Nintendo Switch用ソフト『スーパーマリオRPG(リメイク版)』に登場するクラウン兄弟の特徴と弱点を記載しています。クラウン兄弟攻略時の参考にしてください。
クラウンブロス兄弟とは
ブッキータワーに登場するボス。兄と弟のペアでバトルを仕掛けてきます。
カーテンゲームに失敗した場合は連戦となる初見殺しの場所でもあります。キツい戦闘になるので、カーテンゲームが終わったあとは、ゲームの成否に関わらずセーブポイントに戻ってセーブすることを推奨します。
基本データ
クラウンブロス兄
HP |
攻撃 |
魔攻 |
防御 |
魔防 |
素早さ |
---|---|---|---|---|---|
700 |
70 |
20 |
55 |
10 |
25 |
特殊攻撃
たんけん(単体に1.5倍ダメージ)
メインの攻撃です。アクションコマンドを成功させるのは難しくないので、タイミングを掴んで確実に防御しましょう。
さぶざむ(全体に氷属性ダメージ)
弟が残っていると合体後に使用してきます。全体攻撃はそれだけで脅威なので、速攻で兄を倒してしまいたいです。
けっしょう(単体に氷属性ダメージ)
こちらも合体技ですが、さぶざむよりはマシだが威力は高くなっています。
クラウンブロス弟
HP |
攻撃 |
魔攻 |
防御 |
魔防 |
素早さ |
---|---|---|---|---|---|
900 |
60 |
25 |
40 |
40 |
14 |
特殊攻撃
ちょうおんぱ(単体を沈黙状態にする)
クッパのようにほとんどスペシャルを使わないキャラなら問題ありません。
このバトルではマリオの火属性が有効なので、マリオが沈黙した場合は優勢して回復しましょう。
しゃぼんだま(単体を眠り状態にする)
使われるともっとも厄介な技です。
眠ると魔法攻撃では目覚めないため、この間にダメージ受け続ける可能性があるので、眠った場合はリフレッシュジュースで即回復するのがよいです。
キラリりゅうせいぐん(全体に無属性ダメージ)
兄が残っていると合体後に使用してくる技です。さぶざむよりも段違いの威力を誇るので、速攻で兄を倒し使わせないようにしましょう。
弱点と状態異常
クラウンブロス兄
- 弱点
- 火
- 有効
- 毒
- 沈黙
- 恐怖
- 無効
- 眠り
クラウンブロス弟
- 弱点
- 雷
- 有効
- 毒
- 沈黙
- 恐怖
- 無効
- 眠り
戦利品
- フラワーセット
攻略方法
恐怖の衝撃で状態異常を付与する
クラウンブロス兄弟には状態異常の恐怖が有効です。恐怖状態にすると敵から受けるダメージが半分になり、こちらが与えるダメージが1.5倍になります。
兄弟が残っていると合体技でより強力な攻撃を繰り出してきます。必ずクッパを編成し、短期決戦に持ち込んでバトルが長引かないようにしましょう。
クッパにタワーで手に入る「シュビビンシューズ」を装備させると先制できます。クッパを最初に行動させるとことで、後続のダメージを稼ぐテクニックです。
クラウンブロス兄を先に倒す
アタッカーの兄を先に倒してしまえば弟は脅威ではありません。合体技の強力な「キラリりゅうせいぐん」も防げます。
兄は火を弱点としているため、マリオのファイヤーボールが有効です。
しかし、ここまで物理オンリーで育ててきた場合は通常攻撃で殴ったほうがいいでしょう。タワーで手に入る「ムラっけハンマー」を装備していればかなりのダメージが期待できます。
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