『天穂のサクナヒメ(てんすいのサクナヒメ)』の1年間のフローチャートです。1日ごとに、その日のうちにやるべきことを紹介しています。
1年間のフローチャート
冬 3日目 |
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春 1日目 |
・肥料を準備する |
春 2日目 |
・田植えを行う |
春 3日目 ~夏 3日目 |
・田んぼの世話をしながら探索を行う ・三次分けつになったら中干しする |
秋 1日目 ~冬 2日目 |
・収穫可能になったら収穫を行う ・稲架掛けは天候に左右されるので余裕を見て行う ・稲架掛けが終わり次第、脱穀も済ませる ・気温が低くなったタイミングで籾摺りする ・次の冬3日目までは探索を行う |
※ここでは新しく稲作ができるようになる冬3日目を1年の開始としています。また、各農作業は若干前後させることができますが、その作業をするのにおすすめの日を掲載しています。
冬3日目
- その年の稲作がスタート
種籾選別と田起こしが可能になり、その年の米作りが始まります。 - 種籾選別→田起こしの順で終わらせる
なるべくこの日に種籾選別と田起こしを済ませましょう。種籾選別から行うことで育苗の期間に余裕を持てます。 - 余った時間で探索
種籾選別と田起こしが終わったら、残りの時間は探索に使いましょう。
春1日目
- 種籾選別と田起こしの期限日
この日までに終わらせないと米の品質に大きく悪影響があるので必ず行いましょう。 - 肥料を準備する
この日は田植えをする前に必要な肥料の準備を終わらせ、探索を進めましょう。 - 田植えは苗が育ってからがおすすめ
早ければこの日から田植えが可能になりますが、苗がもう少し大きく育つのを待ったほうが収穫量が増えるので、田植えは春2日目以降がおすすめです。
春2日目
- 田植えを行う
この日に田植えを行うと、苗がある程度大きく育っていて、収穫以降も余裕を持って天候の条件を整えられるのでおすすめです。
田植え~収穫までの世話
- 田んぼに生えた雑草を抜く
- 水量、水温の確認
- 肥料を撒く
- 成長段階が三次分けつになったら中干しを行う
- 余っている時間で探索する
夏1日目
- 田植えの期限日
収穫可能までは最大6日かかるので、この日に田植えをすると稲架掛けを行う時間が無くなります。
秋1日目~
- 収穫可能になったら収穫を行う
収穫可能になって稲は少しずつ成長しますが、あまり効率は良くないです。天候に左右される稲架掛けと籾摺りに余裕が生まれるよう、早めの収穫をおすすめしています。 - 収穫したら稲架掛け・脱穀を済ませる
- 籾摺りは気温が低くなった時に行う
- 次の冬3日目までは余っている時間で探索する
秋3日目
- 稲架掛けはこの日までに終わらせる
冬になっても干しておくことは可能ですが、米の品質に悪影響が出ます。
冬2日目
- 収穫、稲架掛け、脱穀、籾摺りの期限日
終わってない作業がある場合はすべて田右衛門がまとめて終わらせてくれますが、米の品質は下がってしまうので注意しましょう。
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