【天穂のサクナヒメ】田植え後~収穫までの基本|稲作・米作り攻略

攻略大百科編集部
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『天穂のサクナヒメ』の田植え後のお世話に関する情報のまとめです。田植えが終わってからの基本的なお世話の流れについて掲載しています。

田植え後~収穫までの基本

田植えが終わった後の基本的なお世話は以下のようなものになります。

  • 水位および水温の調整
  • 雑草を抜く
  • 肥料を撒く
  • 家や田んぼの周辺から益虫を集める
  • 育成段階が第3分けつになったら中干しを行う

以下でそれぞれについて解説をしていきます。

以上に関わる農技の一覧

・水嵩の勘

現在田んぼにたまっている水の量と水温を見ることができるようになります。

・草遠見→草千里眼

田んぼに生えている雑草に表示される!マークが見えるようになる範囲が広がります。

・草抜きの達人→草抜きの匠

根の深い雑草を抜くのにかかる時間が減ります。

・疾風の草抜き→刹那の草抜き

雑草を抜くのにかかる時間が一律で減ります。

水位及び水温の調整

田んぼに入っている水の量や水温を調節することでも稲の成長に影響が出ます。

出穂までの間で影響のある水の入れ方としては、浅水(水嵩30%未満が目安)かつ高温になり過ぎないようにしておくと「香」が伸びやすくなります。

出穂後は

  • 「量」を上げたければ「深水」
  • 「味・粘・硬」を上げたければ「浅水」
  • 「美」を上げたければ「かけ流し」

にしておくことで各ステータスを上げることができるようになります。

水位及び水温による稲への影響早見表

上がりやすい

ステータス

水位と水温

出穂後:深水

(50%以上目安)

味・粘・硬

出穂後:浅水

(30%未満目安)

出穂後:かけ流し

育成期間中常に浅水

高温を避ける

雑草を抜く

田んぼに生えてくる雑草を抜かなければ、稲に行く栄養を吸い取られてしまいます。

それによって本来できたはずのお米よりもステータスが低くなってしまいますので雑草を見かけたらすぐ抜くようにしましょう。

肥料を撒く

肥料を撒くことで、お米のステータスに影響を与えたり、薬を与えることができるようになります。

詳しくはこちらのページにまとめてありますのでこちらをご参照ください。

家の中や田んぼの周辺から益虫を集める

こちらは一定時間ごとに確率で発生する益虫を集めていく作業になります。

益虫を集めることで田んぼにいる害虫を食べてくれるようになり害虫による悪影響を受けにくくなります。

合鴨農法について

解放:第4章以降

かいまるが合鴨を連れてくると「合鴨農法」が解放となります。

合鴨に雑草や害虫を食べてもらう農法となります。

合鴨が大きくなるまでの夏の間、雑草を抜く手間が省けるようになり便利な農法ですが

合鴨は益虫である「蜘蛛」を食べてしまうため「蜘蛛」が防いでくれる「稲苞虫」が増えやすくなる原因となるので注意が必要です。

中干し

中干しは稲が育ち過ぎないように調整するために必要な作業となります。

三次分けつに至った稲がある状態で水嵩を0%にすることで中干しゲージが上昇していきます。

この時中干しの時期と長さによってお米のステータスに影響が出る場合があります。

  • 盛夏(夏2が目安)に中干しを行うと「量」
  • 中干しを短く行う(中干しゲージ50%を超えるくらい)と「美」

というような影響があります。

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