『天穂のサクナヒメ』の稲熱病(いもち病)に関する情報のまとめです。原因や対策についてまとめています。
稲熱病(いもち病)の原因
稲熱病(いもち病)は稲の成長期、つまり夏の間の日照不足や低温、雨の多さが原因になりやすい病気です。
「天穂のサクナヒメ」では、ゲージで表示され、高くなってくると稲の成長に悪影響が出るようになります。
また、葉肥の与え過ぎが原因となる場合も多いようです。
稲熱病の対策方法・治し方
稲熱病の対策の方法は以下のようになっています。
夏季の気温をあげる、雨量を減らす
「稲作会議」画面から「祈祷」が使用可能になっていれば、木魄を消費して「日照り乞」を行うことができます。
夏に「日照り乞」を行っておくことで、稲熱病の原因となる「低温」と「多雨」を排除しやすくなります。
ただし代償として水温が上がりやすくなるため「過剰生育」などのゲージは上がりやすくなるので、水を「かけ流し」にするなどで対策しましょう。
「防病」のステータスを上げる
肥料を使って「防病」のステータスをあげておくことで稲熱病を含む病気に対する抵抗力を持つことができます。
防病のステータスを大きく上げられる素材には代表的なものとして「塩」や「結びの木花」「壮盛の妙薬」があげられます。
入手しやすい「塩」はオススメですが、塩害になりやすくなるという欠点も挙げられます。
その他、「種籾選別」の際に「塩水選」を選択することで、稲が病気になりにくくなる効果が得られます。
「秀日の妙薬」を与える
こちらはすでに稲熱病のゲージが伸び始めている際に使用可能な対策方法です。
肥料に「秀日の妙薬」を加えて田んぼに与えることで進行している病気の対策になります。
「秀日の妙薬」は第4章以降に挑戦可能になる「武火の隠し金山」にて採集可能なほか、各地の宝箱から1回限定で出現することもあります。
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