ポケモンユナイト(ポケユナ)のランクマッチの最新の環境を、ポケユナトッププレイヤーのお1人であるObuyanさん監修で最強ポケモンランキング(Tierリスト・ティア表)にしました。212編成のランキングと113編成のランキングをルート毎に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
最強ランキング概要
ランキング作成者紹介
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本ランキングはポケユナ界を代表するプレイヤーの1人であるObuyanさんに監修していただいております。
ぜひトッププレイヤーの現環境の評価をご覧ください。
ランキングの種類
212編成(ソロ・PT共通) |
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113編成(PT限定) |
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212編成(ソロ・PT共通)ランキング
上ルートランキング【212編成】
- 本ランキングはルートの中で3段階に評価しており、更に同ランクの中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。 - 本ランキングは敵チームの構成が事前にわかっていない前提の評価となっています。
- ゼラオラは評価がしずらい状態なので、隔離しています。(評価対象外)
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ゼラオラ |
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SS |
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ルカリオ |
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S |
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バリヤード |
アマージョ |
プクリン |
カビゴン |
ファイアロー |
マンムー |
カメックス |
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A |
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ワタシラガ |
ヤドラン |
カイリキー |
アブソル |
適正外 |
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ガブリアス |
ゲンガー |
イワパレス |
ウッウ |
エースバーン |
フシギバナ |
ピカチュウ |
ハピナス |
アローラキュウコン |
ジュナイパー |
ニンフィア |
ゲッコウガ |
リザードン |
サーナイト |
講評
212編成の上ルートは攻めと守りで構成され、ルカリオを採用している時は基本ルカリオが攻めになります。
攻め担当
攻め担当のポケモンは基本的にもうこうダンベルやしんげきメガネを採用し、1週目の野生ポケモンで2~3スタック溜めるのを目的とします。
守り担当
守り担当のポケモンは上記と同じように敵のルカリオがもうこうダンベルのスタックを溜めにくるので、ラストヒットを奪ったりルカリオを攻撃したりして妨害をしましょう。
守りといっても、敵を倒したり軽くスタックを溜めるくらいなら問題ありません。
その際、味方のルカリオの野生ポケモンを取らないように注意しましょう。
ランク毎の解説
SSランク
アプデ後もルカリオはあいかわらずトップティアーです。 ゴール関係やルカリオ自体も下方修正されましたが、「しんそく」型のルカリオにとっては関係ありません。

ちなみにグロパンはかなり強かったのでナーフされるべきスキルだとは思っていました。
ただしんそくもグロウパンチと同じくらい強いスキルなのでナーフされた方がバランス取れてたのではないかなと思ってたりします。
Sランク
ここから下は基本上ルートの守り枠として採用される事が多いです。
バリヤードはルカリオから最も野生ポケモンを奪いやすく、Lv4になってしまえば2週目の野生ポケモンも制圧できるので評価が高いです。
アマージョはラストヒットは取れない事が多いですが、ルカリオに直接ダメージを与える事ができます。
味方のルカリオが早めに戻ってきたり、味方の中央ルートが早めにガンクしてくれるとキルラインが見えやすいですね。
プクリンやカビゴンも野生ポケモンをスティールしやすいので評価が高く、スティールできなかったとしてもタンク枠のポケモンなのでロスがあまりありません。
ヨクバリスはエネコのしっぽを持つ事ができるので、エネコのしっぽがある時はバリヤード並のスティール力が期待できます。
最初のビークイン戦でLv5になってしまったらそのままインベートに行けるポケモンなので、1週目のスティールは非常に重要になります。
通常は守り役は自陣ゴール側に引いてゴールや野生ポケモンを敵から守る立ち回りになりますが、アブソルやファイアローは”攻める”守り役としての立ち回りをすることになります。
この2ポケモンは相手のルカリオをKOすることで上ルートの優位を獲得し、そのままゴールまで入れるというのが基本の動きになりますが、それに失敗して上手くファームができないと試合中ずっと厳しい展開になるので、難易度は高めです。
中央エリアランキング【212編成】
- 本ランキングはルートの中で3段階に評価しており、更に同ランクの中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。 - 本ランキングは敵チームの構成が事前にわかっていない前提の評価となっています。
- ゼラオラは評価がしずらい状態なので、隔離しています。(評価対象外)
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ゼラオラ |
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SS |
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ゲッコウガ |
アマージョ |
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S |
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ルカリオ |
エースバーン |
ファイアロー |
アブソル |
サーナイト |
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A |
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ガブリアス |
カイリキー |
リザードン |
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ゲンガー |
ジュナイパー |
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適正外 |
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バリヤード |
プクリン |
イワパレス |
ウッウ |
カビゴン |
フシギバナ |
ピカチュウ |
ハピナス |
アローラキュウコン |
ニンフィア |
カメックス |
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ワタシラガ |
ヤドラン |
講評
中央エリアはラストヒットが弱いポケモンやパワースパイクが遅いポケモン、あとは柔らかいポケモン達が採用されやすいルートです。
一番経験値効率の良いルートとなるので、育てると価値のあるポケモンを採用しましょう。
ランク毎の解説
SSランク
ゲッコウガはナーフされましたが安定の強さを持っています。
ただし、ゲッコウガはインベートに弱いのでパーティを組む場合は予め対策しておきましょう。

1週目はリーシュ(中央担当以外のポケモンが中央担当のファームを手伝うこと)したり、2週目は別のポケモンが中央に行ったり等がおすすめです。
アマージョは中央が一番の適正ルートです。
ただし、アマージョはパワースパイクがLv6なので、ゲッコウガと同じく2週目の中央エリアの野生ポケモンは別のポケモンに譲っても良いかもしれません。

アマージョは過去最高にPSが必要なポケモン...かと思いきやスキルのクールタイムが短すぎるので適当にやってても強く、意外と難易度は低いと思います。
ただ、ある程度のコンボを把握しておくと凄くやりやすくなります。
特に通常攻撃のスタックが1スタックの時、2スタックの時のコンボを考えておくと便利です。
アマージョのコンボ例
通常攻撃1スタック時のコンボ例 |
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グラススライダー→トリプルアクセル→トリプルアクセル 軽いエンゲージかつ複数人に当てる時に便利 |
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グラススライダー→トリプルアクセル→グラススライダー ムーブわざ持ちの柔らかいポケモン単体の時に確実に追うのに便利 |
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通常攻撃2スタック時のコンボ例 |
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グラススライダー→通常攻撃→トリプルアクセル→通常攻撃→トリプルアクセル→通常攻撃→トリプルアクセル 軽いエンゲージかつ複数人に当てる時に更に便利 |
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グラススライダー→グラススライダー 遠い敵を確実にキャッチする時に便利、タイミングが難しいので練習が必要 |
アマージョは集団戦時には敵の塊に突っ込んでいく立ち回りが多用されがちですが、アマージョは基本的には耐久が低いので、何も考えずに手段に突っ込むとすぐにKOされてしまいます。
そのため、集団戦では上手くグラススライダーを使う事で敵の塊を分断し、集団戦を少人数戦にした上で殲滅しましょう。
上記ではグラススライダーのコンボを紹介していますが、チームのマクロ方針がファイト前提の際はトロピカルキックの採用もおすすめです。
大人数戦ではトロピカルキック、少人数戦ではグラススライダーという形で試合の様子を見てわざ選択を使い分けましょう。
Sランク
ルカリオは上ルートだけではなく中央エリアでも強いポケモンです。
最初にガンクに行く時にLv5になるので、しんそくの一番強い時間帯で一番強い場所でファイトする事ができます。

最初のビークイン戦の後は誰かに中央を譲っても良いかもしれませんね。
他の2体と同じく勿論2週目を行っても大丈夫です。
サーナイトは今回の上方修正で評価が上がりました。

とはいえ集団戦構成でない限りは味方がサーナイトを守ってくれないので、ちょっと難しい立ち位置となりました。
ガブリアスも今回の上方修正で評価が上がってこの位置です。

意外とダメージが出てエンゲージ能力もあったのでこれからに期待ですね。
ガブリアスは大型オブジェクトを積極的に削るのが仕事なので、特にソロでのランクマの際には味方から見てもガブリアスの役割がわかりやすいので、連携が取りやすく事故が起こりにくいという点が高評価に繋がりました。
下ルートランキング【212編成】
- 本ランキングはルートの中で3段階に評価しており、更に同ランクの中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。 - 本ランキングは敵チームの構成が事前にわかっていない前提の評価となっています。
- ゼラオラは評価がしずらい状態なので、隔離しています。(評価対象外)
??? |
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ゼラオラ |
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SS |
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プクリン |
フシギバナ |
カビゴン |
バリヤード |
S |
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ワタシラガ |
ルカリオ |
マンムー |
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アブソル |
アマージョ |
アローラキュウコン |
ニンフィア |
A |
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カイリキー |
ウッウ |
カメックス |
ピカチュウ |
ハピナス |
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適正外 |
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ゲンガー |
ガブリアス |
イワパレス |
エースバーン |
ゲッコウガ |
ジュナイパー |
サーナイト |
ファイアロー |
講評
下ルートは一般的な構成の場合、アタッカーとサポートorタンク枠の組み合わせとなります。
その中でもアタッカーはハラス性能があるポケモンが評価され、サポorタンク枠は野生ポケモンのラストヒットを取れるポケモンが評価されます。
ランク毎の解説
SSランク
トップティアーはなんといってもプクリンです。 プクリンは現在流行しているファイト構成にもゴール構成のどちらにも必須級のポケモンで、尚且つラストヒット性能もかなり高く、とくせいのメロメロボディのおかげでダメージ交換もしやすいのが強みです。カビゴンは今回のアプデで上方修正が入った結果、ヘビーボンバーを覚えるレベルが早くなり、かなり無双できるレベルのポケモンになりました。
ユナイトわざも今までは試合中に1回しか打てなかったのが、アプデ後は2回打てるようになってかなり強いポケモンです。

ファイト構成ならプクリンを超える可能性までありますね。
バリヤードは少し難しい立ち位置にいます。
ゴールマクロであれば非常に強いのですが、ファイト構成の場合は中々レベルが上がらない事が多くなります。
そのため、ファイト構成の場合は「ガードスワップ」型ではなく「バリアー」型で味方を守るという動きが必要になります。
113編成(PT限定)ランキング
上ルートランキング【113編成】
- 本ランキングはルートの中で3段階に評価しており、更に同ランクの中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。 - ゼラオラは評価がしずらい状態なので、隔離しています。(評価対象外)
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SS |
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適正外 |
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イワパレス |
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フシギバナ |
ピカチュウ |
ハピナス |
アローラキュウコン |
ジュナイパー |
ニンフィア |
ゲッコウガ |
リザードン |
サーナイト |
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カイリキー |
バリヤード |
アマージョ |
プクリン |
カビゴン |
ファイアロー |
マンムー |
カメックス |
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ワタシラガ |
ヤドラン |
講評
113の上ルートはルカリオが唯一の適正ポケモンです。そしてわざは「しんそく」ではなく、「グロウパンチ」をお勧めしています。
ポケユナは戦線復帰が早い
ポケユナはKOされた後の復帰待機時間が短く、マップも狭い上に5分以降はジャンプ台が設置されますので、復活から数秒で戦った場所まで戻ってくる事ができます。
ラストヒット性能が非常に重要
113編成の場合は集団戦前提の構成となり、5対5でファイトして勝ったほうがオブジェクトを取るというシンプルな戦いになります。
しかし、上記の戦線復帰の早さの観点からファイトで勝ったとしても100%オブジェクトを取れる可能性はほぼないのが現状です。
そのため、ファイトで勝って、尚且つしっかりオブジェクトを取るにはラストヒット性能の高いグロウパンチが必要不可欠でしょう。

味方でルカリオ以外にラストヒット性能の高いポケモンを採用する場合は「しんそく」型でも良いかもしれないですね。
中央エリアランキング【113編成】
- 本ランキングはルートの中で3段階に評価しており、更に同ランクの中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。 - ゼラオラは評価がしずらい状態なので、隔離しています。(評価対象外)
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ゼラオラ |
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SS |
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ゲッコウガ |
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S |
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A |
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適正外 |
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バリヤード |
プクリン |
イワパレス |
ウッウ |
カビゴン |
フシギバナ |
ピカチュウ |
ハピナス |
アローラキュウコン |
ニンフィア |
カメックス |
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ワタシラガ |
ヤドラン |
ルカリオ |
ファイアロー |
サーナイト |
ガブリアス |
カイリキー |
リザードン |
ゲンガー |
ジュナイパー |
講評
113編成の中央エリア担当のポケモンは基本的には上ルートにガンクを行うことが多くなりますが、最初のカジリガメ戦は5対5をするために下ルートに降りてくる事が多い傾向にあります。
そのため、序盤や1対1の性能よりも5対5の集団戦で強いポケモンが評価されています。
ランク毎の解説
SSランク
ゲッコウガは無難に強いポケモンです。
前に出てくるタンク等の敵を攻撃できる上に、リスクを背負って敵の後衛にいる高火力アタッカー狙いで突っ込む事もできます。

ゲッコウガは万能なポケモンですね。
エースバーンは全ポケモン中最強のDPSを持っており、かえんボール+強化通常攻撃のバースト、ユナイトわざのラストヒット性能など色々とファイトするには完璧なポケモンです。
しかし、調子に乗って前に出てしまうとすぐに倒されてしまうので、敵の「致命的な一撃」を避ける動きを常に心がけましょう。

集団戦が始まる前から「このスキルだけは絶対避ける」と考え行動しましょう。
下ルートランキング【113編成】
- 本ランキングはルートの中でタンク、サポート、アタッカーの枠に分けて評価しており、更に同枠の中でも左から順に評価が高くなっています。
※適正外項目のポケモンは上記順番による評価の対象外です。
タンク |
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カビゴン |
プクリン |
バリヤード |
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サポート |
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ワタシラガ |
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アタッカー |
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フシギバナ |
アローラキュウコン |
ニンフィア |
ウッウ |
アマージョ |
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適正外 |
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ルカリオ |
ガブリアス |
イワパレス |
エースバーン |
カメックス |
カイリキー |
サーナイト |
ファイアロー |
ゲッコウガ |
ゲンガー |
ジュナイパー |
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ハピナス |
マンムー |
アブソル |
ヤドラン |
講評
下ルートは3体です。サポート枠とタンク枠とアタッカー枠と綺麗に分かれているのでピックもしやすいと思います。
今からフルパで113ファイト構成を練習したい場合は是非参考にして下さい。
役割毎の解説
タンク
タンク枠ではカビゴンとプクリンの評価が高くなっています。
113編成であるならば、個人的にはプクリンよりもカビゴン推しです。
サポート

ワタシラガが居る場合はファイト構成、ワタシラガが居ない場合はそれ以外の構成と覚えると良いかもしれないですね。
アタッカー
アタッカー枠は昔からフシギバナ1強です。
現環境ではアローラキュウコンの評価も上がってきており、序盤のルート戦だけで見るとアローラキュウコンが圧倒的一位となりますが、集団戦の性能を考えるとやはりフシギバナが1位となります。
最後に
Obuyanさんの活動紹介
Obuyanさんは自身のYoutube chにてポケユナの解説動画や生配信を中心に活動されています。
特に、高レートプレイヤーであるにも関わらずソロ・トリオ・フルパ全てをこなせる実力者ですので、Obuyanさんのプレイングや解説に興味のある方はぜひYoutubeを覗きに行きましょう!
コメント一覧(2)
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
有名プレイヤーに書いてもらうのはいいが、更新が遅すぎて2日後に次の調整来てたら意味ないよね。。。
1:1:3みたいなごく一部の上位フルパの話はここを見に来る大半の人には関係なさそう
tierは叩かれないように書くの難しいから慎重なんだろうけど、ならせめて上位プレイヤーの使用率のページの方は更新してほしいよね
うんむちゃくちゃわかりにくい記事だね。しかもゼラオラ保留って
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