Xbox One、Windows 10、 Androidベータ版のバージョン1.10.0.4(Bedrock)の内容が公開されました。
今回の更新にはゲームが進行不能になるクラッシュの修正や、盾を使った際の不具合の修正が含まれています。
変更点
- 鍛冶台のテクスチャを更新しました。
修正
- モバイルデバイスで新しい村の近くでスポーンすると発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
- 背の高い白樺の森の丘が再び正しい高さで発生します。
- スコアボードがカスタムの名前付きエンティティで正しく機能するようになりました。
- スクリプティングマニュアルの調整と修正
- スクリプトをより簡単にコピーして貼り付けることができるように、Scriptingのドキュメントから余分なスペースを削除しました。
- 「minecraft:pick_hit_result_changed」の位置パラメータに小文字を使用するようにスクリプティングドキュメントを調整しました。
- “ initialize()”関数のより良い使い方を示すためにスクリプトのドキュメントを更新しました。
- “ createEntity()”ドキュメントは作成されたエンティティタイプと識別子を呼び出します。
- マニフェストファイルのドキュメントがあります。
- 例をHTMLとして印刷するときにタブが2つのスペースに変換されるようになりました。
- “ SpatialQuery”のドキュメントは、3つのオプションのパラメータはすべてあるいはまったくないことに言及しました。
- スクリプトレベルのコンポーネントドキュメントが生成されないバグを修正しました。
- “ SpawnParticleInWorld”イベントを使用しているときに発生する可能性があったスクリプトクラッシュを修正しました。
- スクリプト「isValidEntity」は現在有効なエンティティのみを正しくチェックします。
- 一部のエンティティコンポーネントの「hasComponent」の誤った結果を修正しました。
- 地形が村で生成された建造物に調整されていないことが多く、浮遊するプラットフォームが発生する問題を修正しました。
- 余分な汚れブロックが村の構造物の中に生成されることがある問題を修正しました。
- ゲームを起動したときに起こりうるクラッシュを修正しました。
- iOSプレイヤーがゲームへの招待を受け付けるのを妨げていたクラッシュを修正しました。
- エンダードラゴンが再出現時に見えなくなる問題を修正しました。
- 書見台のモデルは高解像度テクスチャでもサポートされます。
- カスタムエンティティスポーンエッグがディスペンサーで正しく機能するようになりました。
- カスタムエンティティは、[type =]コマンド引数で使用できるようになりました。
- アイテムフレームに配置されたときの略奪者のスポーンエッグテクスチャを修正しました。
- プレイヤーは手に盾を持った状態でリスポーンできるようになりました。
- 三人称視点で盾がすばやく上げ下げされても正しく表示されるようになりました。
- 攻撃を防いだときに盾が揺れるようになりました。
- クロスボウを握ったときに有効な盾が正しくアニメーションするようになりました。
- カスタムエンティティで起動したときに発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
- ゾンビホースのたてがみに関するZファイティングによるテクスチャの問題を修正しました。
- エンダーマンは、攻撃時に常に何かを持っているようには見えません。
- 不足しているパックアイコンを持つリソースパックを追加すると発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
- いくつかのリソースパックでロードするときに時々起こることがあるクラッシュを修正しました。
- 赤ちゃんのMobは、ひもで縛られたときに大人のサイズに一瞬現れないようになりました。
- ゲームを再起動した後、Xboxでワールドが正しい順序で表示されるようになりました。
- 繁殖した動物が一度に2匹の赤ちゃんを産まなくなりました。
- ワールドをコピーするときにXboxで発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
- 全アイテムオプションが切り替えられた場合にレシピブックからアイテムが作られるのを妨げるバグを修正しました。
- 一部のデバイスでMinecraftのスプラッシュスクリーンを越えてゲームがロードされないことがあるという別の問題を修正しました。
- 行商人のラマが正しくないテクスチャでレンダリングしなくなりました。
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