『天穂のサクナヒメ』における肥料の情報についてまとめています。肥料によってお米に与えられる効果を掲載しています。
肥料の主な使い方
肥料には主に以下のような効果があります。
- 木魄を消費し、根肥、葉肥、穂肥を与えて、稲の各成長期間ごとに伸びる能力に影響を与える
- 素材を加えて狙ったお米のステータスに影響を与える
- 薬となる素材を加えて、お米に出ている悪影響(病気や害虫)に対する抵抗力を与える
基本的にはより効率よく質のいいお米を作る手段として重要になるのが肥料ですが、与えすぎると逆に悪影響が出てしまったりと、現実の農業を踏襲したシステムになっています。
ここでは各方法ごとにどのような効果があるかについて詳しく解説していきます。
根肥・葉肥・穂肥
肥料の基礎材として投入される「落ち葉」や「獣の糞」などのアイテムと木魄を消費し、各成長期間ごとの成長に影響を与えます。
土壌の養分がゼロになってしまうと稲の能力値の成長が止まってしまうようです。
葉肥 |
葉を育てるための肥料。 出穂後にも与えすぎると葉が育ちすぎ病気や害虫に弱くなる。 |
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根肥 |
根を育てるための肥料となる。 田植え前に与えておくのが良い。 |
穂肥 |
次回使える種籾数に影響が出る。 撒く時期が早いと徒長の原因になる。 |
肥料の基礎材は必要な時に必要なだけ与えなければ悪影響を与えることになります。
もしすでに土に養分が増えすぎてしまっていて減らしたい場合は、木魄を与えないことで対応しましょう。
その他1年分の質は落ちますが雑草を生やしっぱなしにすることで雑草に養分を吸ってもらうこともできます。必要に応じて調節しましょう。
素材を加えて狙った能力を上げる
こちらは基礎材を決めた後に投入することができる素材で好きなお米のステータスを伸ばしたり、虫、病気などに耐性を持たせることができます。
「秘薬の素」ではサクナヒメのステータスに影響の出るお米のステータスすべてを伸ばしやすくすることなども可能です。
各素材によって伸ばしやすくできる能力に差がありますが、鉱物素材などの優秀なものには毒性を持ち病気にかかりやすくするものなどもあるため、清水などと複数組み合わせてバランスをとるのがオススメです。
稲に薬を与える
「壮盛の妙薬」「剪枝の妙薬」「秀日の妙薬」にはすでに稲に発生してしまっている悪影響を取り除く効果があります。
各妙薬ごとに取り除ける効果に違いがあります。
妙薬 |
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壮盛の妙薬 |
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剪枝の妙薬 |
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秀日の妙薬 |
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徒長は原因によって妙薬の種類が変わってる感。日照不足だと壮盛じゃないと効かない様子
徒長には粘土や石材などで毒性を少し与えるといいよ。試してみて。
やってみた感じ、徒長には壮盛の妙薬でないと対応出来ませんよ