にexポケモンがメインのデッキはexポケモン2体の処理を強要する形で戦ってきます。
全てのポケモンを一撃で倒せるため、1枚目にexポケモンを処理できれば 相手がどういった戦い方をしてきても「ぐれんのあらし」×2で勝利です。
- 通常のポケモンを倒すと1点獲得
- exポケモンを倒すと2点獲得
- ポケポケでは3点先取したプレイヤーが勝者
ファイヤーはエネルギー加速兼サブアタッカー
序盤はファイヤーexを場に出し、エネルギーを付けることを最優先してください。
ワザが使えるターンになったら「れっかのまい」を使っていきましょう。
「れっかのまい」はコイントスを3回行い、オモテの枚数分ベンチの炎ポケモン(ヒトカゲやファイヤーex)にエネルギーをつけることができます。
余力があればファイヤーexにもエネルギーを
ファイヤーexのワザ「ヒートブラスト」は エネルギー3枚で70ダメージです。
そこまで高いダメージではありませんが HPが140あり相手と撃ち合えるだけのパワーはあります。
そのため、ベンチやバトル場のファイヤーexにエネルギーを付けるというのも良い選択肢です。
ファイヤーexデッキの対策
ヒトカゲ~リザードンの流れを妨害する
リザードンexデッキに対しては、ベンチで進化しようとしているヒトカゲ・リザードを妨害するのが最も刺さります。
ベンチにヒトカゲ・リザードを展開された場合は 「ナツメ」で引っ張り出して処理しましょう。
手札が多い時はもちろん、「ハンドスコープ」で進化先を手札に抱えているのがわかった時は「レッドカード」で手札をデッキに戻させるのも有効です。
ファイヤーexを早々に処理する
ファイヤーexの「れっかのまい」のコインで付与できるエネルギーの数は0~3個、平均すると1.5個です。
早々にファイヤーexを処理できればベンチのリザードンexにじゅうぶんな数のエネルギーを付けられないことが多いため、バトル場のファイヤーの処理を急ぎましょう。
水タイプデッキで弱点を突く
リザードンexの弱点タイプは水となっています。
エネルギー加速ギミックであるファイヤーexの弱点は雷ですが、リザードンexに対しては水タイプのポケモンが刺さります。
水タイプデッキであればコインの結果次第ですが「カスミ」で大幅なエネルギー加速が狙えますので必ず採用しておきましょう。
カメックスexでワンパン狙い
カメックスexのワザ「ハイドロバズーカ」は「水エネルギー5枚」の条件を満たしていれば160ダメージです。
弱点を突いて+20ダメージなので計180ダメージとなり、リザードンexを一撃で処理できます。
但し、カメックスexデッキは カメックスexを場に出すまで2進化が必要な上に エネルギー加速が「カスミ」のコイントス頼みと不安定な要素が多いのが少し厳しいです。
高速デッキ(アグロデッキ)が刺さりやすい
リザードンexデッキについての解説でも紹介した通り、ベンチにリザードンex+バトル場にファイヤーexという形ができるまで最低でも3ターンかかります。
展開できれば2ターン目から90のダメージを出して削っていける「ピカチュウex」、コイン次第では最速1ターン目から攻撃できる「フリーザーex」などのデッキで序盤から制圧していきましょう。
中でもピカチュウexは バトル場に出てきやすい「ファイヤーex」の弱点を突くことができます。
具体的には ベンチに雷ポケモンが2体の場合でも80ダメージを出すことができ、2ターンでファイヤーexの処理ができます。
ピカチュウex デッキレシピ
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こちらはあくまで一例です。下記の記事で入れ替え候補のカードなどを紹介していますので、詳しくはそちらをご覧ください。
▼ピカチュウexデッキ
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