マイクラ(マインクラフト)において、貴重な移動手段の一つでもある馬。
そんな馬の繁殖方法について、詳しくまとめていきます。
馬について
馬は草原やサバンナにスポーンするMobで、手なずけて鞍を装備させれば乗って操作することが可能です。
また、それぞれ色はもちろん能力にも個体差があることから、繁殖によって多くの個体を生み出すことにもメリットがあります。
プレイヤーへの行動 |
友好的 |
---|---|
体力 |
15~30 |
攻撃力 |
なし |
出現場所 |
平原バイオーム |
馬の色
馬の種類は全部で35色あります。
色目はそれぞれ
- 白毛
- 青毛
- 芦毛
- 黒鹿毛
- 栃栗毛
- 鹿毛
- 栗毛
の7種類でさらにそこにそれぞれ
- 単色
- 長白
- 水玉
- 白斑
- サビ
の5種類があります。
馬の能力
馬には色のほかそれぞれ以下の違いがあります。
- スピード
- 体力
- ジャンプ力
このうちスピードとジャンプ力については、実際に鞍をつけて乗ってみなければ判断がつきづらいですが、体力は手なずける前でも画像赤丸部分を見れば、判別可能です。
この部分のマークが多いほど、体力が高いということになるわけです。
馬を繁殖する方法
馬の繁殖には手順と条件があります。
順を追ってまとめていきます。
①2頭手なずける
まずはつがいとなる馬を2頭手なずける必要があります。
スポーンした馬に数回乗る・落とされるを繰り返していると、手なずけることができます。
画像のようにハートが出たら成功です。
②金のニンジン・金のリンゴを用意する
馬も牛や羊と同様で、一部の餌を与えることで繁殖可能な状態にすることができますが、馬の場合は少しコストが高く、金のニンジンもしくは金のリンゴが必要です。
いずれかを2頭のなつかせた馬に与えることで、仔馬が生ます。
生まれる仔馬について
生まれてくる馬の色は、多くの場合親にした2頭の色を引き継ぎますが、稀にまったく違う馬が生まれることもあります。
また、性能については計算式があり、「親1の能力+親2の能力+ランダムな数値」この合計値を3で割った数値が仔馬の能力となります。
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