『妖怪ウォッチ2』でバトルをする時に必要となる陣形、種族効果についてまとめています。
記事:chiro
バトル時の陣形とは
妖怪ウォッチ2では常に持ち歩くことのできる妖怪メダルは6個までと決まっています。
選んだ6体の妖怪をどのように並べるかを陣形と言います。
陣形には前衛と後衛があり、上画面で戦っている3体が前衛、バトルに参加していない控えの妖怪が後衛になります。前衛後衛はバトル中いつでも下画面で回転させて変更することができますが、6体の妖怪の並び順はバトル中変更できません。
そのため種族効果を考えて並べておく必要があります。
種族効果とは
種族効果とは、同じ種族の妖怪を2体以上並べて配置することでうまれる効果のことです。効果は種族により異なり、また2体並べるより3体並べた方が効果は強くなります。
種族効果一覧
種族 |
効果 |
プリチー |
・すばやさアップ |
イサマシ |
・ちからアップ |
ゴウケツ |
・まもりアップ |
ポカポカ |
・かいふくアップ |
フシギ |
・ようじゅつアップ |
ウスラカゲ |
・とりつきアップ ※妨害のとりつきが敵につく確率アップ |
ブキミー |
・とりつきアップ ※状態異常のとりつきが敵につく確率アップ |
ニョロロン |
・とりつかれにくさアップ |
種族効果の確認
種族効果がついている妖怪の並びは、メダルとメダルの間が線で結ばれています。
効果が現れるのは前衛にいる時のみですが、何体かが後衛に引っ込んでいても効果の強さは変わりません。
※例えば同じ種族を3体並べて3体が線で結ばれていても、前衛に1体しか出ていなければ効果を受けられるのは前衛のみです。しかし効果の強さは3体を並べた強さで発動します。
手持ちの妖怪の中に同じ種族の妖怪が2体以上いる場合はこの種族効果を考えて隣になるように並べることがバトルの準備の基本となります。
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