【サバイバー向け】【DbD】ドクターの対策とチェイスのコツ｜おすすめパークと注意すべきアドオンも紹介【デッドバイデイライト】

この記事では「DeadbyDaylight（デッドバイデイライド）」に登場する殺人鬼『ドクター』に、生存者(サバイバー)として遭遇した時の対策をまとめました。

基本性能と特殊能力

出典： deadbydaylight.com

基本性能・特徴

ドクター

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特殊能力

特殊能力の対策

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序盤は放電爆破をロッカーで回避する

ドクターは序盤に放電爆破を使って索敵することが多いため、これをロッカーで回避しましょう。ロッカーに入っておけば、放電爆破の範囲内に板としても狂気度は上昇しません。ドクターの心音が聞こえてきたら、すぐに最寄りのロッカーに入るようにしましょう。放電爆破が発動する瞬間は「ゴォーー」という低めの効果音が聞こえるため判別可能です。ロッカーが近くにないときは走って脅威範囲外に出る方法もオススメです。放電爆破は脅威範囲内にいなければ叫ぶことはありません。

中盤は発電機を固めないように気をつける

中盤は発電機を寄らせないように気をつけて修理完了させていきましょう。ドクターは放電爆破による広範囲索敵を得意とするキラーのため、発電機を固めてしまうと定期的に来る放電爆破が避けられなくなってしまいます。また、発電機を寄らせてしまうとキラーの巡回頻度が高まり発電機を修理しにくくなるため、中盤はなるべく修理完了した発電機の近くの発電機は修理しないように立ち回りましょう。

終盤は放電爆破に注意してゲートを開ける

終盤は放電爆破に注意してゲートを開けましょう。残り1人のときなど、ドクターがゲート間を往復している際は高確率で放電爆破による索敵を行います。放電爆破のクールダウンを考慮して、使ってきそうならロッカーに入って回避するのも1つの方法です。

狂気度３になったらすぐに正気を取り戻す

▲正気を取り戻すサバイバー

狂気度３になったらすぐに正気を取り戻すようにしましょう。狂気度3になってしまうと、断続的に叫び声を発するためキラーに位置を悟られやすいです。また、スキルチェックが非常に難しくなるため発電機を修理しにくくなってしまいます。他にも、治療・修理・破壊工作・開錠・浄化・アイテム使用を行うことができないため、そのままでいるとあらゆる行為の遅延になってしまいます。

他の人が叫んでいるときはチェイス中の可能性が高い

自分以外のサバイバーが叫んでいるときはチェイス中の可能性が高いです。ドクターがチェイスでショック療法を当ててサバイバーが叫ばせていることが多いため、安全なうちに発電機修理に集中しましょう。

チェイス中のショック療法に気をつける

▲ショック療法に当たると同時に窓枠を越えることはできる

ドクターの電撃に当たってしまうと、一時的に以下の行動ができなくなってしまうので注意しましょう。

• 板を倒す
• 板/窓枠を乗り越える
• デッドハードを発動する

対処法としては、ドクターがショック療法を構えたらその場から離れて別のチェイスポジションに行くか、電撃に当たる前に上記の行動を行うのが有効な方法です。ドクターの電撃に当たる前に、上記の行動を入力しておけば板を倒したり窓枠を飛び越えられます。タイミングはシビアですが、近くに他のチェイスポジションがない場合などに試してみてください。

ショック療法を使ったキャンプは救助しにくいので注意

ドクターのショック療法に当たってしまうと一時的に救助ができなくなってしまうので注意しましょう。対策として、ショック療法をドクターが構えたら、いったん避けてから救助を行うのが効果的です。2人以上で救助に行って、1人が電撃を食らっている間にもう1人が救助する方法も有効です。

注意すべきアドオン

出典： deadbydaylight.com

玉虫色のキング

	玉虫色のキング
	レアリティ	ウルトラレア
	・生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・追いかけられているとき、生存者はまるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。この効果は追跡が終了した時点で狂気度Ⅱの場合は6秒持続し、狂気度Ⅲの場合は常に作用する ・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。新しい幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される ・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する ・ドクターは幻覚の赤い光と、幻覚のドクターおよび幻覚のパレットのオーラを視ることができる

玉虫色のキング1つで「懲罰」、「抑制」、「秩序」、「鎮静」の4つすべてのアドオンの効果があります。狂気度３のときに体が赤く光る、心音が鳴り続ける、ドクターの幻覚が見えるなどあまりに多くの効果がついているときはこのアドオンがついている可能性が高いです。対策として、狂気度をなるべく上げないようにロッカーで放電爆破を回避したり、狂気度3になったらこまめに正気を取り戻すようにしましょう。

玉虫色のクイーン

	玉虫色のクイーン
	レアリティ	ウルトラレア
	・ショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。静電気は放電されるまで生存者につきまとう ・4メートル以内に同時にいる複数の生存者にショック療法または放電爆破のいずれかの同じ特殊アビリティが命中した場合、静電気を受けることはない ・生存者の4メートル以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、その生存者はショック療法と同じ効果を持つ電撃を受け、静電気は即座に放電される

他のサバイバーの近くに行ったときに叫び声を上げたらこのアドオンがついていることが分かります。対策として、なるべく1人で発電機修理や回復を行うようにしましょう。また、救助時にも静電気の効果で叫び声を上げて位置が判明してしまいます。救助する際にバレバレになってしまうので、その場回復などはせずにトンネルに注意しましょう。

「懲罰」系アドオン

	「懲罰」-カーターのメモ
	レアリティ	ベリーレア
	・ショック療法のデトネーションの遅れが30%減少する ・狂気度Ⅱ：追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ：幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

	「懲罰」-クラスⅢ
	レアリティ	レア
	・ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する ・狂気度Ⅱ：追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ：幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

	「懲罰」-クラスⅡ
	レアリティ	アンコモン
	・ショック療法のデトネーションの遅れが10%減少する ・狂気度Ⅱ：追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する ・狂気度Ⅲ：幻覚の赤い光と狂気範囲は常に作用している ・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

ショック療法のデトネーションの遅れ（＝ショック療法使用後の硬直時間）が減るため、より「ショック療法」→「板窓使用不可」→「攻撃を与えられる」という流れに陥りやすくなってしまいます。ドクターが頻繁にショック療法を使う時や、普段よりショック療法の硬直が短いと感じたときはこのアドオンを疑いましょう。対策として、ショック療法に当たってしまうとほぼ確実に一発入れられてしまうので、ショック療法に当たらないようにその場から離れて別の場所でチェイスするようにしましょう。

「鎮静」系アドオン

	「鎮静」-カーターのメモ
	レアリティ	ベリーレア
	・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が8メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が8メートル減少する ・狂気度Ⅱ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる

	「鎮静」-クラスⅡ
	レアリティ	アンコモン
	・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が6メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が6メートル減少する ・狂気度Ⅱ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる

	「鎮静」-クラスⅠ
	レアリティ	コモン
	・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が4メートル増加する ・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が4メートル減少する ・狂気度Ⅱ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる ・狂気度Ⅲ：生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる

ドクターの脅威範囲がいつもよりも狭いとき、このアドオンを疑いましょう。放電爆破使用後に脅威範囲が広がったように感じたら確実にこのアドオンがついています。対策として、放電爆破をドクターが溜め始めたらロッカーに入って回避するようにしましょう。脅威範囲外に出る方法でも放電爆破を回避できますが、「鎮静」系アドオンがついていた場合、脅威範囲が広がっているためすぐに範囲外に逃げることは難しいです。

注意すべきパーク

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死人のスイッチ

	死人のスイッチ
	デススリンガー
	妨害 生存者をフックに吊るすと、次の20/25/30秒間、死人のスイッチが発動する。 発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。 ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。 殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。

ドクターの放電爆破に当たるとサバイバーは強制的に発電機から手を離してしまうため、死人のスイッチの採用率は高いです。対策として、誰かが吊られた後はよほど遠くでないかぎりは発電機から手を離しておくようにしましょう。放電爆破使用後、発電機を修理し始めれば死人のスイッチが発動せずに修理を進められます。

誰も死から逃れられない

	呪術：誰も死から逃れられない
	共有
	チェイス 脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。 この呪いが発動中、 ・生存者が無防備効果に苦しむ ・移動速度が2/3/4%上昇する 呪いの効果が生存者に明かされると、その呪いのトーテムのオーラが4ｍの範囲で生存者に表示されるようになる。このオーラ可視範囲は、30秒で徐々に24ｍ範囲まで拡大する。 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

ドクターは索敵力こそ優れているものの、爆発力に乏しいキラーです。その欠点を補うために誰も死から逃れられない（ノーワン）を採用している人は多いです。対策として、通電後はなるべくドクターに発見されないようにロッカーなどを使って隠密するようにしましょう。以下の記事でも詳しく取り上げているので、良ければ参考にしてください。

サバイバー向け ノーワンが発動してしまったら？注意点や対策方法、おすすめパークも

お役立ち 初心者向け

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選択は君次第だ

	選択は君次第だ
	ピッグ
	妨害 自身から32メートル以上離れた場所で生存者が吊るされた仲間を救助すると、選択は君次第だが発動して生存者が叫び、40/50/60秒間無防備の効果を受ける。 選択は君次第だには40/50/60秒間のクールダウンがある。

救助後にフックまで戻り、放電爆破を使って救助者を発見しやすいため、選択は君次第だ（天秤）とドクターの相性はとても良いです。対策として、天秤発動後はすぐにフックから離れて距離を取るか、近くのロッカーに隠れて放電爆破をやり過ごしてから逃げるようにしましょう。

生存者のドクター対策パーク

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魂の平穏

	魂の平穏
	ジェイク・パーク
	隠密 ・森の生き物を驚かせる確率が100%低下する。 ・狂気、中毒、負傷時の叫び声をあげたい衝動を抑えることができる。 ・チェストの解放時とトーテム恵み付与時に音が発生しないが、実行速度が30％低下する。

魂の平穏があれば、放電爆破で叫ばなくなるためドクター対策としておすすめです。ただし、叫ばなくなるだけで狂気度は進行していくため注意しましょう。

素早く静かに

	素早く静かに
	メグ・トーマス
	隠密 あなたは素早く障害物を乗り越えたり、ロッカーに隠れたりする時、他の人たちのような大きな音を立てずに済む。 乗り越えや隠れるアクションで発生する音の探知範囲と、音が聞こえる範囲が100%減少する。 ・この効果は30/25/20秒間のクールタイムがある。

ロッカーに音を出さずに素早く隠れて、放電爆破をやり過ごせるためオススメなパークです。

都会の逃走術

	都会の逃走術
	ネア・カールソン
	自分強化 何年も警察から逃げ続けた経験は隠密行動のイロハを教えてくれた。 しゃがみ状態の移動速度が90/95/100%上昇する。

放電爆破で位置がバレた後でも、都会の逃走術で隠密すればキラーに見つかりにくくなるためオススメです。

全力疾走

	全力疾走
	メグ・トーマス
	自分強化 走り始めた時、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。 疲労時に使用できない。 60/50/40秒間の疲労を発生させる。 走っている間、疲労は回復しない。

ドクターが放電爆破を放とうとしていいるとき、素早く脅威範囲外へ出られるためオススメです。