【マイクラ統合版/スイッチ】拡張可能な水流式小麦収穫機の作り方!設計図も公開【Minecraft】

攻略大百科編集部
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対象プラットフォーム:統合版

農作業はマイクラ生活で必要な要素ですが、1マスずつの作業は手間がかかりますね。今回はそんな農業での収穫作業の手間を省ける水流を利用して収穫する装置を紹介します。この装置を使えば、小麦だけではなくニンジン等畑で育てる作物の収穫を半自動化できます。

各パーツの説明

大きく分けて機械部分、畑部分、回収部分の3つのパーツに分けて作成します。作りたい作物の量に合わせて畑部分を拡張できるようになっていますので、作りたいものが増えたら規模を大きくできます。
今回は設計図に合わせて色つきウールのブロックで作成していますが、石ブロックで作成しても問題ありません。

機械部分を作る

機械部分の設計図です。


上から見た図。


横から見た図。

まずは4×10の大きさで2段の高さにブロックを積みます。


その上にさらにブロックを画像のように積みます。


4段目の4三、7三の位置にブロックを積みます。
5段目の4三、7三の位置には発射装置(ディスペンサー)を設置します。


発射装置を選択するとアイテムを置く画面が開くので、水入りバケツを入れます。


3段目、2段目のブロックにレッドストーンを図のように配置します。


2段目側面、レッドストーンの終着点の位置にスイッチを設置します。

畑部分を作る

畑部分の設計図です。


上から見た図。六段目~九段目は1ブロック分下に作ります。実際に畑になる部分は横8ブロック分です。


横から見た図。両サイドの中心部に上から見えないように水を入れてあります。

実際の画面だとこんな感じです。上段が5列分、下段が4列分です。上から見た図の1五と10五の位置を掘って、水を入れておきます。これで地面を耕したときに水が畑に供給されます。

回収部分を作る

回収部分の設計図です。


上から見た図。水流で中央部分に作物を集めて回収します。


横から見た図。2二に配置している水を利用して畑を作る場合は水と同じ高さで4ブロック分作ることができます。畑を作らない場合は、1一から2三までの部分のみ作ります。

畑部分から1段下げたところに水流用の溝を掘ります。


中央部にコンテナとホッパーを置くスペースを掘ります。


手前のスペースにはチェストを2個置いて、大きなチェストにします。


チェストの後ろ部分にホッパーを2個置きます。このとき、1個はチェストに接続し、もう1個はチェストに繋がったホッパーに接続します。さらにチェストの上に水が溢れないようにブロックを置きます。今回は見えやすいようにガラスブロックを置きました。


溝の両サイドそれぞれから水を流します。こうすることで中央のホッパーに集まるような水流が生まれます。

完成するとこうなります。


これは、回収部分の水流を水源にして4×8分の畑を追加した画像です。


側面のスイッチを押すと発射装置から水が出て、作物を押し流していきます。もう一度スイッチを押すことで流れ出した水が回収できます。

スイッチの場所を変更したい場合

レッドストーンを延長することで、チェストの近くなど好きな場所にスイッチを設置できます。

レッドストーンだけでは15ブロック分までしか信号の伝達ができないので、その場合はレッドストーン反復装置(リピーター)を間に置くようにしましょう。

畑を拡張したい場合

畑部分を繋ぐことで畑の面積を増やすことができます。このとき画像のように段々畑状にすると発射装置からの水が下まで流れるようになります。

ホッパーの接続方法

ホッパーを手に持ち、しゃがんだ状態でホッパーを取り付けたい面を選択することで、ホッパーを接続できます。

接続できている状態

接続できていない状態

部品のレシピ

発射装置(ディスペンサー)

丸石7個、弓1個、レッドストーン1個

ボタン

木材1個

ホッパー

鉄の延べ棒5個、チェスト1個

チェスト

木材8個

レッドストーン反復装置(リピーター)

レッドストーン1個、レッドストーントーチ2個、石3個

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