『天穂のサクナヒメ』のオススメの料理や献立を紹介しています。その他、食事に関する基礎知識も掲載しています。
目次
食事の基礎知識
効果は満腹ゲージが切れるまで
食事効果は探索中画面左上に表示される満腹ゲージが切れるまで持ちます。
この満腹ゲージの上限も食事で伸ばすことができるので長持ちさせたい場合は満腹が伸びるものを選ぶのがオススメです。
また、米を使った食事で発動させることができる「腹持ち」を発動させることでも満腹ゲージの減少を遅らせることができます。
食事によるバフの効果量は食力のステータスに依存する
同じ献立で食事をしたとしても「食力」のステータスによってバフの効果量が変わります。
稲の「粘」のステータスはほかのステータスと比べ稲作で若干上げにくいため、「食力の薄片」が手に入ったら秘薬を作り伸ばしておくことをオススメします。
バフ以外に特殊効果も付与することができる
食事では能力値へのバフ効果以外にも様々な効果を持つ特殊効果を付与することが可能です。
戦闘状態じゃないときに回復していく「自然治癒」や毒による命の減少を抑える「毒耐性」などがそれにあたります。
ステージごとに有効な効果を発動させていくことで攻略がグッと楽になりますので、うまく活用しましょう。
基本となる素材の入手難度が高いほうがバフの効果が高い
当然、入手難度の高いものほど得られる効果が大きくなりますが、特に空揚のような油などを消費する料理を作る際に注意が必要となります。
例として、空揚の場合は油3つと麦2つを共通の素材として使いますが、残りの素材が茸で「茸の空揚」を作った場合と熊肉で「熊肉の空揚」を作った場合とでは後者のほうが合計のバフの量が上になります。
共通素材の分後者のほうがお得ということになりますので貴重な素材を使う料理を食べる際には注意しましょう。
食事は必要な時だけ取るようにしよう
食事は素材を消費してバフ効果を得られるほか、時間を飛ばすこともできる便利な機能です。
しかし、食事をした次の日に田起こしと種籾選別をして夜になった場合など食事の効果が無駄になることなども考えられます。
特にゲームが進んでくると夜間素材が多く必要になってくることもあり、食事によるバフと夜を飛ばすことができる機能を利用する場面がストーリーを進めるときくらいしかありません。
効率よくプレイをしたい場合は食事をとるタイミングと1回の食事効果を高めるように注意しましょう。
オススメの料理
玄米飯
効果:命+1 力+2 満腹+1 技+1 自然治癒2 腹持ち2
玄米3の消費だけで満遍なくバフを付与しつつ探索で非常に役立つ自然治癒・腹持ちの効果が得られるオススメの献立です。
ただし序盤に玄米を作るのはロスが大きくなる可能性があるので収穫量が増えて3桁に乗るくらいの頃に作るのがオススメです。
各種○○の水
効果:特定の能力値+5
○○の粉を使うことで特定の能力値を大きく伸ばす効果を持つ献立です。
狙った数値に大きくバフを掛けられる点が優秀ですが、粉アイテムは肥料としても優秀になるため使いどころは考える必要がありそうです。
清酒・吟醸
清酒効果:神気+1 黄泉特攻2
吟醸効果:神気+2 黄泉特攻3 夜行性3
神気を食事で伸ばすことのできる手段が少ないこと、強力な武技である「登鯉」の威力を能動的に上げやすいことの2点でオススメとなります。
特に吟醸の夜行性3が非常に強力で、デメリットのない「鬼の面」として使用可能になることもあり、夜間探索を行いたい場合に非常にオススメです。
黄泉特攻はおまけですが、特攻対象の多いステージでは役に立つことでしょう。
スッポン鍋(旬)(素材として団栗を使用する場合)
効果:命+3 満腹+5 体力+2 自然治癒4
こちらはスッポン鍋が旬となる冬限定となり、若干素材が重いですが、満腹に高いバフを得られるため1回の食事で長時間の探索を可能にしてくれます。
冬場は稲作がお休みになり長時間探索に時間を割くと昼夜の連続の探索で一気に探索を進めることもできるためオススメとなります。
加工で作れる鮨類
※効果は素材によるため省略
こちらは腐ることなく手元に置いておくことのできる加工品の中で比較的素材の入手が容易かつバフの効果量が高いため紹介しています。
塩の消費にだけ気を付けて熊肉の鮨などにしておくことで狙ったタイミングでほしいバフを付けやすくなるので利用しましょう。
夜間素材集め終わってからの食事でも日付変わらないので、食事をしない方がいい場面は手間以外あまりない気がする