『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』において、序盤でどう立ち回ればいいのかを解説します。
目次
序盤の立ち回り
カードを集める
ゲームの序盤では、目的地にゴールしたときの援助金は多くなく、仮に目的地から一番遠くて貧乏神がついてしまったとしても、被害はそれほど大きくはなりません。
無理に目的地を目指すよりも、カード駅(黄マス)でカードを集めながら進んでいくことをおすすめします。もし周辺にナイスカード駅(Nマス)があれば優先して止まりにいきましょう。
もちろん、カード売り場駅(☆マス)での購入も有効です。空きスペースを無料の徳政令カードで埋めておけば、貧乏神の悪行や
豪速球カード
で割られるリスクを抑えることができます。
他のプレイヤーから離れすぎない
他のプレイヤーから離れすぎていると、もし貧乏神がとりついてしまったときになすりつける相手がおらず、自分ひとりで悪行の被害を受け続けることになります。
例えばぶっとび系のカードで目的地に近づいたとき、すぐにゴールしてしまうのではなく、他のプレイヤーをある程度引き付けてからゴールすることで、次に目的地が自分ひとり遠くなるリスクは低くなります。
「いつもの桃鉄」では最初の数年間はキングボンビーになる心配はありませんが、「桃鉄3年決戦!」では最初から変身する可能性もありますので、特に注意しましょう。
カードを積極的に使う
貴重なカードは使うタイミングを見失いがちですが、積極的に使うことをおすすめします。
貧乏神などに奪われるリスクがありますし、カードはプレイ中にたくさん手に入りますので、使い渋る必要はありません。
カードを積極的に使い、目的地を目指したり、貧乏神を回避したりしながらプレイしたほうが、最終的にはうまくいく可能性のほうが高いでしょう。
食品系の物件を中心に買う
食品系の物件は、価格が安く収益率が高いものが多いため、早い段階で元を取ることができます。もし独占できそうであれば、収益が2倍になりますので積極的に狙いましょう。
食品系以外では、イベントが発生しやすい物件を購入しておくのも有効です。
序盤おすすめの歴史ヒーロー
特定の物件駅を独占すると歴史ヒーローが味方になります。目的地の近くに移動したり、便利なカードをくれたりとさまざまな効果がありますので、物件の収益に関係なく独占を狙っていきたいところです。
ここでは、安く味方にできる歴史ヒーローを紹介します。
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