【マイクラ】熱帯魚トラップの作り方|ウーパールーパーの繁殖にも役立つ超簡単お手軽装置【Java版/統合版/スイッチ Minecraft】

攻略大百科編集部
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対象プラットフォーム:Java版 統合版

マインクラフト(Minecraft)の友好Mobとして存在する「熱帯魚」。

熱帯魚は特定の条件下でしかスポーンせず、大量に入手するのはやや骨が折れます。

そんな熱帯魚を大量に捕獲することができる熱帯魚トラップの作り方を以下でご紹介します。

熱帯魚が大量に必要になるケース

主に熱帯魚が大量に必要になるケースは、ウーパールーパーの繁殖です。
ウーパールーパーは親となる2匹に熱帯魚を与えることで繁殖が可能です。

ウーパールーパーの中でも超レアとされている「青色」の個体は繁殖でのみ入手可能…。

そのため、青色のウーパールーパーを求めてたくさん繁殖させるために熱帯魚が大量に必要になるのです。

熱帯魚トラップの作り方

熱帯魚トラップの作り方を以下で解説します。

材料の用意

適当なブロック

136個※種類不問

+

海底から水面までと同じ数のブロック

ソウルサンド

16個

ハーフブロック

8個

はしご

2個

たいまつ

湧き潰し用に好きなだけ

設置場所の用意

設置場所は以下のバイオームに限定されます。

  • ぬるい海
  • ぬるい深海
  • 暖かい海

必ず上記のバイオームであることを確認しましょう。

作り方

①海底に4×4でブロックを設置

設置する場所が決まったら海底にお好みのブロックを4×4で設置しましょう。

②海面まで繋げる

海底に設置したブロックのお好きな角から海面までブロックを積み上げます。

海面からブロックの表面が顔を出す位置でストップしてください。

※この工程は海底と海面の位置を揃えるための仮置きなので、後に撤去します。

③熱帯魚の入り口を作る

②で海面に設置したブロックを基準に、海底の4×4に合わせながら同じ位置にブロックを設置していきます。

角は通常のブロック、間のブロックはハーフブロックにしましょう。

④水槽の底を作る

次に③より1マス下の外周にブロックを設置します。

⑤水槽の壁を作る

④のさらに外周かつ1マス高いところ(③の工程と同じ位置)にブロックを設置します。

この水が溜まっている部分に熱帯魚が集まります。

⑥ガード用の壁を作る

⑤で設置したブロックのさらに上に2マスずつブロックを設置します。

高さをつけて熱帯魚が逃げないようにしていきます。

⑦仕切りを作る

四つ角にブロックを設置し、熱帯魚が回遊できないよう仕切りを作ります。

⑧プレイヤーの出入り口を作る

プレイヤーがトラップ内に出入りするためのはしごをかけます。

⑨仮置きしたブロックを撤去

②で仮置きしたブロックを撤去します。

撤去した時に水中から上を見上げると画像のような形になります。

⑩熱帯魚が上昇する装置を作る

①で海底に設置した4×4のブロックの上にソウルサンドを敷き詰めます。

これでトラップは完成です。

トラップの使い方

トラップは水中から見るとこのようになっています。

 

ソウルサンドから出ている空気に熱帯魚が乗ると、海面に作った水槽へと流されていきます。

 

上の水槽へ流された熱帯魚は中間のブロックに打ち上げられ、外側の水槽へと飛び込んでいきます。

 

あとは外側に溜まった熱帯魚を水入りバケツで回収するだけです!

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