【ポケモンZA】Switch/Switch2それぞれでの必要容量｜容量を確保する方法も紹介【Pokémon LEGENDS Z-A】

2025年10月16日発売の『Pokémon LEGENDS Z-A』のプレイに必要な容量についての記事です。

今作はプレイするハードによって必要な容量が異なります。

こちらの記事では現時点での容量の予定と、容量を確保する方法を紹介しています。

必要な容量

ゲーム本編

Switch2エディションは、Nintendo Switch版と比較して約2倍の容量が必要となります。

プレイ予定のハードの空き容量を事前に確認しておきましょう。

アップデートやDLCで容量増加

上記の必要容量は、ゲームリリース時点でのものです。

リリース後に実施されるバグ修正などのアップデート、今後の追加コンテンツ『M次元ラッシュ』LC）の配信によって、必要容量は増加します。

今後のアップデートやDLCの追加に備え、必要容量に加えて5GB程度の余剰容量を確保しておくことがおすすめです。

空き容量を確保する方法

Nintendo Switch本体の空き容量が不足している場合は、以下の方法で容量を増やしてください。

microSDカードの活用

ストレージ容量を増やす最も効果的な方法の一つが、microSDカードの使用です。

通常のSwitchでは どのmicroSDカードも使用可能ですが、Switch2では「microSD Express」規格のカードのみが対応となりますので、購入の際は注意が必要です。

不要なゲームを削除

本体にダウンロード済みの現在遊んでいないゲームを削除することで、空き容量を増やせます。

データは保存されるので安心

ゲーム自体を削除してもセーブデータは本体に残ります。

そのため、再ダウンロードすれば問題なくプレイ可能です。

ダウンロードデータの削除手順

メディアデータの整理

本体に保存されている不要な画面写真や動画を削除することも、空き容量確保に有効です。

特に動画は画像よりも容量が大きいため、不要な動画を優先的に整理することで効率的に空き容量を増やせます。

画像や動画の整理手順

セーブデータお預かり機能の利用

「セーブデータお預かり機能」を使うことで、本体のセーブデータを節約可能です。

対応ソフトのセーブデータをオンライン上に預けることで、本体のセーブデータを削除し、その分の容量を節約できるというものです。

ZAには非対応

ただし、この機能は 『ポケモンレジェンズ Z-A』には対応していません。

利用にはNintendo Switch Onlineへの加入が必要

ーブデータお預かり機能を利用するには、「Nintendo Switch Online」への加入が必要です。

各プランの料金は上記の通りです。