マインクラフト(マイクラ)Java版で、あらゆる光源アイテムが手持ち・ドロップさせた状態でも光源になるMOD「Dynamic Lights」について紹介します。
Dynamic Lightsとは
Dynamic Lightsは、本来なら設置しないと光源にならないアイテム、松明やグロウストーンなどを手に持ったりドロップアイテムになるだけで光源になるMODです。

▼光源を手に持った状態で歩くと、光源も一緒に動いてくれます。
Dynamic Lightsの導入方法
Dynamic Lightsの導入にはMinecraft Forgeが必要です。事前にプレイするバージョンのMinecraft Forgeを導入しておいてください。
Dynamic Lightsはこちらからダウンロードできます。
Dynamic Lights – Mods – Minecraft – CurseForge

必ずプレイするバージョンのMODをダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルをmodsフォルダに配置したら導入完了です。
使い方
Dynamic Lightsを導入した状態で松明や用言バケツなどの光源アイテムを持つことで、プレイヤーの周囲が明るくなります。

▼落としたアイテムも光源になるので、松明などを設置せずに捨てるとこんなことにもなります。
使用時の注意点
湧き潰しには使えない
あくまで光源となるのは光源アイテムの周囲だけです。
光源を持っているプレイヤーが移動したら光源も移動してしまうので、「通った場所からは敵MOBが沸かない」と勘違いしないようにしてください。

負荷が大きくなる
光源の位置がリアルタイムに変わるため、処理が重くなります。
特に松明などの光源アイテムを大量に所持した状態で死んでしまうと、落とした光源アイテムが全て光源化するため、かなり重くなることがあります。
1スタック程度なら問題ありませんが、洞窟に潜るために何スタックも松明を持っていく場合やグローストーンダスト、溶岩バケツなどの光源アイテムを抱えているときは倒されないよう注意してください。
プレイに支障が出たらLキーを押す
Dynamic Lights導入時は、Dynamic LightsによるライティングをLキーでオンオフを切り替えられます。
重くなりすぎたら一度Lキーを押して負荷を軽くしてプレイしましょう。
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