ポケカアプリ『ポケポケ(ポケモンTCGポケット)』の「ラムパルド(時空の激闘)」を主軸にしたデッキについての記事です。
ラムパルドデッキの解説・対策、生成に必要なパック開封ポイントを紹介していますので、バトルの際の参考にしてみてください。
目次
ラムパルドデッキのレシピ
デッキレシピ
各カードはパックで入手する以外に、「パック開封ポイント」で作ることもできます。
ラムパルド+ルガルガン型
デッキレシピ
×2 |
×2 |
×2 |
×2 |
×1 |
×1 |
×2 |
×2 |
×2 |
×1 |
×1 |
×1 |
×1 |
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ラムパルド+ルカリオ型
デッキレシピ
×2 |
×2 |
×2 |
×1 |
×2 |
×1 |
×1 |
×2 |
×1 |
×2 |
×2 |
×1 |
×1 |
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カスタムは自在
デッキに採用しているカードはあくまで一例です。
主軸となるラムパルドの進化ラインさえ採用していれば、他のカードの枚数を変更しても構いません。
周りのグッズカード・サポートカードも自分の好みのものや 環境に応じて変えていくようにしましょう。
▼その他の採用候補カードと理由
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- エビワラー(最強の遺伝子)
⇒1エネルギー30打点の闘ポケモンです。
ルカリオ型でリオルを場に出したくない環境で、序盤のアタッカーとして使用できます。 - カモネギ(最強の遺伝子)
⇒ルカリオによる闘タイプサポートを受けられませんが、カード1枚で完結していて40打点という点で評価できるカードです。 - サカキ
⇒打点上昇が+10と控えめではありますが、環境に非exデッキが多い場合に採用できる汎用打点アップカードです。
ルカリオなしでラムパルドが140打点にアップし マスカーニャ(シャイニングハイ) などを一撃処理可能になるという明確な利点もあります。 - ゴツゴツメット
⇒ワザを受けた際に相手ポケモンに20の反動ダメージを与えるポケモンの道具です。
少し打点が足りない場合があれば採用してください。 - どくバリ
⇒こちらもゴツゴツメットと同様、ワザを受けた際に相手ポケモンをどくにするポケモンの道具です。
即座に20ダメージが出るわけではないため 3枚目以降のゴツゴツメットが欲しい場合に採用してください。
こちらを優先して採用するメリットとしては、相手のバトルポケモンが進化したり、「にげる」を使うまで継続的に10ダメージを与え続けられるという点です、
各カードの生成に必要なパック開封ポイント
35Pt/枚 |
150Pt/枚 |
35Pt/枚 |
150Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
70Pt/枚 |
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イワンコ型のラムパルドデッキのカードを生成する際に必要なパック開封ポイントの一覧表です。
いずれも最低レアリティのものとなりますので、★2などレアリティの高いものが欲しい場合はさらにパック開封ポイントを支払う必要があります。
※表に記載のないグッズ系カードはショップチケットで入手してください
▼ショップチケットの入手方法
デッキを作るときに引くべきパック
優先度 |
パック名 |
封入カード |
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① |
双天の守護者 ルナアーラ |
※ふしぎなアメは「ソルガレオ」パックからも入手可能 |
② |
時空の激闘 ディアルガ |
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③ |
双天の守護者 ソルガレオ |
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④ |
シャイニングハイ |
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⑤ |
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t |
双天の守護者 ルナアーラ 封入率
※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。
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時空の激闘 ディアルガ 封入率
※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。
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双天の守護者 ソルガレオ 封入率
※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。
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シャイニングハイ 封入率
※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。
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最強の遺伝子-リザードン 封入率
※99.950%の通常のパックを引いた場合の、1パック当たりのおおよその封入率を掲載しています。
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ゲットチャレンジで入手してもOK
ラムパルドデッキは、『時空の激闘 ディアルガ』でメインギミックと周辺サポートカードが封入されています。
『双天の守護者 ルナアーラ』で、サブギミックとして使用するルガルガンの進化ラインとふしぎなアメが入手できます。
これらのパックを優先して引き、それ以外のカードは複数のパックから入手可能です。
また、ゲットチャレンジにあるカードを狙って入手するのもおすすめです。
▼ゲットチャレンジの詳細はこちら
残りのカードはショップで購入
「 モンスターボール 」「 博士の研究 」などのカードは、それぞれショップチケット×2で購入できます。
「 博士の研究 」や「 モンスターボール 」は初期デッキで2枚ずつ手に入りますが、それ以外のグッズなど足りないものがあれば別途購入してください。
▼ショップチケットの入手方法
ラムパルドデッキの解説
相打ち(互いに3ポイント獲得時)になったときの処理を覚えておく必要がある
ラムパルドの「もろはのずつき」は50の反動ダメージがあります。
このワザで相打ちになり、互いに3ポイント獲得した場合は引き分けになってしまいます。
ただし、ベンチからポケモンを出せないプレイヤーは負けという扱いになるので、引き分けを狙わざるを得ない場面では、必ず自身のベンチにポケモンがいることを確認してからワザを使うようにしてください。
また、相手にベンチポケモンがいない場合は勝利扱いとなります。
▼引き分けの条件・同時にきぜつした場合について
イワンコ・ルガルガン型なら初手イワンコ確定
イワンコ・ルガルガンを採用した型の場合、「ずがいの化石」はたねポケモンとして扱われないため初手イワンコスタートが確定となります。
ワザ「しんかのきざし」で進化先のルガルガンをサーチしてデッキを圧縮しつつ、次のターンで確定でルガルガンを場に出すことができます。
ルガルガン(真夜中)が2進化やexに対して強め
ルガルガンのワザ「ブラッドファング」は2エネルギーで50打点と序盤からそれなりのダメージがあります。
また、相手ポケモンのHPがルガルガンの残りHPより多い場合は100打点へと上昇する効果があり、HPの多い2進化やexに対して強く出ることができます。
1回でも条件を満たした状態で発動できれば2ターンで合計150ダメージとなり、たねexや2進化ポケモンなどを2回で処理可能なのが魅力です。
ただし、大きなマントやきずぐすりでHPを増やした場合 打点が下がってしまうことがあるため、回復系カードの使用タイミングを誤らないようにしましょう。
ずがいの化石を最速でベンチに出していく
ラムパルドを最速で立てることができればかなり優位に立ち回れるデッキです。
そのため、ドローカードである「博士の研究」や、手札交換カードの「ナンジャモ」を使い、最速で「ずがいの化石」をベンチに出すようにしてください。
化石はポケモン扱いではないのでポケモン通信の対象にならない
ずがいの化石は、手札・デッキ内だと「トレーナーズ』扱いのため、「ポケモン通信」の対象になりません。
最速で後攻2ターン目/先行3ターン目にラムパルドで攻撃できる
▼必要な手札
これらのカードが後攻1ターン目/先行1~2ターン目にあれば、+1ターン後にラムパルドを場に出して攻撃できます。
ベンチに化石を出した次ターンに「ふしぎなアメ』で進化してエネルギーをつけ、バトル場のイワンコ/ルガルガンを逃がしてください。
基本的にexを採用しないので1-1-1プランとなる
ラムパルドとシナジーの強いexポケモンがないため、基本的に非exポケモン3体で戦う1-1-1プランとなります。
基本的にはラムパルド2体+あと1体のアタッカーで攻めるのが良いですが、この動きに固執しすぎると他アタッカーを動かせなくなる場合があるので 場に出せるポケモンで攻撃していくことを優先してください。
ルガルガン型はラムパルドをなるべく維持する
ルガルガン型の場合、ラムパルドを最速着地させる動きが強力なため、大きなマントや回復系カードがあればなるべくラムパルドを倒されないように立ち回ります。
マーシャドーを採用すると反動ダメージもシナジーになる
マーシャドーは自身のポケモンが相手のワザで倒された次のターン、「リベンジ」で100打点を飛ばすことができます。
相手はマーシャドーをケアする必要が出てくるため、ラムパルドのHPが削れてしまっても次の強い動きを準備できるのが利点です。
ただし、反動ダメージでラムパルドが倒れてしまうと「リベンジ」の打点アップ条件を満たせないので、相手のポケモンのワザでラムパルドを処理させる必要があります。
ルカリオ採用は対exで最大170打点が魅力
ルカリオの特性「ファイティングコーチ」(+20)と「レッド」(+20)を合わせることで、ラムパルドのワザのダメージが170に上昇し、ほとんどのexポケモンを一撃処理が可能です。
また、進化ラインのリオルが序盤から攻撃できるサブアタッカーとしての使い道があるのがルカリオ採用の利点といえます。
ラムパルドデッキの対策
序盤から打点があるポケモンを採用する
ラムパルドデッキは、基本的には闘タイプのアグロ(序盤寄り)デッキと同じです。
序盤に弱めのデッキの場合はラムパルドの「もろはのずつき」で後手後手に回ることになり 一方的な展開になってしまうので、ある程度序盤から高めの打点があるデッキが良いです。
高HPのポケモンで戦う
「もろはのずつき」のダメージを耐えられる高HPのポケモンであれば比較的安定して撃ち合うことができます。
特に回復やHP増強に関する要素があるデッキだとサブアタッカーの攻撃も合わせて耐えることができます。
また、デッキタイプに応じた回復手段を用意しておくのも重要です。2進化ポケモンはリーリエによる60回復があり、草タイプポケモンはリーフマントでHP30増加、エリカで50回復が行えます。
草タイプで弱点を突く
ラムパルド・イワンコの進化ラインは草タイプが弱点となっています。
他のアタッカーには超タイプが刺さる
ルカリオ・マーシャドーは超タイプが弱点となっています。
闘アグロ寄りのラムパルドデッキに対しては超タイプの方が刺さりが良いと言えます。
ずがいの化石からの進化を妨害する
ふしぎなアメで2進化の遅さは解消されたとはいえ、ラムパルドを立てるとなると 手札に必要なパーツは3枚となります。
下記の手段でラムパルドへの進化を妨害しましょう。
特に、「ふしぎなアメ」は”出したばかりのポケモンには使えない”という制約があり、必ず1ターン無防備なタイミングが存在するため うまくその弱点を突くことができれば優位に立つことができます。
ベンチ呼び出しで妨害
これらのカードでベンチのずがいの化石を呼び出して倒すことができます。
ただしアカギはベンチ狙撃ギミックと合わせて使う必要があります。
手札破壊やリセットで妨害
相手の手札を戻すことで、手札のラムパルドやふしぎなアメなどの必要パーツをデッキに戻して進化を妨害できます。
相手が手札を持っているにも関わらず進化してこない場合は 手札事故が起きていることがほとんどなので、レッドカード・ナンジャモのような 手札枚数が多めになるカードは使わない方が良いとも言えます。
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