【スプラ3】トライストリンガーの特徴・使い方・立ち回り【スプラトゥーン3】

スプラトゥーン3で初登場のブキ、「トライストリンガー」の特徴、立ち回りについて解説していきます。

※こちらの記事は前夜祭の情報を基に掲載しています。製品版の情報とは異なる場合がありますので、閲覧の際はご注意ください。

トライストリンガーの基本性能、特徴

トライストリンガーはサブがポイズンミスト、スペシャルがメガホンレーザー5.1chの構成でスペシャル必要ポイントは200ptです。

トライストリンガーにはボトルガイザーのようにZR連打で撃つ方法とスピナー系のようにZRを長押しして溜めて撃つ方法の2種類の撃ち方があります。

まずは単発撃ちについて解説していきます。

単発撃ち

トライストリンガーは連射すると画像のように3方向にわかれた弾を発射します。

着弾したところは塗りにばらつきがなくきれいに塗れます。また着弾地点と自分の間にも少し飛沫が飛びます。

また、ジャンプしながら撃つと縦撃ちになりインクがまっすぐ飛ぶようになります。

溜め撃ち

溜め撃ちも単発撃ちと同じように3方向にわかれた弾を発射しますが、溜め撃ちの時は着弾地点に爆発する矢のようなものを残します。爆発時間は着弾してから約0.7秒です。

トライストリンガーは溜めが2周分あり、上の画像が1周目の様子です。単発撃ちより少し射程が伸びて矢が残るようになります。

こちらの画像はフルチャージの場合です。1周目よりインクのばらつきがなくなり、さらに射程が伸び、矢の集弾率が上がっています。

1周目も2周目も単発撃ちと同じようにジャンプしながら撃つと縦撃ちになりますが縦撃ちの場合、矢が一か所に集まるようになります。

トライストリンガーの立ち回り

ここからは立ち回りについて解説していきます。

トライストリンガーは基本的に前線より少し後ろから味方の援護射撃をする立ち回りがおすすめです。

細かい塗りは単発撃ちで行い、味方と敵が戦っているところを見かけたら溜め撃ち（1周目）で援護していきましょう。爆発する矢でダメージを稼げたり味方の足場も取れるので相手からするとかなり厄介でしょう。

敵を見つけたらとりあえず1周目溜め撃ちで敵を寄せ付けないようにしつつ爆発でダメージを与えていき、狙えるようであれば2周目溜め撃ち(フルチャージ)で仕留めていきましょう。

2周目撃ちでさらにジャンプすると全弾敵に当てやすくキルが取りやすくなります。

一人で前線へ出るのはやめましょう。近距離戦はキルタイムが遅くかなり弱いので味方の後ろについていき戦うようにしましょう。

サブのポイズンミストは敵がいるところや味方と敵が戦っているところに適当に投げるだけでサポートができます。メガホンレーザー5.1chは溜まったらすぐに使ってもいいと思います。できるだけ敵が密集しているところへ撃ちましょう。