Dead by Daylight(デッドバイデイライト)のサバイバー側で、チェイスに特化したパーク構成についての記事です。
汎用的なチェイス構成
鋼の意思 |
デッド・ハード |
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ |
決死の一撃 |
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チェイスが苦手な初心者にオススメの構成です。
回復手段がないため、この構成を使用する際は医療キットを持ち込むことを推奨します。
鋼の意思でうめき声を消しながらチェイスが出来るので、キラーに位置を悟られにくくなります。
これにより以下のメリットがあります。
- ナース、スピリットとのチェイスに強くなる
- 板前でしゃがみ、キラーに板スタンを決めるテクニックが成功しやすくなる
- 視界の悪い場所でのチェイスでキラーがサバイバーを見失いやすくなる
- キラーが視認できないタイミングでチェイスポジションから離れるチェイスが強くなる
デッド・ハードは疲労系パークの自由枠です。ナース、ハントレス、スピリット、ブライト、その他徒歩キラー対策として、疲労系パークの中では特に多くの殺人鬼のメタパークとなるため採用しています。
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティは板や窓枠の位置を把握できるため、まだチェイスルートを覚えていない初心者におすすめです。中級者以上の方も、他の人がどこの板を消費しているかを把握できるので後半戦で活躍するパークになります。
決死の一撃はフックから救助された後60秒間なら、ダウンしても担がれた後もう一度チェイスが可能になるため採用しました。決死の一撃があることで、本来のチェイス時間の2倍、3倍の時間を稼げることもあるため非常に強力なパークです。
疲労系パーク2個の構成
アドレナリン |
デッド・ハード |
スマートな着地 |
寝ずの番 |
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たくさんの場所でチェイスができるようになる構成です。
アドレナリンは通電後、疲労状態であっても即座にキラーから距離を取れるため採用しました。
デッド・ハードは疲労系パークの中では特に多くの殺人鬼のメタパークとなるため採用しています。
スマートな着地は小高い丘や固有建築の2階などから飛び降りることで発動できるため、チェイスポジションが増えるという点で強力なため採用しました。本来であればジャングルジム、固有建築、板グルポジションなどでしかチェイスできないところを、このパークを着けることによって本来チェイスポジションではないところが時間を稼げる場所になります。
寝ずの番は疲労系パークが2個の場合の最大のデメリットである疲労状態が短くなるように採用しました。
逆境猫構成
セルフケア |
デッド・ハード |
逆境魂 |
凍り付く背筋 |
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韓国の大会出場者の間で流行っていた、窓枠と板の乗り越え速度を上げる構成です。
セルフケアは回復ゲージの寸止めにより逆境魂をより効果的に使用できるよう採用しています。出血状態の際は回復ゲージ寸止めをするとゲージが減っていくため注意しましょう。
デッド・ハードは自由枠ですが、疲労系パークの中では特に多くの殺人鬼のメタパークとなるため採用しています。
逆境魂は負傷すると窓枠や板の乗り越えスピードが3/6/9%上昇するため、乗り越え時にキラーの攻撃がより当たりにくくなるように採用しました。
凍り付く背筋の採用理由も逆境魂と同じ理由です。付随して隠密系キラーの奇襲対策にもなるので採用しています。
タゲ取り構成
絆 |
デッド・ハード |
執念の対象 |
解放 |
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チェイスが得意な上級者向けの構成です。
絆はチェイスをしている際に味方の位置を把握するために採用しました。味方が発電機を直しているところでキラーとチェイスしてしまうと、いくらチェイス時間を稼げても発電機が修理完了しにくいです。絆はこのような事態を防ぐパークとして優秀です。
デッド・ハードは自由枠ですが、疲労系パークの中では特に多くの殺人鬼のメタパークとなるため採用しています。また、解放使用後の延命の手段としても優秀です。
執念の対象はキラーに自分のオーラを数秒間見せ、追ってもらうように仕向けるために採用しました。このパークを最大限生かすためには、発動に合わせて発電機を修理することが重要です。発電機を修理しているのがキラーから見えた場合、キラーはその発電機を妨害しなければ通電してしまうため否が応でもそのサバイバー―を追う必要があります。たとえ追われなかったとしても発電機が修理完了するだけなのでサバイバー有利な展開に持っていけます。
解放も、より自分を追ってもらえるように仕向けるために採用しました。フックに吊るされてキラーが距離を取り始めたタイミングで解放を使用することで、キラーとのチェイスを再度始められます。その後たとえダウンしてしまっても、解放を持っているサバイバーは決死の一撃を同時に採用していることが多いため放置してくれる可能性もあります。
全力疾走を最大限生かす構成
自己認識 |
全力疾走 |
寝ずの番 |
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ |
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何度も全力疾走を使えるようになる構成です。
自己認識は、歩く速度が上昇するため全力疾走を温存するときに活躍します。隠密の際にも、素早く隠れらるため役立ちます。
全力疾走は、キラーから素早く距離を取りチェイスポジションへ行けるため採用しました。
寝ずの番は、疲労状態を素早く回復できるため採用しました。チェイス開始時、全力疾走で距離を取りチェイスをしながらこまめに歩きを加えることで疲労状態を徐々に回復し、一回のチェイスで二回全力疾走を発動させることも可能になります。
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティは板や窓枠の位置を把握できるため、まだチェイスルートを覚えていない初心者におすすめです。中級者以上の方も、他の人がどこの板を消費しているかを把握できるので後半戦で活躍するパークになります。
チェイスの下準備をしておく構成
鋼の意思 |
デッド・ハード |
恵み:シャドウステップ |
恵み:霊界理論 |
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トーテムを恵んでチェイス時間を稼ぎやすくする構成です。
鋼の意思と恵み:シャドウステップはお互いに相性が良いため採用しました。足跡を消しつつうめき声も消せるため、キラーは目視と血の跡のみの情報でチェイスをしなければならず、非常に強力な組み合わせです。キラーの視界に入らないようにチェイスすることで真価を発揮します。レリ―記念研究所やラクーンシティ警察署などの室内マップでは特に猛威を振るう構成になるでしょう。
デッド・ハードは読み負けた時や板・窓枠に間に合わない時の保険として採用しています。
恵み:霊界理論は範囲内に入られれば走行スピードが上昇し、キラーに追いつかれにくくなるため採用しました。特に4.4m/sのキラーに対して効果的で、板グルで本来2周しかできないようなときでも3周目が可能になる場面もあります。
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