Nintendo Switch用ソフト『スーパーマリオRPG(リメイク版)』のバトルについての解説です。バトルを有利に進められる情報を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
バトルシステムについて
フィールドで敵に接触するとバトルが始まります。ジャンプ・後ろから接触しても優劣はありません。
コマンド
コマンド |
行動 |
---|---|
Aボタン |
攻撃 |
Bボタン |
その他 |
Yボタン |
スペシャル |
Xボタン |
アイテム |
- 攻撃
- バトルにおける基本中の基本のコマンド。装備した武器で敵を攻撃します。
- その他
- 防御・逃げる・ヘルプの3つのコマンド。状況に合わせて使い分けましょう。
- スペシャル
- FPを消費して使用できるキャラ特有の必殺技。ジャンプなど一見物理攻撃に見える技でも、スペシャルは全て魔法攻撃扱いとなります。
- アイテム
- 所持しているアイテムを使います。回復・状態変化など様々な効果をもったアイテムがあります。
アクションコマンド
攻撃する・防御するタイミングでアクションコマンドが発生します。タイミングよくAボタンを押すと与えるダメージが増えたり、敵から受けるダメージを減らすことができます。
アクションコマンドのタイミングは、キャラの頭上に「!マーク」の吹き出しが表示されるようになってますが、何度か成功させると表示は消えます。
アクションコマンドが使えない攻撃もある
一部の敵の攻撃はアクションコマンドでの防御ができない攻撃もあります。
そのような攻撃を耐えるためにも、味方HPは高めにしておくと安定して戦うことができます。
アクションゲージを消費し、3人での協力技を使おう
リメイク版では、アクションコマンドを成功させると左下のアクションゲージが溜まっていき、100%になると強力な合体技が使用可能になります。
以下の合体技は、合体技の一部です。
ムテキこうらスパイク
出典: www.nintendo.com
マリオ・ピーチ姫・クッパの合体技。
スターで無敵になったコウラを敵全体にぶちかまします。
スターライダーズ
出典: www.nintendo.com
マリオ・マロ・ジーノの合体技。
スターピースの力を借りて敵単体に強力な3人技をお見舞いします。
まもってヴェール
出典: www.nintendo.com
マリオ・ジーノ・ピーチ姫の合体技。
光輝くヴェールでどんな攻撃からも身を守れる技となっており、強力な全体攻撃を凌ぐときに活用しましょう。
おたすけキノピオ
バトルメンバーが2人までの場合は、このおたすけキノピオが使えます。
キノピオが助けに来てくれ、ランダムでバフや回復してくれます。タイミングよくジャンプすれば狙った効果を発動できますが、少々目押しでは難しいです。
チェイン
リメイク版では、アクションコマンドを成功させると、成功数に応じてチェインが発生します。
チェインで発生する能力値ボーナスは仲間ごとに決まっており、編成するパーティで伸びるステータスが異なります。
マリオのチェイン効果
マリオの場合、チェインすることで発生する効果はアクションゲージが速く溜まるようになります。
バトルのコツ
完璧なタイミングでアクションコマンドを成功させる
完璧なタイミングでアクションコマンドを成功させると、攻撃なら全体攻撃になり、防御なら受けるダメージが0になります。
とくに攻撃時の全体攻撃はバトルを有利に進めるうえで必須です。キャラごとの完璧なタイミングを掴みましょう。
チェインを繋げる
チェインを繋げるほど能力値ボーナスが大きくなります。ついでに3人技に必要なゲージもチェインで伸びていくため、チェインを意識して繋げていくことがバトルの基本になります。
敵の弱点を突いていく
多くのモンスターには弱点が存在し、弱点を突くことで通常よりも大きなダメージを与えることができます。
反対にダメージを無効化する耐性持ちのモンスターも存在し、耐性持ちのモンスターにはその属性攻撃が0ダメージになります。
バフ・デバフを活用していく
「ジーノウェーブ」や「ミンナツヨクナール」など、バトル中のみステータスを上昇させるバフがあります。
旧作通りならバフはかなり強く、攻撃においては1.5倍、防御では2倍もステータスが上昇するようになっています。
逆も然りで、デバフの場合はステータスが大きくダウンします。「すなあらし」など、自分がデバフの効果を受けたときは即座に回復するようにしましょう。
消費アイテムは惜しみなく
バトル中に使える優秀なアイテムに「こんぺいとう」などの全体攻撃系、「ケロケロドリンク」の全体回復アイテムがあります。
とくに全体攻撃系アイテムはダメージが軒並み高く、1個で敵を壊滅させるほどの威力があります。
お店で手軽に買える品ではありませんが、終盤にもなると逆に使う場面が限られてくるため、ここぞという場面では惜しみなく使っていきましょう。
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