【ポケポケ】シルヴァディデッキのレシピと回し方・対策【ポケカ ポケット】

ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』で、5月29日の「異次元クライシス」で追加された「シルヴァディ」を主軸にしたデッキについての記事です。

デッキの回し方や弱み、対戦時の対策、生成に必要なパック開封ポイントなどの情報も紹介していますので、バトルの際の参考にしてみてください。

シルヴァディデッキのレシピ

デッキレシピ

各カードはパックで入手する以外に、「パック開封ポイント」で作ることもできます。

シルヴァディ＋ラムパルド型

デッキレシピ

シルヴァディ＋ズガドーン(ルザミーネ)型

デッキレシピ

シルヴァディ＋ゼラオラ型

デッキレシピ

シルヴァディ＋リザードン(ばくねつほう)型

デッキレシピ

各カードの生成に必要なパック開封ポイント

※シェア率の高いラムパルド型に必要なカードを掲載しています

ラムパルド型のシルヴァディデッキのカードを生成する際に必要なパック開封ポイントの一覧表です。

いずれも最低レアリティのものとなりますので、★2などレアリティの高いものが欲しい場合はさらにパック開封ポイントを支払う必要があります。

※表に記載のないグッズ系カードはショップチケットで入手してください

▼ショップチケットの入手方法

ショップチケットの入手方法・使い道

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デッキを作るときに引くべきパック

異次元クライシス 封入率

※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。

時空の激闘 ディアルガ 封入率

※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。

双天の守護者ルナアーラ 封入率

※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。

シャイニングハイ 封入率

※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。

最強の遺伝子 リザードン 封入率

※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。

一部はゲットチャレンジで入手する

シルヴァディデッキは、『異次元クライシス』のパックのカードがメインとなっています。

ラムパルドの進化ラインは『時空の激闘 ディアルガ』から入手できますが、ズガドーン＋ルザミーネギミックは『異次元クライシス』から排出されるので そちらを入手できればズガドーン型でも構いません。

また、足りないカードがゲットチャレンジに出ていればそちらからピンポイントで必要なカードの入手を狙いましょう。

▼ゲットチャレンジの詳細はこちら

ゲットチャレンジのやり方とおすすめチャレンジ

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残りのカードはショップで購入

「 モンスターボール 」「 博士の研究 」などのプロモカードは、それぞれショップチケット×2で購入できます。

「 博士の研究 」や「 モンスターボール 」は初期デッキで2枚ずつ手に入りますが、それ以外のグッズなど足りないものがあれば別途購入してください。

▼ショップチケットの入手方法

ショップチケットの入手方法・使い道

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シルヴァディデッキの解説・強み

サブアタッカーの選択幅が広い

デッキレシピ一例で示した通り、シルヴァディが無色タイプでエネルギーの縛りがなく、サブアタッカーの幅が非常に広いデッキとなっています。

基本的にはアグロ(序盤寄り)のデッキではありますが、一緒に採用するポケモンを変えることで先行の動きを強化したり、終盤の盤面を強くしたりと様々な立ち回りを狙いやすいのが利点となっています。

なるべく必要エネルギーの少ないカードと組み合わせる

シルヴァディのHPが110と少し心もとないので、なるべくサブアタッカーは1エネルギー~2エネルギーで行動可能なものが望ましいです。

ズガドーンは3エネルギー必要ですが、 ルザミーネ によるエネルギー加速ができるという点が非常に優れています。

シルヴァディが優秀なメインアタッカー

シルヴァディはHP110、サポートを使うだけで2エネルギーで100打点と非常に優秀なアタッカーです。

サポートカードを多めに採用しておくことで、後攻2/先行3ターンから安定して100打点を飛ばしていくことができます。

進化前のタイプ・ヌルも使い勝手〇

進化前のタイプ・ヌルもHP80で倒されづらく、1エネルギーで20~40打点とかなり優秀な性能をしています。

裏でサブアタッカーを育てて詰める

序盤・中盤はサーチの効くシルヴァディで戦い、それ以降はサブアタッカーで詰めるといった立ち回りがしやすいデッキです。

サブアタッカーの準備が整い次第そちらを出して戦っても構いません。

1-1-1/1-1-2プランを通す

exを採用しない場合は1-1-1プランとなりますが、リザードンexなどのポケモンexを採用する場合は非ex2体で戦ってから最後にexを出すようにしましょう。

また、 アカギ 、 ナツメ などでゲームを畳まれる場合があるので、なるべく貧弱なたねポケモンはベンチに置かないように立ち回ることができると強いボードを維持できます。

グラジオでデッキ圧縮

グラジオを使うことで、デッキのタイプ:ヌル/シルヴァディをサーチすることができます。

デッキ圧縮を行いつつ盤面にシルヴァディを出し、 ずがいの化石 、 ふしぎなアメ 、 ルザミーネ など、展開につながるカードを引き込む確率を上げていくようにしましょう。

仕様を覚えておこう

グラジオは、山札に対象となる「シルヴァディ」「タイプ：ヌル」がなくても使用(空打ち)することができます。

ただし、バトル場・トラッシュに4枚すべての対象のカードがある場合や、デッキが0枚の場合は使用できません。

シルヴァディデッキの対策・弱み

サポートカードに依存する

シルヴァディのワザの打点を伸ばすには、サポートカードを使う必要があります。

安定してダメージを出すためにはデッキにサポートカードを大量に採用することになるので、 きずぐすり 、 大きなマント などのグッズ・ポケモンのどうぐを採用できる枠が少なめになっています。

また、サポートカードは1ターンに1枚しか使えないため、相手に応じたアクションが必要な場面ではカードに制限がかかることがあります。

カードパワーだけを考えると 博士の研究 を優先したいところですが、期待値を考えると グラジオ 、相手のポケモンの道具をケアして グズマ などを使わざるを得ない場面など。

ゲンガーに弱め

相手のサポートカードの使用を制限する「ゲンガー」でメタを張ることができます。

特に最速でゲンガーexを着地されてしまうと、処理できるまで グラジオ 、 ルザミーネ のような強力なサポートカードに制限がかかり、シルヴァディ側は非常に動きづらくなります。

闘タイプで弱点を突く

シルヴァディの弱点は闘タイプとなっており、アグロ寄りの闘タイプポケモンが主軸のデッキが対策になりやすいです。特に後攻を取れた場合はシルヴァディ側が最速で動けた場合も先行3ターンからしか高いダメージを出せないため非常に有利な対面となっています、

また、ゲーム中盤以降を考えると、HP110以上(シルヴァディ対策)、HP140以上(ラムパルド/ズガドーン対策)のポケモンは一撃で処理がされづらくなります。

サブアタッカーには通りづらい

サブアタッカーはタイプがばらけており、闘タイプ弱点のサブアタッカーが採用されることは少ないので あくまでタイプ：ヌル、シルヴァディを処理するためのプランとなります。