これまでのポケモンシリーズとレジェンズアルセウスの違い【ポケモンレジェンズ】

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攻略大百科編集部

Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモン レジェンズ アルセウス)』とこれまでのシリーズ作品との違いを紹介しています。※こちらの記事は発売前の情報を元にまとめているため、実際の製品版と仕様が異なる場合があります。閲覧の際はご注意ください。

これまでのポケモンシリーズとの主な違い

※これまでのポケモンシリーズとは主に「ソード・シールド」などのメインシリーズを指しています。

広いマップを探索することがメインとなるゲーム

出典: www.pokemon.co.jp

拠点となるコトブキムラと調査先のマップを行き来する

主人公は所属するギンガ団の任務を受けて、調査地となる「黒曜の原野」などの広大なフィールドに出かけることになります。

このギンガ団の任務には特定のポケモンを捕まえる物や、不思議な加護を受けた「キング・クイーン」と呼ばれるポケモンを鎮めるものなどが含まれます。

アクション要素の強いパートも存在

ボールを構え、狙いを定めて投げる

出典: www.pokemon.co.jp

これまでのシリーズと異なり、ポケモンを捕まえるために必ずしもそのポケモンと戦闘する必要はありません。

フィールド上でボール系アイテムを選択し、エイムを行ってポケモンに狙いを定めてボールを投げましょう。

ポケモンが主人公に襲い掛かってくる

出典: www.pokemon.co.jp

フィールド上に存在するポケモンの中には、好戦的なために主人公を見かけると主人公に対して攻撃を行ってくるポケモンも存在します。

そのため前転回避など、アクションゲームではよく見るアクションも可能です。また、ポケモンの攻撃を受けすぎるとベースキャンプへと戻されてしまうので注意しましょう。

好戦的なポケモンは戦わずにボールを投げても弾かれてしまうので、こちらもポケモンを繰り出して対抗しましょう。

バトルに関係するシステムの変更点

戦闘のシステムが異なる

行動順が回ってきたポケモンから行動するバトルシステム

出典: www.pokemon.co.jp

これまでのポケモンシリーズは、それぞれのトレーナーが指示を出し、その後ポケモンのすばやさ順にポケモンが1回ずつ行動することでターンが進む「1ターン1行動」が基本となっていました。

今作では、画面右に表示される行動順に沿って、行動ターンが回ってきたポケモンが行動を行うため、同じポケモンが2回連続で行動することがあり得ます。

早業・力業という新しい要素が存在

出典: www.pokemon.co.jp

今作では、ポケモンの覚えている技を早業・力業として行わせることができます。

早業は、威力が下がる代わりに行動順を増やす効果を持ち、対して力業は行動順が減る代わりに威力が上がる効果を持ちます。

レベルを条件とした進化の場合レベルを達成しただけでは進化が始まらない

今までは、特定のレベル以上にすることが進化条件だったポケモンはそのレベルに達した時点で進化が始まりましたが、今作はそれだけでは進化が始まりません。

今作では、進化可能なレベルに達したポケモンは、フィールド画面で左にポケモンのアイコンが表示されたときに「進化可能」の文字が表示されます。

進化可能なポケモンはステータス画面から進化させることができるようです。

特性が存在しない

これまでのポケモンメインシリーズではお馴染みになっているポケモンごとの特性ですが、アルセウスでは登場しないことが明らかになっています。

そのため、タイプさえ分かっていれば、特性で相手に攻撃を無効化されたりすることは無くなります。

代わりに自分に有利な効果も使えなくなってしまうのでこの点については注意しておきましょう。

わざ覚えでわざを習得

わざ覚えを使用することでポケモンの覚えている技を自由にカスタムすることができるようになっているようです。

探索する地域に多く生息するポケモンに有利な技を選択するなど戦略的に利用しましょう。

ステータス計算式が変更されている

一部PVのポケモンがそのレベルでは不可能なステータス数値になっていることを確認しています。

個体値・努力値・種族値などのステータス計算式に変更があるか、新たな育成システムが導入されている可能性があります。

技の一部が廃止されている

これまでに登場していた技の中でも、今作には実装されていない技があるようです。

序盤のポケモンが良く使用していた「しっぽをふる」や「なきごえ」は無くなっていることがすでに先行プレイなどで明らかになっています。

その他のシステム関連の違い

クラフト要素が存在

出典: www.pokemon.co.jp

クラフト屋やベースキャンプでは素材となるアイテムを使用してボールや薬などのアイテムを製作することが可能です。

一部ボールの効果が変更されている

出典: www.pokemon.co.jp

今作はポケモンの捕獲方法の変更によってボールの効果が一部変更されています。

「ヘビーボール」は「主人公に気付いていないポケモンの捕獲率」が上がります。

図鑑のシステムも大きく変更

出典: www.youtube.com

今までのシリーズではポケモンを見るだけで姿が登録され、ポケモンを捕まえれば図鑑説明などのその他の項目も全て埋まるという図鑑のシステムでした。

しかし、今作ではまだポケモンの研究が進んでいない過去の時代が舞台ということもあり、同じポケモンを複数捕まえるなどしてポケモンの研究を進めないと図鑑の要素が解禁されなくなっています。

詳しくは以下の記事でまとめていますので、こちらの記事もご参照ください。

ポケモンの大きさにも個体差がある

出典: www.youtube.com

これまでのポケモンは図鑑登録の際、高さ・重さが固定の1つの数値で表示されていましたが、今作では1~1.5のような範囲で記録されます。

さらにゲーム画面上で、同じポケモンでも大きさに差が出ているのが分かります。

新たなポケモンとリージョンフォームも登場

出典: www.pokemon.co.jp

これまでに見られなかった進化をするポケモンやヒスイのすがたを持つポケモンについても明らかになっています。

詳しくは以下の記事でそれぞれまとめていますので併せてご覧ください。

 

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