【DbD】7月20日最新Ver.6.1.0アップデート・パッチノート内容まとめ【デッドバイデイライト】

最終更新日
攻略大百科編集部

「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」の7月20日(水)、最新Ver.6.1.0パッチノート内容をまとめた記事になります。

出典: twitter.com

ゲームバランス調整

総合

  • 生存者が単独で発電機の修理を完了するまでにかかる時間を80秒→90秒に変更。
  • 殺人鬼が発電機を破壊すると、修理進行度の後退が開始される効果に加え、発電機全体分の2.5%の修理進行度が即座に失われるように変更。
  • “血の渇望” が貯まるのにかかる時間を15/30/45秒→15/25/35秒に変更。
  • 以下の殺人鬼のアクションにかかる時間を変更。(各10%短縮)
    • パレットや破壊可能壁を破壊するのにかかる時間を2.6秒→2.34秒に変更。
    • 発電機を破壊するのにかかる時間を2秒→1.8秒に変更。
    • 通常攻撃が命中したときのクールダウンを3秒→2.7秒に変更。
    • 生存者の負傷ブーストを2秒→1.8秒に変更。
  • 生存者は、基本能力としてパーク“与えられた猶予”の効果に似た能力を発揮できるように変更。
    • フックから救助された生存者は5秒間7%の迅速ステータス効果を得るように変更。
    • フックから救助された生存者は、5秒間我慢のステータス効果を得るように変更。
  • 新用語 – 目立つアクション
    • 我慢のステータス効果は目立つアクションを取ると無効となるよう変更。
    • マニュアルに新たな項目と用語の解説を追加。
    • “目立つアクション”には、発電機の修理、自分や仲間の治療、トーテムの浄化や祝福、 フックの破壊、仲間をフックから救助、脱出ゲートの開放が含まれます。
  • 深手を負っている場合、我慢の効果を得ていても次回攻撃を受けると瀕死となるよう変更。

殺人鬼のパーク調整

  • バーベキュー&チリ
    バーベキュー&チリ
    カニバル
    捜索
    生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。

    • BPが増加する効果を削除。

     

  • 堕落の介入
    堕落の介入
    プレイグ
    妨害
    祈りを捧げて闇の力を召喚し、生存者の生存確率に介入する。儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3つがエンティティによって80/100/120秒間ブロックされる。堕落の介入はいずれかの生存者が瀕死状態に陥ると解除される。
    その間は、ブロックされた発電機は修理ができない。ブロックされている発電機は白いオーラでハイライトされる。

    • 既存の効果に加え、いずれかの生存者が瀕死になると効果が終了する条件を追加。
      ※パークの効果時間は変更なく、効果時間内に誰も瀕死にならなかった場合も効果が終了します。

     

  • ピエロ恐怖症
    ピエロ恐怖症
    クラウン
    妨害
    脅威範囲内の生存者の治療速度が30/40/50%低下し、スキルチェックの速度が50%上昇する。

    • 既存の効果に加え、効果範囲内で発生した治療時のスキルチェックが50%高速化する効果を追加。

     

  • 闇の信仰心
    闇の信仰心
    プレイグ
    チェイス
    1人の生存者に執着する。オブセッションが1段階負傷すると、30秒間脅威範囲がオブセッションに移動して、範囲が32mになる。効果中、探知不可を得る。
    脅威範囲が移動した生存者は、他の目的で「脅威範囲内にいる」とみなされる。
    ・オブセッションの対象は一度に1人のみ

    • 発動条件を、オブセッションに通常攻撃→オブセッションが1段階ダメージを受けるに変更。

     

  • イラプション
    イラプション
    ネメシス
    妨害
    発電機を蹴ると、その後オーラが黄色で強調表示される。
    ・生存者が瀕死状態になると強調表示されたすべての発電機が爆発し、10%に相当する修理の進行度が減失われ、後退し始める
    ・爆発時に発電機を修理中だった生存者は叫び声を上げ、15/20/25秒間行動不能のステータス効果に苦しむ。
    イラプションには30秒間のクールダウンが発生する。

    • 発電機の修理進行度後退量を6%→10%に変更。
    • 行動不能の効果時間を12/14/16秒間→15/20/25秒間に変更。

     

  •  呪術:誰も死から逃れられない
    呪術:誰も死から逃れられない
    共有
    チェイス
    脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。
    この呪いが発動中、
    ・生存者が無防備効果に苦しむ
    ・移動速度が2/3/4%上昇する
    呪いの効果が生存者に明かされると、その呪いのトーテムのオーラが4mの範囲で生存者に表示されるようになる。このオーラ可視範囲は、30秒で徐々に24m範囲まで拡大する。
    呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

    • 既存の効果に加え、生存者が呪縛のステータス効果を得た後、対象の呪いのトーテムから4m以内にいる生存者にその呪いのトーテムのオーラが見えるようになる効果を追加。この範囲は30秒かけて徐々に最大24mまで拡大します。

     

  • 呪術:破滅
    呪術:破滅
    ハグ
    妨害
    全ての発電機が呪術:破滅の影響を受ける。
    生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の50/75/100%で自動的に後退する。
    ・何らかの方法でいずれかの生存者が殺害されると、呪術:破滅のトーテムは無力なトーテムに戻る
    呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

    • 発動中、発電機の自動後退速度を100/150/200%→50/75/100%に変更。
    • 既存の効果に加え、いずれかの生存者が何らかの理由で死亡すると、呪いのトーテムが健在でも無効化され、対象の呪いのトーテムは無力なトーテムに戻る条件を追加。

     

  • 景気づけ
    景気づけ
    共有
    妨害
    通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32メートル以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理の進行度が減少し始める。サージの影響を受けた発電機は進行度が即座に8%後退する。

    • 効果発動後のクールダウンを削除。

     

  • ノックアウト
    ノックアウト
    カニバル
    妨害
    通常攻撃で瀕死状態に入った生存者は、32/24/16メートル以上離れているほかの生存者から探知不可になる。
    通常攻撃で瀕死状態に入った生存者は、15秒間、這いずり移動速度が50%低下して、回復速度が25%低下する。
    この間、生存者は目くらまし効果の影響を受ける。

    • 既存の効果に加え、発動した生存者の自己回復速度が25%低下する効果を追加。

     

  • 死を呼ぶ追跡者
    死を呼ぶ追跡者
    ネメシス
    捜索
    ・儀式開始時、生存者全員のオーラが7/8/9秒間視える
    ・生存者全員のオーラが一定時間表示されるたびに、その持続時間が2秒間増加する

    • 既存の効果に加え、何らかの理由で一定時間のみ生存者のオーラが表示される効果が発生したとき、その効果を2秒延長する効果を追加。
    • この新効果は“死を呼ぶ追跡者”自体の効果にも発動するため、儀式開始時に生存者全員のオーラが7+2/8+2/9+2=9/10/11秒間表示されます。

     

  • 悶絶のフック:異形の祭壇
    悶絶のフック:異形の祭壇
    共有
    妨害
    儀式開始時、最大4個のフックがランダムで悶絶のフックに変わる。それらのフックは白いオーラで表示される。
    ・悶絶のフックは殺人鬼が24m範囲外にいる場合、エンティティの進行速度が10/15/20%上昇する。
    地下室のフックは悶絶のフックとしてカウントされる。

    • 効果を変更しました。 悶絶のフックパーク化に伴い、名称を“異形の祭壇” → “悶絶のフック:異形の祭壇” に変更。
    • 新効果: 悶絶のフックに吊られた生存者は、殺人鬼が周囲24メートル以内にいないとき、エンティティの進行速度が10/15/20%上昇する。地下室の固有フックが悶絶のフックの効果を得る。

     

  • オーバーチャージ
    オーバーチャージ
    ドクター
    妨害
    発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者はとてつもなく難しいスキルチェックに直面する。スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が3/4/5%追加で減少する。
    スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。
    破壊された発電機の修理進行度後退速度は30秒かけて75%∼200%まで加速していく。

    • 既存の効果に加え、破壊された発電機の修理進行度後退速度が30秒かけて75%~200%まで加速していく効果を追加。

     

  • イタチが飛び出した
    イタチが飛び出した
    クラウン
    妨害
    生存者を吊るした後に発電機を蹴ると、現在の修理進行度の20%が即座に減少する。その後、発電機の進行度は通常通り減少していく。
    イタチが飛び出したは、生存者が吊るされた後35/40/45秒間有効。
    この効果は発電機の破壊による修理進行度減少(2.5%)が適用された後に発動する。

    • 修理進行度の減少量を、全体の25%→現在の修理進行度の20%に変更。この効果は発電機の破壊による進行度減少 (2.5%) が適用された後に発動します。

     

  • 悶絶のフック:苦痛という名の賜り物
    悶絶のフック:苦痛という名の賜り物
    セノバイト
    妨害
    儀式開始時、最大4つのフックがランダムに悶絶のフックに変更される。これらのフックは白いオーラで表示される。
    悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重傷のステータスに苦しむ。その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ10/13/16%減少する。

    • 治療・修理速度減少効果を7/8/9%→10/13/16%に変更。

     

  • 悶絶のフック:共鳴する苦痛
    悶絶のフック:共鳴する苦痛
    アーティスト
    妨害
    儀式開始時、4個のランダムなフックが悶絶のフックに置き換わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。
    生存者が悶絶のフックに吊るされるたびに修理進行度の最も高い発電機が爆発し、進行度が即座に9/12/15%失われて、さらに後退し始める。

    • 発動時、発電機が爆発する効果を発電機がスパークする効果に変更。
    • 発動時、発電機を修理していた生存者が叫び声をあげる効果を削除。

     

  • 死恐怖症
    死恐怖症
    ナース
    妨害
    ・全ての生存者は負傷、瀕死、フックに吊るされている生存者1人につき、修理、破壊工作、トーテム浄化の速度に1/1.5/2%から最大4/6/8%のペナルティを受ける。
    ・生存者4人が同時に負傷・瀕死・フックに吊るされている状態になったとき、全員のペナルティが12%加算される。

    • 各種作業速度減少効果を4/4.5/5%→4.5/5/5.5% (最大16/18/20%→18/20/22%) に変更。

     

  • ガラクタいじり
    ガラクタいじり
    ヒルビリー
    隠密
    発電機の修理が70%まで完了すると、騒音の通知を受け取る。
    12/14/16秒間、脅威範囲が0メートルに減少する。
    隠密効果が発動中、探知不可状態となる。
    この効果は発電機1台につき一度のみ発動可能。

    • 発電機1台につき1回のみ発動するように変更。

生存者のパーク調整

  • 与えられた猶予
    与えられた猶予
    "ウィリアム・"ビル"・オーバーベック"
    サポート
    フックから救助した生存者は以下の効果を得る。
    ・我慢のステータス効果時間が6/8/10秒延長される
    ・移動速度の上昇持続時間が10秒延長される

    • 生存者の基本能力に簡易版となる効果が追加されるため、効果を一新。
    • 新効果: 生存者をフックから外すと、救助された生存者に付与される我慢のステータス効果が6/8/10秒間延長され、迅速のステータス効果が10秒間延長される。

     

  • 植物学の知識
    植物学の知識
    クローデット・モレル
    自分強化
    ・治療速度が30/40/50%上昇する。
    ・治療アイテムの効率が20%低下する。

    • 治療アイテムの効率上昇効果 (10/20/30%) を削除し、治療アイテムの効率が20/20/20%低下する効果に変更。
    • 治療速度上昇効果を11/22/33%→30/40/50%に変更。

     

  • 魂の平穏
    魂の平穏
    ジェイク・パーク
    隠密
    ・森の生き物を驚かせる確率が100%低下する。
    ・狂気、中毒、負傷時の叫び声をあげたい衝動を抑えることができる。
    ・チェストの解放時とトーテム恵み付与時に音が発生しないが、実行速度が30%低下する。

    • 森の生き物を驚かせる確率を80/90/100%→100/100/100%に変更。
    • 既存の効果に加え、チェストの開錠・トーテムの浄化・トーテムの祝福時に発生する音を完全に抑える効果と、上記各行動の速度が40/35/30%低下する効果を追加。

     

  • 闇の感覚
    闇の感覚
    共有
    捜索
    発電機の修理が完了するたび、闇の感覚が発動する。
    発動中、殺人鬼が24m範囲内に接近する、または既に範囲内にいると5/7/10秒間そのオーラが視える。
    オーラの可視効果が時間切れになると、闇の感覚は解除される。

    • 効果を変更。
    • 新効果: 発電機の修理が完了するたび、 “闇の感覚” が発動する。発動中、殺人鬼があなたの24メートル以内に入ると、殺人鬼のオーラが5/7/10秒間表示され、 “闇の感覚” の効果が終了する。
    • “闇の感覚”が発動したとき、すでに殺人鬼が24メートル以内にいた場合もオーラが表示される効果が発揮されます。

     

  • デッド・ハード
    デッド・ハード
    デイビッド・キング
    チェイス
    負傷時、アドレナリンを一気に放出して攻撃を我慢する。
    ・発動するには、走っているときにアビリティ発動ボタンを押す。
    ・発動時に0.5秒間の我慢のステータス効果を得る。
    ・キャラクターに60/50/40秒間の疲労を発生させる。
    ・走っている間は疲労が回復しない。

    • ダッシュ/回避の要素を削除し、効果を変更。
    • 新効果: “デッド・ハード”発動時、生存者は0.5秒間の我慢のステータス効果を得る。
    • 生存者が“デッド・ハード”を発動するとアニメーションが発生し、殺人鬼が攻撃する前でも使用したか否かわかります。

     

  • 決死の一撃
    決死の一撃
    ローリー・ストロード
    妨害
    フックから救助されるか自力で脱出した後、「決死の一撃」が40/50/60秒間発動する。
    発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を3秒間怯ませることができる。
    ・スキルチェックに成功しても失敗しても、決死の一撃は無効になる
    殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる
    ・脱出ゲートが通電するとパークとその効果が解除される

    発動中、以下の目立つアクションを行うと決死の一撃は無効になる。
    ・発電機の修理
    ・自分または他の生存者の治療
    ・トーテムの浄化
    ・フックの破壊
    ・フックから救助

    ・オブセッションになる確率が上昇する
    ・オブセッションの対象は一度に1人のみ

    • 殺人鬼を怯ませる時間を5秒→3秒に変更。
    • 脱出ゲートが通電すると、 “決死の一撃” が無効化されるように変更。効果が終了する条件をまとめて目立つアクションとして再定義。

     

  • デジャヴ
    デジャヴ
    共有
    捜索
    潜在的なオーラ可視能力を解放する。失敗への恐怖を伴う妄想により、同じ失敗を繰り返すことに対する心構えができる。
    マッチ開始時及び発電機の修理が完了する度に、互いに近接している3台の発電機のオーラを30/45/60秒間探知できる。
    発電機の場所を記録できるマップを持っている場合、デジャヴによって発見した発電機が、マップに記録される。
    可視化された発電機の修理速度が5%上昇する。

    • 既存の効果に加え、 “デジャヴ” によって表示された発電機の修理速度が5%上昇する効果を追加。

     

  • ディストーション
    ディストーション
    ジェフ・ヨハンセン
    隠密
    トークンを3個持った状態で試練を開始する。
    ディストーションは殺人鬼に自分のオーラが見られる可能性がある時に発動し、トークンを消費する。
    発動中、6/8/10秒間自分のオーラと赤い傷マークが殺人鬼に表示されなくなる。
    ・ディストーションは瀕死状態のときは発動しない。
    ・殺人鬼の脅威範囲内で30秒が経過するたびに1トークンが戻ってくる
    ・ディストーションのトークン数の上限は3個

    • トークンの初期数を4→3に変更。
    • 罠にかかっている状態で効果が発動しない条件を削除。
    • 既存の効果に加え、殺人鬼の脅威範囲に30秒留まるごとにトークンを1個回復する効果を追加。初期数を超えてトークンが回復することはありません。
    • トークンを消費したときに再生される効果音を追加。

     

  • 希望
    希望
    共有
    自分強化
    脱出ゲートが通電すると5/6/7%の迅速効果を受ける。

    • 効果時間を、120秒間→無制限に変更。

     

  • インナーフォーカス
    インナーフォーカス
    ハディ・カウル
    捜索
    他の生存者の赤い傷マークが視える。
    32メートル範囲内にいる他の生存者が1段階負傷すると、殺人鬼のオーラが3/4/5秒間表示される。

    • 他の生存者の赤い傷マークが視える距離を32メートル→無限に変更。

     

  • 鋼の意思
    鋼の意思
    ジェイク・パーク
    隠密
    痛みによるうめき声が25/50/75%減少する。
    疲労中は効果が発揮されない。
    このパークによって疲労が適用されることはない。

    • うめき声の減少効果を50/75/100%→25/50/75%に変更。
    • 疲労状態のとき、効果が発動しないように変更。 “鋼の意思” 自体は疲労を発生させません。

     

  • 身軽
    身軽
    共有
    チェイス
    赤い傷マークがみえたまま残る時間が、通常より3/4/5秒減少し、間隔が不定になる。

    • 赤い傷マークが残る時間減少効果を1/2/3秒→3/4/5秒に変更。
    • 赤い傷マークがよりバラバラに写る効果を追加。

     

  • 怪我の功名
    怪我の功名
    木村結衣
    チェイス
    怪我の功名は負傷すると発動する。怪我の功名が発動中、合計40/50/60秒間、血痕や赤い傷マークが残らなくなる。
    他の生存者の治療に1秒費やすごとに怪我の功名の持続時間が1秒増加する。
    持続時間は初期値を上限にそれ以上は増加しない。

    • 既存の効果に加え、仲間を1秒治療するごとに効果時間が1秒回復する効果を追加。初期の効果時間を超えて回復することはありません。

     

  • 誰も見捨てはしない
    誰も見捨てはしない
    共有
    自分強化
    脱出ゲートが通電すると、あなたは次の効果を得る。
    他の生存者の治療やフックから救出した時のブラッドポイントが
    ・50/75/100%増加する
    他の生存者の治療速度やフックから救助した時の速度が30/40/50%上昇する
    ・フックから救助した生存者の移動速度が10秒間7%上昇する
    ・他の生存者全員のオーラが視えるようになる

    • 発動条件を、脱出ゲートが開く→脱出ゲートが通電する、に変更。
    • 既存の効果に加え、あなたが救助した生存者が、10秒間7%の迅速効果を得る効果を追加。

     

  • オフレコ
    オフレコ
    ザリーナ・カッシル
    隠密
    フックから救出されるかフックから自力で脱出すると、オフレコが60/70/80秒間発動する。
    発動中、あなたのオーラは殺人鬼に視えず、怪我の痛みによるうめき声が100%減少し、我慢のステータス効果を得る。

    発動中、以下の目立つアクションを行うか脱出ゲートが通電するとオフレコは無効になる。
    ・発電機の修理
    ・自分または他の生存者の治療
    ・トーテムの浄化
    ・フックの破壊
    ・フックから救助

    • 既存の効果に加え、発動中 (60/70/80秒間) 、我慢のステータス効果を得る効果を追加。
    • 脱出ゲートが通電すると“オフレコ”が無効化する条件を追加。

     

  • 過剰な熱意
    過剰な熱意
    ハディ・カウル
    自分強化
    このパークはいずれかのトーテムを浄化すると発動する。
    発電機の修理速度が6/7/8%上昇する。
    このパークは何らかの理由で1段階負傷すると解除される。
    呪いのトーテムを浄化すると、効果が2倍になる。

    • 修理速度上昇効果を4/5/6%→6/7/8%に変更。
    • 既存の効果に加え、呪いのトーテムを浄化すると、効果が2倍となる効果を追加。

     

  • 調剤学
    調剤学
    クエンティン・スミス
    自分強化
    調剤学は負傷状態のときに発動する。
    ・チェストの開錠速度が40/60/80%上昇する。
    ・チェスト開錠時に発生する音が聞こえる範囲が8m減少する。
    チェストを開錠すると、非常用医療キットが確実に手に入る。

    • 負傷状態のときに発動するように変更。2個目のチェスト以降も非常用医療キットが確実に手に入るように効果を変更。

     

  • サボタージュ
    サボタージュ
    ジェイク・パーク
    妨害
    ・生存者が運ばれている場合、担がれた場所から半径56メートル内にあるフックのオーラが視える。悶絶のフックは黄色のオーラで表示される。
    ・工具箱を使わなくてもフックを破壊できるようになる
    ・工具箱を使わずにフックを破壊するための所要時間は2.5秒
    ・破壊工作には90/75/60秒のクールダウンがある

    • 既存の効果に加え、発動時、悶絶のフックが黄色いオーラで表示される効果を追加。

     

  • セルフケア
    セルフケア
    クローデット・モレル
    自分強化
    回復アイテムを使わずに、通常の25/30/35%の速度で自己治療ができるようになる。

    • 自己治療ができる速度を50/50/50%→25/30/35%に変更。
    • 治療アイテムの使用効率上昇効果を削除。

     

  • 唯一の生存者
    唯一の生存者
    ローリー・ストロード
    自分強化
    仲間の生存者が死亡するか、処刑されるたび1トークン獲得する。1トークンで、最大20/22/24m範囲内でオーラが殺人鬼に探知されない。

    最後の生存者になったとき:
    ・発電機の修理速度が75%上昇する
    ・脱出ゲートとハッチの開放速度が50%上昇する

    ・殺人鬼のオブセッションとなる確率が上昇する
    ・オブセッションの対象は一度に1人のみ

    • 既存の効果に加え、自分が生き残っている最後の生存者になったとき、発電機の修理速度が75%上昇し、脱出ゲートやハッチを開ける速度が50%上昇する効果を追加。

     

  • 凍りつく背筋
    凍り付く背筋
    共有
    捜索
    殺人鬼が36m範囲内にいると通知される。
    殺人鬼が範囲内にいて、かつ視線が直接通っている状態でこちらを見ている間、修理・フック破壊・治療・フックからの救助・トーテムの浄化・トーテムの祝福・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ2/4/6%上昇する。
    ・凍り付く背筋は殺人鬼が視線をそらすか、範囲内から出た後も0.5秒間効果が持続する。
    ・心音の強さに応じ、アイコンの表示が変化する。

    • 効果を変更。
    • 新効果: 殺人鬼が36メートルの範囲内にいると通知される。殺人鬼が効果範囲内にいて、かつ視線が直接通っている状態であなたを見ている間、修理・フック破壊・治療・フックからの救出・トーテムの浄化・トーテムの祝福・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ2/4/6%上昇する。“凍りつく背筋”は殺人鬼が効果範囲内から出たり、視線が外れたりした後も0.5秒間効果が持続する。殺人鬼の脅威範囲 (心音) の強さに応じ、アイコンの表示が変化するインジケーター機能を追加。

     

  • 執念
    執念
    タップ刑事
    自分強化
    悲惨な状況にあっても、すさまじい執念により這いずり移動速度が30/40/50%上昇し、同時に回復することができる。
    瀕死状態の際に発する痛みによるうめき声が75%減少する。

    • 既存の効果に加え、瀕死時のうめき声を75%軽減する効果を追加。

     

  • ずっと一緒だ
    ずっと一緒だ
    デイビッド・キング
    サポート
    瀕死状態の生存者を治療する時の治療速度が100%上昇する。
    さらに次のアクションのいずれかを行うとこのパークの二次的効果が発揮される。
    ・フックから安全に救出する
    ・味方の代わりに攻撃を受ける
    ・パレットで殺人鬼を怯ませて生存者を救出する
    ・懐中電灯で殺人鬼を目眩ましして生存者を救出する
    このパークの二次的効果が有効な間、瀕死状態から治療して回復させた生存者が10秒間我慢のステータス効果を得る。これと同時に二次的効果は無効になる。

    • 効果を変更。
    • 新効果: 瀕死状態の生存者を治療する時の治療速度が100%上昇する。次のアクションのうちいずれかを行うと第二効果が発動する: フックから安全に救出する。味方の代わりに攻撃を受ける。パレットで殺人鬼を怯ませて生存者を救出する。懐中電灯で殺人鬼を目眩ましして生存者を救出する。第二効果が有効な状態で瀕死の生存者を負傷状態まで回復すると、その生存者が6/8/10秒我慢のステータス効果を得る。

新要素

新・育成システム

既に取得済みのパーク、アイテム、スキンが新・育成システムの仕様と矛盾する場合でも、取得済みのものが失われることはありません。

  • ブラッドポイント (BP) の所持上限を100万BP→200万BPに変更。
  • 各マッチで獲得できるポイントの上限を32,000BP→40,000BP (各カテゴリ8,000BP→10,000BP) に変更。
  • プレステージを行ってもパークやアイテム、アドオン、オファリングを失わず、パーク装備枠も4つのまま維持されるように変更。
  • ティーチャブルパークをブラッドウェブから削除。
  • Lv 51で、ブラッドウェブは終点となるよう変更。その先に進むには、2万BPを消費してプレステージする必要があります。
  • プレステージレベルの上限を3→100に変更
  • プレステージによって獲得できる報酬は以下の通りです。
    • プレステージレベル1: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 1が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能
    • プレステージレベル2: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 2が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能
    • プレステージレベル3: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 3が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能
    • プレステージレベル4~6: 血塗れスキン (取得可能な場合のみ)
    • プレステージレベル7~9: 固有パークの魔よけ
  • 既存のプレイヤーは、以下の条件に応じて自動的にプレステージレベルが上昇します:
    • 現在のプレステージレベル1につき2レベルずつ加算 (最大9)
    • 例: 現在プレステージレベルが1の場合は、新システム移行時に2レベル加算され、レベル3になります。
    • キャラクターが70個以上のパークを取得している場合、以下のプレステージレベルを当該キャラクターに加算します。パークLv 1は1個、Lv 2は2個、Lv 3は3個として換算します。
      • 70~119個 – 1レベル
      • 120~169個 – 2レベル
      • 170〜219個 –3レベル
      • 220~269個 – 4レベル
      • 270~319個 – 5レベル
      • 320個以上 – 6レベル
  • 新・育成システムへの移行時に獲得できるプレステージレベルは最大9です。上記レベル加算の合計が9を上回っていたとしても、最大でプレステージレベル9となります。
  • ティーチャブルパークを既に取得している場合、過去にブラッドウェブで取得済か否かを問わず、全てのキャラクターでそのパークのLv 1が使用可能になります。
  • プレステージレベルごとに固有の紋章を追加。
  • 旧システムでプレステージレベル3に到達していたキャラクターを対象に、キャラクター選択画面にブラッディプレステージ・ポートレートを追加しました。設定からON/OFFを切り替え可能です。

新・シュラインオブシークレット

  • ティーチャブルパークをシュライン・オブ・シークレットから削除。
  • シュライン・オブ・シークレットでパークを購入すると、全てのキャラクターが即座にそのパークを使用可能になるように変更。詳細な仕様は以下の通りです。
    • 開放するLvにより価格が異なります。
      • Lv 1 – 2,000イリデスントシャード
      • Lv 2 – 4,000イリデスントシャード
      • Lv 3 – 6,000イリデスントシャード
    • パークはLv 1→Lv 2→Lv 3と順番に購入していく必要があります。 (プレステージにより既にそのパークを取得している場合を除く)
    • プレステージでのパーク取得状況により、割引が適用されます。
      • Lv 1をプレステージで取得済みの場合: Lv 2 – 2,000イリデスントシャード、Lv 3 – 4,000イリデスントシャード
      • Lv 2をプレステージで取得済みの場合: Lv 3 – 2,000イリデスントシャード
    • シュライン・オブ・シークレットが更新される前に同じパークを複数回購入してレベルアップすることも可能です。
    • Lv 3を取得済みのパークを購入した場合、10万BPを獲得します。
    • BPへの変換は、1回のシュライン・オブ・シークレットで各パークにつき1度のみ実行可能です。 (例: 購入可能なパークがすべて既にLv 3になっている場合、4回まで実行可能)

マッチメイキングボーナス

  • マッチメイキングボーナスを追加。
  • マッチメイキングボーナスはクロスプレイをOFFにしていると無効化されます。
  • 殺人鬼か生存者の数が理想比 (1:4) よりかけ離れているとき、少ない陣営にBPボーナスが付与されます。
    • 比率が偏るほどボーナスの量が多くなるため、ボーナスが多いときは待ち時間が短いことが多くなるでしょう。
  • ボーナスはメインメニューの「〇〇〇をプレイ」ボタンの横や、「準備完了」ボタンの横に表示されます。

インターフェース

  • 新しいプレステージの紋章の実装に伴い、複数の画面でレイアウトを変更。
  • 「キャラクター情報」ボタンをロビー画面横に配置されているタブに移動。
  • 「キャラクター切り替え」ボタンを「前/次」ボタンに変更し、ロビー画面の下部に移動。

最適化

PTB6.1.0からの変更点

以下の項目は、Steam版で行われたパブリックテストビルド (PTB) からの変更点です。ライブバージョンからの変更点ではありませんのでご注意ください。

  • プレステージにかかるコストを50,000BP→20,000BPに変更。
  • 各マッチで獲得できるポイントの上限を32,000BP→40,000BP (各カテゴリ8,000BP→10,000BP) に変更。
  • BPの所持上限を100万BP→200万BPに変更。
  • 旧システムでの皆さんの頑張りがより報われるよう、新システムへの移行時に加算されるプレステージレベルを変更。ただし、アップデート時に進行できるのは最大でプレステージレベル9までです。
  • 旧システムでプレステージレベル3に到達していたキャラクターのポートレートに付与されるエフェクトを変更
  • 新システムのプレステージレベル7・8・9に到達すると手に入る、キャラクター固有パークの魔よけの外見を変更。
  • プレステージアイコンの外見を変更。

プレステージにかかるコストを引き下げた上で、より多くのBPを稼ぎ、貯め、費やせるようBP所持上限を引き上げました。加えて、既にプレステージレベル3まで到達しているキャラクターは、新システム移行後すぐにパークや魔よけ等すべての報酬が獲得できるよう、レベル9から開始できるように変更。

  • “我慢”のステータス効果を持っていても、すでに深手状態となっている場合は次の攻撃を耐えられず瀕死となるように変更。
  • デッド・ハード : 発動時に得られる我慢のステータス効果を1秒→0.5秒に変更。
  • オフレコ : 脱出ゲートが通電すると無効化するよう変更。
  • オーバーチャージ : 修理進行度後退が加速する効果を100%~400%→75%~200%に変更。
  • 植物学の知識 : 治療アイテムの使用効率が20%低下する効果を追加。
  • 凍りつく背筋 : 殺人鬼の脅威範囲内で、脅威範囲の中心からの距離を視覚的に表示するインジケーターをパークアイコンの上に追加。
  • インナーフォーカス : 他の生存者の赤い傷マークが視える距離を32メートル→無限に変更。

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