『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』において、追加コンテンツ(DLC)の発売予定がないということが判明しました。
追加コンテンツはなし
『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』では、追加コンテンツの発売予定はないことが「ファミ通.com」のインタビューで判明しました。
DLCがいつ発売されるのかが度々議論されてきましたが、今回のインタビューで終止符を打たれることとなりました。
ニンダイについて
2024年2月中、「ニンテンドーダイレクト」が配信されると予想されています。
もしかすると「ティアキン」の情報が出るかもと思う方がいると思われますが、下記の通り「今回は追加コンテンツの発売予定はない」と明言されているため、今回でも発表されることがないと予想されるので、期待はしないほうが良いかと思われます。
インタビューについて
9月6日にファミ通.comが公開したインタビューにて、『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』のプロデューサー「青沼英二」氏とディレクター「藤林秀麿」氏が、新たな世界での遊び、リンクの能力、物語のテーマなど、様々なことについて語られています。
あの世界でできる遊びはやり尽くした
最後にぶつけられた質問の「次回作」について、このように語られました。
藤林ディレクターが”次回作かどうかはわかりませんが、つぎの楽しい体験は何なのか、を考えている“と述べた後、
青沼プロデューサーが”今回は追加コンテンツの発売予定はない“と明言し、”あの世界で遊びを作ることを、やり尽くした感じがあるから“と理由まで語られています。
※ファミ通.comインタビュー記事より引用
ティアキンの売上本数
インタビューとは直接関係はありませんが、「2023年8月3日」に任天堂の2024年3月期 第1四半期決算にて、本作の売上本数が公開されました。
第1四半期において、「1,851万本」の販売を記録しており、ソフトウェア販売本数が⼤きく増加しただけでなく、ハードウェアの販売への牽引効果もみられるほどの売上をほこっています。
これほどの売上において追加コンテンツを発売すると、さらに売上を伸ばすことが出来たであろうにも関わらず、追加コンテンツを発売しないのは思い切った判断だと感じます。
まとめ
「Nintendo Switch」という任天堂の現最新ハードにおいて、「ブレスオブザワイルド」と「ティアーズオブザキングダム」はとんでもない功績を残したタイトルであり、今後も語り継がれていくであろう名作でした。
「マスターモード」やキャラの掘り下げなどの追加コンテンツが発売されないのは少し残念です。しかし、追加コンテンツは開発しないということは“次回作“の開発に着手している可能性があることです。
そして、インタビューで語られていた次回作へのユーザーの期待感を”開発チームは、それをハードルとは思っていない“という言葉を信じ、待ち焦がれましょう。
うわぁ…
残念…地底つまらないじゃないか!DLCが無いならもうやらないティア…ストーリーは良かったけどね
次作を楽しみに待っていますわん꒰⌗´͈ ᵕ `͈⌗꒱
前作ではDLCアイテムだったムジュラの仮面などもすべて既出、全力を出し尽くした感はあるのでDLCはどうするんだろうと思っていましたがやっぱり出ないか…
地底が寂しいのでなぜ地底が存在しているのか、なぜ地上と逆転した世界なのか
なぜゾナウ族は2人になってしまったのか空島の話を知りたい