『Pokémon LEGENDS Z-A』のディアンシーについての記事です。
現時点でディアンシーが入手できるか否か、ディアンシーの種族値などの詳細情報、今後ディアンシーが登場しそうかといった予想をまとめています。
目次
ディアンシーは入手できる?
現時点では入手できない
ディアンシーは現時点では入手できません。
メガシンカがあるので登場する可能性が高い
ディアンシー |
メガディアンシー |
---|---|
今作は『ポケモンX・Y』のミアレシティが舞台で、メガシンカにフィーチャーした作品であることから、今後ディアンシーが登場すると考えられます。
メレシーがいることも根拠になりそう
ディアンシーは” メレシー の突然変異体である”ことが公式で明言されています。
今作ではメレシーは登場していますが 現段階ではディアンシーは登場していないことから、今後登場するのではないかと予想しています。
スカーレット・バイオレットでも両方が登場していた
SVでもDLC『碧の仮面』でメレシーが登場後、Pokémon HOMEとの連携で過去作から ディアンシー を連れてくることができました。
DLC『メガ次元ラッシュ』で登場と予想
出典: x.com
2025年冬に追加が予定されている フーパが重要なカギを握るDLC『M次元ラッシュ』でディアンシーが登場すると予想しています。▼DLC『M次元ラッシュ』の概要
DLCでは新たなメガシンカポケモンが登場する
メガライチュウX |
メガライチュウY |
---|---|
DLC『M次元ラッシュ』では、新たにメガライチュウX・メガライチュウYの2匹が登場します。
これら2匹だけということはなく、新たなメガシンカポケモンや既存のメガシンカポケモンも登場し、その中にディアンシーがいると予想しています。
未登場メガシンカポケモンも登場すると予想
Z-A本編ではホウエン御三家と伝説ポケモンを除き、ほとんどのメガシンカポケモンが登場しています。
先程も解説した通り、今作はメガシンカにフィーチャーした作品であることから これらのポケモンが登場しないということは考えづらく、DLCで登場すると予想するのが自然です。
▼ディアンシー以外で登場していないメガシンカポケモン
メガミュウツーX |
メガミュウツーY |
– |
---|---|---|
– |
||
メガジュカイン |
メガバシャーモ |
メガラグラージ |
メガラティアス |
メガラティオス |
メガレックウザ |
恐らく色違いは入手できない
通常色 |
色違い |
---|---|
DLC『M次元ラッシュ』のストーリー中でディアンシーを捕獲することになった場合、色違いのディアンシーは恐らく入手できません。
作中で入手できる伝説ポケモン・幻ポケモンなどは「ブロックルーチン」により色違いの出現がなくなっているためです。
ディアンシーの性能
ディアンシーのタイプ
ディアンシーはいわ・フェアリー複合タイプです。
4倍 | はがね |
2倍 | みず くさ じめん |
0.5倍 | ノーマル ほのお ひこう むし あく |
0.25倍 | なし |
無効 | ドラゴン |
種族値
HP |
こうげき |
ぼうぎょ |
とくこう |
とくぼう |
すばやさ |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 |
100 |
150 |
100 |
150 |
50 |
600 |
ディアンシーはまぼろしポケモンの例に漏れず合計種族値は600です。
変異前の メレシー と非常に似通った数値をしており、HP/すばやさが低く、こうげき/とくこうの両刀配分でぼうぎょ/とくぼうが高いという特徴的な配分です。
メガシンカで大きく種族値が変わる
HP |
こうげき |
ぼうぎょ |
とくこう |
とくぼう |
すばやさ |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 |
160 |
110 |
160 |
110 |
110 |
700 |
±0 |
+60 |
-40 |
+60 |
-40 |
+60 |
+100 |
メガシンカするとぼうぎょ/とくぼうが-40され、こうげき/とくこう/すばやさが+60と高速両刀アタッカーらしい種族値に変化します。
専用技「ダイヤストーム」について
効果 |
全体技 50%で自身のぼうぎょが2段階上昇する |
---|---|
タイプ |
いわ |
分類 |
物理 |
威力 |
100 |
命中率 |
95% |
PP |
5 |
※全体技といった概念や/PP/命中率などは今作にありません。過去作での情報を掲載しています。
技の追加効果はそのまま、ぼうぎょ上昇のまま続投されます。
全体技の仕様がどうなるかは不明ですが、恐らく周囲もしくは前方への範囲攻撃になると思われます。
過去作ではPPが少ない強力な技だったことから、技の詠唱時間が長いものや、再発動までのクールタイムが長めになるでしょう。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。