『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の「桃鉄3年決戦!」モードで勝つためのコツを解説します。
目次
桃鉄3年決戦!モードとは
「桃鉄3年決戦!」は、3年間で総資産を競う短期決戦タイプのモードです。さくっとプレイしたい人向けのモードで、対人戦に向いています。対人戦のプレイ時間目安は2時間半です。
「いつもの桃鉄」と比べてお金の動きが大きいのが特徴で、最初から気の抜けない戦いが繰り広げられます。
桃鉄3年決戦!で勝つためのコツ
先手必勝で目的地(ゴール)を目指す
3年決戦では目的地に到着したときの援助金が最初から大きく、先にゴールするとその後の展開がかなり有利な状況になります。
ゲットしたお金で収益率の高い物件を買ったり、カード売り場でカードを購入したりして逃げ切り態勢を整えましょう。
カードを積極的に使う
3年決戦では最初からカードを持っています。出し惜しみせずどんどん使っていきましょう。どちらもタンクカードのため、複数回使うことができます。
目的地が遠ければぶっとびカードを、ある程度近づいたらプロペラカードを使って目的地を目指します。また、カード駅でのカードも「いつもの桃鉄」の1~3年目と比べてより強力なものが出やすくなっています。
最終の3年目にカードが余っているようであれば、カード売り場で売り払うことで順位を上げられるかもしれません。
貧乏神は絶対避ける気持ちで
短い勝負となるため、もしキングボンビーの悪行を食らってしまえば、勝利を収めるのはとても難しくなるでしょう。
いつキングボンビーに変身するかは分からないため、貧乏神は絶対につけない、つけたとしても他のプレイヤーにすぐなすりつけられる状態にしておきましょう。
そのためには、ひとりで遠くに離れないこと、進行系カードや テレポートカード 、 ぴったりカード などを常に手持ちに置いておき、必要に応じて使っていくことが大切です。
夏の青マス・冬の赤マス
夏(6月~8月)にプラス駅(青マス)に止まると、1年目から億単位のお金がもらえます。目的地にゴールできなくても、プラス駅でかなりのお金を集めることができます。
逆に、冬(12月~2月)にマイナス駅(赤マス)に止まると、億単位の損失が発生します。絶対に止まらないようにしましょう。
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