【ティアーズオブザキングダム】ブレワイから繋がるかもしれないことまとめ|謎や伏線など【ゼルダの伝説 ティアキン】

攻略大百科編集部
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『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』において、「ブレスオブザワイルド」から繋がるかもしれないことをまとめて掲載しています。

謎や伏線について

「ブレスオブザワイルド」には、設定資料集にもまだ詳細にわかっていない謎や伏線らしきものが存在しています。

その謎は探そうと思えば結構な数があり、どの謎も解いてみたい面白そうな内容ですが、「ティアーズオブザキングダム」に繋がりそうな謎をピックアップして解説していきます。

繋がるかもしれない謎や伏線

ゾナウ民族

「ゾナウ民族」とは、「ブレスオブザワイルド」にて名前のみの登場となった謎が多い民族です。

名前のみの登場なため、プレイ済みでも存在自体を知らない方も多く、ゲーム内では少し存在を感じる程度の登場となっています。

出典: www.youtube.com

「ティアーズオブザキングダム」の公開されているトレーラーに「ゾナウ民族」の要素が多く感じられ、確定情報ではありませんが「ティアーズオブザキングダム」で関わってくることを暗示しているのかもしれません。

以下の記事に「ゾナウ民族」の解説や考察を載せているので、気になる方はぜひご覧になってください。

謎のキャラたち

「ブレスオブザワイルド」にはそこそこ重要なポジションなのにも関わらず、名もなき謎のキャラクターが複数人存在しています。

占い師

占い師という役職の人物が存在しています。

100年前のハイラルで「厄災ガノン」が復活すること、ガーディアンや神獣のような遺物の出土を予言、その予言を当時のハイラル王に進言し、予言通りにした人物です。

占い師はそれ以外の情報がなく、ハイラル王に進言することできるため高い地位にいるということが推測でき、宮廷魔術師のようなポジションだったのかもしれません。

「ティアーズオブザキングダム」にて、この占い師が直接登場しなくとも細かな情報がわかる可能性があります。

占い師とアストル

「ゼルダ無双 厄災の黙示録」に「アストル」という本作の黒幕である占い師が登場しています。しかし、アストルと占い師は同一人物ではありませんでした。

なぜかというと、アストルは占い師ではあるもののハイラル王国に仕えておらず、ガノンの信奉者になった時期も厄災が復活するという予言よりも後だったため、上記の占い師とは無関係だったことがわかります。

宮廷詩人

こちらも100年前の人物で、ハイラル城に若きシーカー族の宮廷詩人がいました。現代ではすでに亡くなっており、「カッシーワ」の師匠として彼の口から聞くことができます。

年の近いゼルダ姫に淡い恋心を抱いていましたが、身分の差から想いを告げられずにいました。ゼルダ姫の側近として近衛騎士の青年がおり、ゼルダ姫との仲睦まじさに嫉妬心を抱いていました。つまり、ゼルダの側にいるリンクに嫉妬していたのです。

しかし、ある時突如として厄災は復活します。城にいた宮廷詩人は城からカカリコ村へと避難中に、ハテノ砦付近、クロチェリー平原でゼルダ姫をガーディアンから勇敢にも守り抜いた近衛騎士を目撃してしまいます。

その後、無事にカカリコ村まで着いた宮廷詩人は「インパ」からゼルダ姫と近衛騎士のこと聞き、いつか目覚める勇者とゼルダ姫のために生涯を捧げた「古の勇者の詩」の研究を、弟子のカッシーワに託します。

 

名もなき人物ではありますが「占い師」と比べると公開されている情報が多く、「ティアーズオブザキングダム」で繋がるのなら「カッシーワ」が登場すれば、シーカー族なので重要なことを知っていたりするのかもしれません。

山のヌシ

厳密に言えば人物ではありませんが、「ティアーズオブザキングダム」への繋がりが示唆されていそうなキャラクターとなっています。

別名「サトリ」と呼ばれ、サトリ山という山が光っている時、サトリ山の頂上にある桜の木の下にこの青白い動物がいます。似たような動物の「ルミー」もたくさんいます。

出典: www.youtube.com

ゲーム中のハイラル図鑑には『この地で果てた賢者の生まれ変わり』と説明されています。トレーラーに映っている壁画の謎の人物は、生前の「山のヌシ」なのではないかという推測になっています。

時系列について

「ティアーズオブザキングダム」の時系列は素直に解釈すると、「ブレスオブザワイルド」のその後の時代と考えるのが妥当です。

「ゼルダの伝説シリーズ」では、それぞれの作品は基本的に独立しており、特定の作品だけをプレイしても問題なく遊べるようになっています。しかし、続編と明言されて発売されるゼルダの伝説シリーズは珍しいため、「ブレスオブザワイルド」をプレイしておくと作品への没入感などは増すと思われます。

例として、「時のオカリナ」からの「ムジュラの仮面」は続編という扱いですが、シナリオはそれぞれ独立しており、「時のオカリナ」をプレイしていなくとも問題なく「ムジュラの仮面」を遊ぶことができます。

 

ちなみに、可能性として「ゼルダ無双 厄災の黙示録」は「ブレスオブザワイルド」の100年前の出来事を改変しての内容だったので、その後の世界が舞台とは限らないこともあるのかもしれません。

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