ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』に、2025/5/29に追加された「異次元クライシス」のパック・当たりカードについての記事です。
排出率の低い色違いカードの詳細やデッキを強化する際にどのカードが当たりか?という情報を掲載しています。
目次
異次元クライシス 当たりランキング
異次元クライシスのカードを強さやレア度を基準にあたりランキングを作成しました。
デッキに必要になってきそうなカードは排出率が高くても上位ランクに位置付けています。
異次元クライシスの当たりランキング
Sランク |
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Aランク |
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Bランク |
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Cランク |
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当たりランキングの評価基準
ウルトラビースト関連のカード
ウルトラビーストのポケモン |
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ウルトラビースト関連のアイテム・トレーナー |
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今パックメインである要素のウルトラビースト関連のカードは評価を上げています。
扱い方次第ではずっと環境トップに君臨しているダークライex&ギラティナexデッキにも対抗できます。
どくばり採用でどのデッキにも相性がいいウツロイド
ウツロイドは前パック『双天の守護者』で登場したどくバリとの相性が非常によく、どのデッキに組み込んでも優秀なサポートとして活躍します。
マッシブーンexと相性のいいカード
今パックのメインカードであるマッシブーンexと同じウルトラビーストのカードも評価が高くなります。
単体デッキでも可能性のあるアクジキングex
アクジキングexは相手のバトルポケモンからエネルギーをトラッシュする技を持っているため、相手の育成を遅らせることができます。
ベンチにいるポケモンはナツメやむしよけスプレーの効果でバトル場に引き出してエネルギーをトラッシュさせることもできます。
ロケット団のしたっぱと合わせて相手に攻撃をさせないようにする立ち回りも強いです。
新環境に食い込みそうなカード
異次元クライシスにはカプ・コケコexやエレキコードなど電気タイプの強化が熱いカードが封入されています。
色違い枠は「幻のいる島」で排出されたカードと同じ性能
幻のいる島 ピジョットex |
異次元クライシス ピジョットex |
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異次元クライシスの色違い枠は幻のいる島で封入されているポケモンの色違いになります。
種類が多いほど狙ったカードを出すのは難しい
レア度名 |
レア度の枚数 |
1枚の排出率 |
レア順 |
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クラウンレア |
0.040%/1枚 |
0.040% |
1 |
★2 |
0.500%/12枚 |
0.041% |
2 |
色違い1 |
0.714%/10枚 |
0.071% |
3 |
色違い2 |
0.333%/4枚 |
0.083% |
4 |
イマーシブ |
0.222%/1枚 |
0.222% |
5 |
★1 |
2.572%/12枚 |
0.214% |
6 |
異次元クライシスでは☆2のカードの種類が一番多く、欲しいカードが出にくい傾向にあります。
逆にレア度が高いのに種類が少ない☆3であるイマーシブカードのマッシブーンexは純粋にレアリティが排出される確率が適用されるため、レア度が高くかつ排出率も高いカードになっています。
異次元クライシスの当たりカード
デッキを作るうえでの当たりカード
当たりカード
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異次元クライシスの色違いカード
異次元クライシスの色違いカードは、双天の守護者のパックの時と同様に過去パックのカード(今回は『幻のいる島』のカード)に登場したexポケモンの色違いを入手することができます。
今パックの色違い枠も性能的には過去パックのものと変わらず、コレクターにとっては嬉しい、バトルを嗜む方にとっては出てもあまり喜べないカードになっています。
exポケモン |
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非exポケモン |
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異次元クライシスの大当たりカード
クラウンレア
異次元クライシスのクラウンレアはウツロイドです。
ウツロイドのイラスト一覧
イマーシブカード
異次元クライシスのイマーシブカードはマッシブーンexです。
マッシブーンexのイラスト一覧
アートレア
exポケモンのイラスト違い
exポケモンのイラスト違いは9種類あります。マッシブーンexはイマーシブカードがあるためか、☆2カードは1枚しかありません。
異次元クライシス exポケモンのアートレア |
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サポートカードのイラスト違いは3種類
サポートカードのイラスト違いは3種類です。
異次元クライシス サポートカードのアートレア |
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非exポケモンのイラスト違いは6種類
非exポケモンのイラスト違いは6種類です。
異次元クライシス サポートカードのアートレア |
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異次元クライシスは引くべき?
優秀なサポートカードが封入されている
ウルトラビーストのポケモンが多く封入されており、またウルトラビーストによる対戦環境の変化も大きく見られます。
ウルトラビーストのカードが強いのはもちろん、電気タイプのエネ加速が行えるエレキケーブルや毒タイプの強化につながるウツロイドなど、様々なデッキに利用できる強いカードも封入されているため、異次元クライシスのパックは引くべきと考えます。
異次元クライシスはアートレアを含めず69種類と他のパックと比較してカードの種類が少なくそろえやすいため、無料で引けるパックを1日2回引き、足りないカードはゲッチャレで入手するようにすれば1か月である程度集まるかもしれません。
無理ない範囲で集められるため、特に電気デッキ使いの方や毒デッキ使いの方は引いておくようにしましょう。
異次元クライシスは当たりやすい?
カードの種類が少なく集めやすい
カードの種類自体は少なく全種類集めやすいように見えますが、過去パック『幻のいる島』で登場したポケモンの色違いなどの登場により、新カードのレア枠は比較的当たりにくいように感じます。
筆者は12パック引いてサポートカードのアートレアが1枚、色違いが2枚と少しレアカードの引きは少なめでしたが、全体的にいろんな種類のカードを引けたので個人的には満足です。
♦4以下を入手したい場合は?
ゲットチャレンジで入手する
♢4のexカードはゲットチャレンジで入手することができます。
また、チャレンジパワーの消費が大きくなってしまいますが、サポートカードトレーナーズの☆2カードもゲットチャレンジに登場することがありますので、ゲットチャレンジはできるだけチェックするようにしましょう。
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