『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン/TotK)』のフィールドに出現する中ボス、「ファントムガノン」の倒し方を紹介しています。
目次
ファントムガノンの基本情報
ファントムガノンとは
ファントムガノンとは、フィールド上に現れる中ボスの1つです。ゼルダの伝説シリーズ定番のラスボス「ガノン」が、瘴気に侵されたような姿をしています。見た目の通り「瘴気」を使ってくるため、挑戦する際は「瘴気」対策が有効です。
ファントムガノンと遭遇する場面
ファントムガノンと遭遇するシーンは3種類あります。
- ストーリー進行時にハイラル城で5体のファントムガノンとバトル
- デクの樹サマの深穴の底で「瘴気の手& ファントムガノン 」とバトル
- フィールドマップ上での遭遇・バトル
デクの樹サマ内で戦闘になる個体は、マスターソードを戦闘ルートで入手する人には撃破必須なので、避けて通れない道となります。
▼マスターソードの入手方法はコチラ
出現条件
フィールドマップで遭遇した場合、基本的には「瘴気の手」を倒すとファントムガノンが現れます。しかし、瘴気の手を全て倒しても出現しない場合があります。
※現時点では判明していないため、わかり次第追記します。
出現場所マップ
ファントムガノン(瘴気の手)の出現場所は以下のマップで確認できます。
ファントムガノンの倒し方
ファントムガノンを倒すにあたって、効率の良い手段や注意点を紹介します。
事前準備:瘴気対策料理
瘴気対策として、瘴気に効果のある料理を事前に準備しておきましょう。
瘴気の効果自体を軽減できる「
闇の塊
」を使った料理と、瘴気で失ってしまった♡ハートを回復する「
ヒダマリ草
」を使った料理の2種類があります。
瘴気の手の倒し方
まずは前座である「瘴気の手」を倒しましょう。
瘴気の手は集団で出現しますが、
カガヤキの実
や
バクダン花
の爆風でひるみます。まとめてダメージを与えられるバクダン矢を連発して一気に倒し切りましょう。
▼瘴気の手について詳しい解説はコチラ
近くに居すぎないようにしよう
瘴気の手と同様、ファントムガノンの近くは瘴気床になります。
踏み続けているとハートの器が削れてしまい、長期戦で不利になるので、極力近くで貼り付き続けなないようにヒットアンドアウェイを主体に戦いましょう。
距離をあけて横薙ぎ/縦斬りを誘発させる
ファントムガノンとの距離をあけると、突進からの剣で横薙ぎ/縦斬りの2択で攻めてきます。
タイミングが難しいですが、横薙ぎに対してはバク宙、縦斬りに対しては横跳びをタイミングよく使うことでラッシュのチャンスが訪れます。
モーションを見分けよう
横薙ぎのモーション |
縦斬りのモーション |
---|---|
横薙ぎの場合は手を横に上げ、横から剣を振ってきます。
縦斬りの場合は剣を掲げ、上から剣を振り下ろしてきます。
難しいですが、直前にどっちの攻撃がくるか判断して対応したアクションを入れていきましょう。
ジャスト回避
攻撃をタイミングよく盾でガードすると、ジャスト回避が発動して受けるダメージを抑えられます。そのためあらかじめ盾をしっかり用意しておきましょう。
盾をかまえた状態でジャスト回避すると、失敗してもダメージを受けづらいので比較的安全です。
近距離で回転斬りを誘発させる
近距離は行動パターンが多く厄介ですが、ジャスト回避が苦手な人にオススメの戦法です。
回復アイテムや盾、 バクダン花 を大量に準備する必要がありますが、回転斬り中はその場から動かないのでその隙に距離をあけてバクダン矢を連発することで大ダメージが狙えます。
突進中にヘッドショットを狙おう
距離を開けていると突進からの縦斬り/横薙ぎが来ます。この際にヘッドショットができると突進をキャンセルできます。
雑魚敵と異なりダウンはしませんが、その場でバックステップするようなモーションを挟んで立ち止まるので弓で連続攻撃を決めるチャンスになります。
また、バクダン矢にもヘッドショット判定があるのでバクダン矢の連打のゴリ押しが効きます。
派手な爆発エフェクトで当たっているか判別しづらいですが、クリティカルヒット時の「キン!」という音を頼りに当たっているか判断しましょう。
突進攻撃で近付かれた時にバクダン矢を使うと自爆してしまうので、ゴリ押しを狙うなら自爆してもいいようにハートMAX状態を常に維持しておきましょう。ハートがMAXだと0.25個分だけ残ってくれます。
入手できるアイテム
デクの樹サマの深穴に登場する個体は何もドロップしませんでした。
他の場所で登場するファントムガノンを撃破でき次第、追記していきます。
ファントムガノンとの戦い方(動画)
※ファントムガノンの前座である「瘴気の手」との戦闘も掲載しています。
魔王の弓5連射強すぎ〜
瘴気魔はハイラル図鑑に載りませんが、ファントムガノンは載ります
その際、ドロップ品の項目は「闇の塊」のみとなっていました