こんにちは、イギーです!
前回は村の現状を確認したので、今回は手始めに村の明るさの確保のために、たいまつで作った街灯を設置することにしました。
それにあわせて道もキレイにしようと思ったのですが、これがかなり時間がかかる展開になってしまいました…。
道路の素材は石レンガ!
石炭や鉄鉱石集めをしていると自然と丸石が集まります。この丸石を道路のように敷き詰めようと思ったのですが、全く加工しないのも味気ないな~という軽い気持ちで、石レンガを使うことにしました。この軽い気持ちが後に大変なことになるとも知らずに、のん気な私です…。
石レンガはを作るには、まず『かまど』で丸石を焼いて『石』にします。
出来た『石』を素材に『石レンガ』がクラフトできます。
石4個で石レンガ4個が出来上がります。必要なクラフトスペースは2×2なので、作業台を使わなくても手持ちに石さえあればクラフトできます。
地面を1ブロック分だけ掘って、通路にしたい部分に石レンガを置いていきます。
画像では1本道ですが、基本的には幅3ブロック分の道路を作ることにしました。
街灯も設置!
道を作りつつ、街灯も設置していきます。
今回作った街灯は、普通の村でもよく見かけるタイプの支柱の上にブロックが乗っているものです。
普通の棒に見える支柱ですが、柵を利用します。
柵は横につなげると横棒と組み合わさった柵に見えますが、1ブロック分だけ設置すると支柱の棒だけの見た目になるので、これを利用します。
まずは、好きな高さに柵を重ねていきます。この村では木材がまだ少ないので2ブロック分の高さにしました。
柵を好きな高さまで積んだら、好きなブロックを上に置き、側面にたいまつを設置します。全部の側面に設置すると、街灯ひとつあたりたいまつが4個必要になります。
今回は余っていたという理由だけで、上に設置するブロックに花崗岩(かこうがん)を使っています。
採掘地獄へ…
今回の作業時間は、採掘7:ブロック設置3くらいの割合で進みました。
村の環境整備なので、ブロック設置の割合がもっと多くても良い気がしますし、私もそういうつもりでいたのですが、今回一番重要な作業は『石炭探し』でした。
石レンガを作るにしても、たいまつを作るにしても、石炭(木炭)が必要だったのです…。
細かく説明すると、石レンガの素材『石』をかまどで焼くための燃料は、必ずしも石炭でなくてはいけないわけではないです。しかし、燃料になるアイテムにはそれぞれ燃焼時間が設定されているため、できるだけ長時間燃焼するアイテムを燃料に使った方が、結果的に燃料アイテムの消耗を少なくできます。
溶岩入りバケツ>石炭ブロック>乾燥コンブブロック>ブレイズロッド>石炭・木炭>ボート>木材系アイテム・職業ブロック等々>竹
今回は石炭を集めつつ、丸石と花崗岩も集める方法にしました。
できればブランチマイニング用のきちんとした地下通路も欲しいので、階段状に地中を掘っていたところ、地下空洞を発見しました。
これを軽い気持ちで降りていってしまい、地下を採掘しながらさまよう事になりました。しかも、石炭や花崗岩などの目当ての物はなかなか見つからず、地盤が良くないのか出るのは砂利ばかり…。
さらに、村の地下いっぱいに広がるように空洞があるようで、無理やり地上に戻って体勢を立て直してから再び地下に潜っても、また別の空洞を見つけて迷うということをリアル時間で6時間ほど繰り返しました。
一発逆転の発見!
しばらく地中をさまよっていると、明かりが見えました。
溶岩!!溶岩があったよーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
(あと石炭も。)
慌てて地上に戻り、作れるだけバケツを作って、溶岩を汲みまくりました。
この溶岩のおかげで石焼き作業は一気に進み、燃料用の石炭は全部たいまつに使うことができました。こういう発見があるから、マイクラは止められないですね!
今回の結果
村をひととおり整備して、夜になるのをやぐらの上で待ちました。
今回の成果はこちらです。
ちなみに前回の村の様子はこんな感じです。
ゾンビ襲撃中の画像なので、村全体ではないですが…。
村の中はこんな風になりました。
とりあえず、村の内部で過ごすには安全が確保できた感じです。
今後の長期的な計画としては街灯を置く範囲を広くして明るい場所をもっと増やしていきたいと思います。
あとは、食料の問題があるので、次回は自分用の畑づくりをしたいと思います。
マイクラ日記 更新中!
地道な作業,ご苦労様です。
現実で6時間以上の労働をしたのならきちんとお休みをとってください。
健康にはお気をつけて。