【マイクラJava版/統合版/スイッチ】サボテン自動収穫機の作り方【Minecraft】

攻略大百科編集部
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対象プラットフォーム:Java版 統合版

この記事では、マインクラフト(Minecraft)の統合版/Java版で、砂漠などの一部のバイオームでのみ入手できるサボテンを量産し自動で収穫できる装置についてご紹介します。

 

サボテンとは

サボテンは砂漠などの一部バイオームにのみ生成される植物で、かまどを使って染料を作ったり、Mobが当たるとダメージを受けることからトラップなどにも用いられるブロックです。

サボテンの使い道

  • かまどで染料にする
  • トラップタワーの処理層に利用する
  • 敵Mobを防ぐ壁にする
  • 接触したアイテムも消えるのでゴミ箱に使う

また、回収するにも特徴があり、サトウキビと同様何段か高さのあるサボテンは最下段を壊すと上のサボテンも同時にアイテム化されたり、成長した際隣接する場所にブロックがあるとそのままアイテム化してしまうという特徴があります。

今回は、この隣接ブロックがあるとアイテム化する特徴を使って、自動収穫機を作っていきます。

 

自動収穫機の作り方

サボテンは、成長した時に隣接したブロックがあると、画像のようにアイテム化してしまいます。

このままでは回収する時近くを歩き回る必要があり、サボテンの近くでの作業はダメージを受けるなどの危険もあるので、水流を使って自動で回収できる装置を作っていきます。

 

①回収場所を作る

まずはアイテム化したサボテンを回収する場所を作ります。

チェストを設置して、スニーク状態でチェストに向かってホッパーを置きます。

画像のようにホッパーの口がチェストの方を向いていれば、正しく設置されています。

 

②土台を作る

ホッパーより1段上に幅7マス奥行9マスの枠を作り、ホッパーと同じ高さは床を張っていきます。

奥の中央1マスは後から水を流す場所になるので、くぼみを作っていきます。

 

③サボテンを植える

サボテンは2つ並べて設置することができないので枠から1マス離し、サボテン同士も1マス間隔になるよう砂ブロックを置いてサボテンを植えていきます。

 

④水流を作る

奥のくぼみを作った場所と奥の両端から水を流すと、ホッパーまでつながる水流が出来上がります。

この水流を使ってアイテム化したサボテンをホッパーまで運びます。

サボテンをアイテム化させるためには、成長した先の隣接場所にブロックが必要なので設置していきます。

サボテンの状態やあとから正常に装置が動いているかを確認しやすいよう、目立たないブロックを置くのがオススメです。

 

⑤外枠を作る

装置の動きなど中の様子が見やすいように、高さ2段分ガラスを使って壁を作ります。

さらに天井もつけて照明を吊るせば完成です。

 

まとめ

サボテンは使い道も多いブロックですが、どこにでも自生するブロックというわけではないので、この簡単な装置を作って自動で量産できるようにしておくことで、使いたいときにいつでも回収することができます。

ぜひ作ってみてください。

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