マインクラフト(Minecraft)Java版/統合版の「司書のエンチャントした本を選別(司書ガチャ)する方法について」紹介していきます。
司書ガチャをして特定のエンチャントした本を固定していれば、アイテムを全ロスしてもすぐにエンチャントした本を入手することができるので参考にしてみてください。
目次
司書について
村人の中には司書という職業についている人がいます。
司書がいなかったとしても書見台(職業ブロック)を設置することで、村人を司書にすることができます。
司書と取引をすることでエンチャントした本の入手が可能です。エンチャントした本を使って、武器や防具、道具に特殊効果(エンチャント)を付与できます。
例えば、ツルハシに効率効果Vをつけて掘る速度を上げたり、防具に落下耐性をつけておくと落下ダメージを軽減できます。
エンチャントした本のスキルは冒険に役立つ特殊効果ばかりなのでオススメです。
書見台(職業ブロック)の作り方(1個分)
司書ガチャに必要な書見台(職業ブロック)の作り方を簡単に紹介していきます。
※複数のエンチャントした本を狙いたい場合は、その数だけ書見台と村人を確保しておきましょう。
★下準備用の材料
サトウキビ:9個
皮:3個
木材:3個(木材のハーフブロックを作る分)
★書見台に必要な材料
木材のハーフブロック:4個(上記の材料で作成します)
本:3個(上記の材料で作成します)
本棚:1個(上記の材料で作成します)
木材:6個
- 必要な材料を用意する
・紙を9個用意する
サトウキビ3つで紙を3個作ることができます。
紙は全部で9個いるのでサトウキビを9個用意してから作りましょう。
・皮を3個用意する
皮は牛を倒すとドロップします。
・木材を9個用意する
木材は樫やトウヒなど自分の好きな木材で作成できます。
※クリムゾンやゆがんだ木材も使えますが、その二つだけは他の木材と混ぜて作成することができません。
クリムゾンやゆがんだ木材を使う場合は、クリムゾンはクリムゾンだけ、ゆがんだ木材はゆがんだ木材だけ、と統一して材料に使いましょう。
・木材のハーフブロックを4個
木材のハーフブロックを作るには木材3個が必要です。
- 本を3個作成する(紙3枚と牛の皮1枚)
先ほど作成した紙3個と皮1個を使って本を作ります。
全部で本を3個作るので紙9個と皮3個が必要になります。
- 本棚を1個作成する
本3個と木材6個(木材なら何でも可能です。)を使って本棚を1個作成します。
- 書見台を1個作成する
本棚1個と木材のハーフブロック4個を使って、書見台1個を作成します。
書見台は司書ガチャをするのに必要なアイテムなので司書ガチャをする前に作成しておきましょう。
司書ガチャのやり方
司書ガチャのやり方を簡単に紹介しようと思います。
・書見台:1個
・ボート:1個(なくてもできるがあれば作業が楽です)
・司書ガチャ中にモンスターに襲われない安全な場所
- まだ就職していない村人をボートで捕まえて安全なところに連れてくる。
- ボートに乗った村人の前に書見台を設置する。
※設置して村人が司書に就職しない場合は、近くの別の村人が司書に就職していることがあります。
- 司書になったら取引内容を確認する。
- 欲しいエンチャントした本じゃなかった場合、書見台を壊して就職していない村人に戻してください。
その後、欲しいエンチャントした本が出るまで手順2~4を繰り返します。
- 自分が狙っていたエンチャントした本が出たら、司書と取引をして内容を確定させましょう。
司書ガチャのやり方は以上です。欲しいエンチャントした本が複数ある場合はその数だけ村人を連れてきて、司書ガチャを繰り返して狙ってみましょう。
司書ガチャをするときの注意点
いくつか司書ガチャをする上で注意しておかなけばいけないことがあるので、紹介していきます。
司書ガチャの作業中にはモンスターに注意する
モンスターは村人に襲い掛かってきます。
村人がモンスターに襲われてしまってはせっかく司書ガチャをして厳選したエンチャントした本も無駄になってしまいます。
ガチャ中だけでなくガチャ後にモンスターが襲ってこないような安全な場所を確保してあげましょう。
途中で取引をしてしまうと、その取引アイテムで内容が確定されてしまう。
司書ガチャは自分が欲しいエンチャントした本が出るまで、何度も同じ動作を繰り返してガチャをしていくことになります。
その途中で何となく欲しかったアイテム、エンチャントした本が出ても取引をしてはいけません。なぜなら途中で取引をしてしまうとその内容で確定されてしまうからです。
そうなるとまた最初から村人を連れてきて、司書ガチャをしなければいけないので、何人も作る時間がないという方には狙ったエンチャントした本が出るまで取引は我慢しましょう。
村人2人を司書にしたいときは、書見台が2個必要です。
職業ブロック(書見台)1個に付き、村人1人を司書にすることができます。
職業ブロック(書見台)1個で、2人以上の村人を就職させることはできないので、人数分の職業ブロック(書見台)が必要になってきます。
同じ取引アイテム(エンチャントした本)でも、取引に必要なコスト(エメラルドの数)が違う
同じ取引アイテム(エンチャントした本)でも、それを取引するために必要なコスト(エメラルドの数)が違います。
修繕のエンチャントした本をエメラルド1個で交換してくれる司書もいれば、取引に2個のエメラルドが必要な場合もあるのです。
何回もガチャをしていると少ないコスト(エメラルドの数)で取引できる司書が現れるので、コストも注目しながら厳選しましょう。
まとめ
以上が『司書のエンチャントした本を選別(司書ガチャ)する方法について』の紹介は以上になります。要約すると以下の内容になっています。
- 書見台を1個用意する
- 村人をボートで確保する。
- 安全な場所に村人を連れていき、書見台を設置する。
- 取引を確認して、自分が欲しいエンチャントした本かを確認する。
- エンチャントした本が出なかった場合、書見台を壊して村人に戻す。
- 欲しいエンチャントした本が出るまで書見台設置、エンチャントした本を確認、書見台を壊すを繰り返す。
- 欲しいエンチャントした本が出たら、取引をして内容を確定させる。
司書ガチャのやり方を覚えれば簡単にできるようになります。
司書ガチャをする時にはモンスターに邪魔されないように安全な場所で行ってみましょう。
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