今回はマインクラフトの「金床」の作り方や使い方について紹介していきます。金床のクラフトレシピがわからない方やどう使えばいいかわからないという方は是非参考にしてみてください。
目次
金床とは?
金床は耐久値のあるアイテムを修理したり、アイテムの名前を変えることができるほか、アイテムにエンチャント効果付与や合成をすることができる道具です。
金床の特徴・仕様
一定の回数使い続けると壊れる
金床は使用したり、下に落下させたりすると耐久値が減っていき、最終的には壊れてしまいます。金床自体は修繕することができないため、壊れてしまったらその都度新しい金床を作る必要があります。
金床が壊れる目安の使用回数ですが、バラバラで統一されていません。そのため、長く使える金床もあれば早く壊れる金床もあります。
耐久値が減ると金床の見た目がひびが入り、2段階変化します。
空中に浮かずに落ちる
金床は、砂ブロックや砂利ブロックなどと同じように下にブロックがない場合は空中に浮かずに下に落ちていきます。この仕様を利用してMobにダメージを与えることもでき、落下する距離が長いほどMobに当たった時のダメージが大きくなります。
金床の作り方
鉄ブロック3個と鉄インゴット4個を使って作業台でクラフトできます。
金床の使い方
金床は主に3つの使い道があります。なお、金床での作業はプレイヤーの経験値(エンチャントのコスト)が必要になります。
アイテム名の変更
金床に向かって右クリック(Switch:ZRボタン、PS4/5:R2ボタン)を押して、上の画像のような画面を開きます。
その後、左側のスロットに名前を変更したいアイテムを入れ、名前を書き替えることで変更できます。
また、左側のスロットに「名札」を入れて名前を変更し、その名札を他のMobやアイテムに使用すると、先程変更した名前を付与することができます。
武器・道具・防具の修繕
左スロットに修理したい武器・道具・防具、右スロットに同じ種類の武器・道具・防具orそれらの材料を入れることで修理ができます。なお、修理に必要な経験値(エンチャントのコスト)は修理したい武器・道具・防具の耐久値によって変動します。
▼修繕対応表
| 修繕したいアイテム名 | 画像 | 修繕するために必要な材料 | 画像 | 
|---|---|---|---|
| 木材系アイテム・盾 | 
 | 同一のアイテムor各木の板材 (木材の種類は異なるものでも修繕可能) | 
 | 
| 石系アイテム | 
 | 同一のアイテムor丸石・深層岩の丸石・ブラックストーン (ブラックストーンはJava版のみ) | 
 | 
| 革系アイテム | 
 | 同一のアイテムor革 | 
 | 
| 鉄系アイテム | 
 
 
 | 同一のアイテムor鉄のインゴット | 
 | 
| 金系アイテム | 
 
 | 同一のアイテムor金のインゴット | 
 | 
| ダイヤ系アイテム | 
 
 | 同一のアイテムorダイヤモンド | 
 | 
| ネザライト系アイテム | 
 
 | 同一のアイテムorネザライトインゴット | 
 | 
| カメの甲羅 | 
 | 同一のアイテムorカメのウロコ | 
 | 
| エリトラ | 
 | 同一のアイテムorファントムの被膜 |   | 
| ハサミ・ブラシ・火打石と打ち金 | 
 | 同一のアイテム | 
 | 
| 釣竿・弓・クロスボウ・トライデント | 
 | 同一のアイテム | 
 | 
エンチャントの付与・合成
先程紹介した「武器・道具・防具の修繕」と同じ方法でアイテムにエンチャント効果を付与することができます。
左スロットのエンチャント効果を与えたいアイテム、右スロットをエンチャント本やエンチャント効果が付与されたアイテムを入れましょう。
また、同じレベルのエンチャントを合成することでワンランク上のエンチャント効果を付与することができます。
 
    
 
               
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				     
				    



 
       
      





 
  
  
  
  
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
 
  
  
  
 
 
  
 
 
  
  
 

 
  
  
  
 
 
  
  
 
 
  
  
 

 
  
  
  
 
 
  
  
 

 
  
  
  
 
 
  
  
 

 
  
  
  
 
 
  
  
 






 
 
 
  
  
 




 
       
   
   
   
   
   
   
   
  
 
     
     
     
     
     
     
    
ありがとうございます。
どうもありがとうございます。